徳洲会インフォメーションシステム株式会社がビジネスUIライブラリ「Ignite UI for Blazor」を導入

2024年2月22日(木)15時16分 PR TIMES

〜カスタマーサポートを活用してBIツールのUIリニューアルを実現〜

ビジネス向けUIライブラリ『Ignite UI』を提供する株式会社インフラジスティックス・ジャパン株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:東 賢、以下「インフラジスティックス・ジャパン」)は、徳洲会インフォメーションシステム株式会社(本社:大阪府大阪市北区、代表取締役:尾崎 勝彦、以下「TIS」)が、徳洲会グループ内のBIツール(病院運営管理ツール)のフロントエンド開発に「Ignite UI for Blazor」を導入したことをお知らせします。

導入事例記事はこちら▶️
https://jp.infragistics.com/resources/jp/case-studies/tokusyukai-is

TISは、電子カルテのベンダー(供給会社)の統一や、BIツール(病院運営管理ツール)などの徳洲会グループ内の情報システムの整備に積極的に取り組んでいます。今回のプロジェクトは「Microsoft Silverlight」のサポート終了に伴うBIツールの全面リニューアルでした。フロントエンド開発にC#を用いるため、Blazorフレームワークを採用しました。さらに、UIライブラリとして「Ignite UI for Blazor」を選定し、高度なカスタマイズ性と豊富なチャート部品を活用しています。


[画像1: https://prtimes.jp/i/128919/1/resize/d128919-1-907e6f30b7a77c0d1c7d-0.jpg ]



このリニューアルにより、ユーザーにとって直感的で使いやすいUI/UXの実現が可能になりました。特に、「Ignite UI for Blazor」のドックマネージャー部品を使用したダッシュボード機能や、新たなチャート表示の実装は、ユーザー体験を大きく向上させました。また、一貫したUI部品の使用により、UIデザインの統一と開発労力の軽減が実現しました。

社内に「Blazor」の専門家が限られていた中、インフラジスティックスの充実したサポート体制が重要な決め手となりました。日本語でのサポートが可能であり、技術的な問題の迅速な解決が可能でした。サポートチームのレスポンスの速さとコミュニケーションの容易さは、開発プロセスを大いに支援しました。

[画像2: https://prtimes.jp/i/128919/1/resize/d128919-1-fca6b11c9501ef68bcc0-0.jpg ]

ユーザ様からのコメント
「製品選定の技術サポートから利用後のユーザサポートまで、トータルで安心感があると感じたことが決議の理由でした。」
ー開発部 藤村 様

「サポートチームのチャット返答スピードが早く、1営業日以内には悩みを解決してもらえます。サポート件数や対応の質を鑑みると、料金設定が破格であると感じています。」
ー開発担当 今井 様





●Ignite UIとは
ビジネス要件に特化したUIライブラリです。Angular、Blazor、React、Web Componentsなどのフレームワーク用の120以上の高性能なチャート、グリッド、JavaScript UIコンポーネントが揃っています。多くのレイアウトオプションで最適化され、レスポンシブデザインにも対応します。

製品についての詳細はこちら▶️
https://jp.infragistics.com/products/ignite-ui


●インフラジスティックス・ジャパン株式会社について
インフラジスティックス・ジャパン株式会社は、UI/UX開発ツールキットなどを開発・販売する米国インフラジスティックス社の日本法人として2006年に設立されました。Webやデスクトップ、モバイル業務アプリケーション開発における工数削減や生産性向上を支援する、開発チームのためのオールインワンUI/UX開発ツールキットを提供します。日本国内で6,000社以上に利用されています。
Webサイトはこちら▶️
https://jp.infragistics.com/


●本件に関するお問い合わせ先
インフラジスティックス・ジャパン株式会社 マーケティング担当 小野寺
japanpr@ingragistics.com

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