花譜のもう一つの姿、廻花(かいか)始動!“廻花”の初ステージで披露した楽曲「転校生」Music Video 公開!

2024年2月24日(土)9時46分 PR TIMES

廻花とMVを手がけた山戸結希監督のコメントを公開

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/106737/74/106737-74-d50056e2e6a6113f00d5e8de3dbe9224-1440x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「転校生」Music Video:https://youtu.be/AxlZ5DovJCs

 KAMITSUBAKI STUDIO所属のバーチャルシンガーソングライター・廻花の新曲「転校生」のMusic Videoが、廻花オフィシャルYouTubeチャンネルにて公開されました。

 2024年1月14日(日)代々木第一体育館にて開催された、花譜 4th ONE-MAN LIVE「怪歌」。その中でお披露目となったのが、花譜のもう一つの姿のバーチャルシンガーソングライター「廻花」です。ステージでは「廻花」として活動していくことが累計約15,000人の前でサプライズ発表されましたが、この度ついに新曲「転校生」のMusic Videoが公開となりました。

 廻花は、多彩なアプローチや表現が出来る「花譜」の新たな分岐点として、彼女の内側から湧き上がる自身の衝動的な気持ちを歌にしていくプロジェクトです。バーチャルアーティストとしての新たな試みに、いま大きく話題を集めています。

 ライブでは新曲5曲が披露され、その中でも「転校生」のステージパフォーマンスでは突如MVが公開。

 「転校生」は、とある作品に登場する転校生の女の子と、転校を経験した廻花自身の心情を重ね合わせ、描いた楽曲。転校による別れを惜しむ寂しさ、切なさを胸に、新たな場所での出会いに思いを馳せる廻花の素直な言葉で綴られています。

 作詞・作曲は廻花が担当、アレンジはSosuke Oikawaが担当した花譜とは違うサウンドメイクで、まさに”廻花とは何か”を示す最初の楽曲です。

 廻花としては、ライブ以降「X」のみの更新が続きベールに包まれてきましたが、今回春を待つこのタイミングで急遽公開をすることとなりました。

 なお、Music Videoは、日本を代表する映画監督である山戸結希監督(https://www.ken-on.co.jp/artists/yamato/ )が撮影を手掛けています。
 主演は、『第102回全国高校サッカー選手権大会』応援マネージャーにも抜擢され、いま大注目の現役高校生俳優の藤崎ゆみあさんが務める1作は必見です。

 YouTubeチャンネルの開設に続き、今春の「廻花」本格始動に向けてこれからも続々と情報を発表していく予定です。神椿スタジオが手掛ける新世代のバーチャルシンガーソングライター「廻花」にご期待ください。

■廻花 コメント
花譜 4th ONE-MAN LIVE「怪歌」の中で披露した、「転校生」を公開しました。
MVは、山戸結希監督、アレンジは及川創介さんに手掛けていただきました。
名前も姿も異なる自分に、変わらないご縁を繋げてくださることが、本当に嬉しいです。

大切だけれどちっぽけな、とても個人的な思い出により作られた歌です。
創介さんの素敵すぎる編曲によって、いつかのひとりごとが、時間を超えて誰かに届けられる歌になりました。
音って、無限大と思うのですが。音を知りに知りつくしている人間、音の魔術師、それが、創介さん…。曲や歌詞のイメージにこんなにも寄り添ってくださって、そしてその世界を広げてくださって、とても幸せでした。本当にありがとうございます。

山戸さんが生み出してくださった物語は、外へ、遠くへ、私の記憶を連れ出してくれるようで、眩しくて、だけどどこか覚えがある、という感覚でした。
夢のように美しいのに、彼女たちをとりまく空気やそこに吹く風が、画面上でどこか懐かしさを帯びていて、自分の中にある感覚とリンクする度、愛しさに目が熱くなります。
桜音と楓花の表情が鮮烈で、MVを見終わった後、ぽーっとして、二人のことを考えてしまいます。女の子の安寧、くるしみや輝き。ジリジリと差し迫ってくるような美しさに、何度も息が詰まります。大好きだ。廻花として初めての投稿となるこの曲を、山戸さんとお届け出来ること、本当に光栄です。素敵な映像を、本当にありがとうございます。

廻花に関わってくださっている全ての皆様、そしてわたしを好きでいてくれたり、応援してくれているあなた、心より、いつもありがとうございます。

初の廻花としてのリリースで、久しぶりの「初めて」感に、何かとソワソワしています。わたしらしく、一歩一歩踏みしめていく所存です。

これからも、何卒よろしくお願いします。
転校生、是非たくさん聴いてください!

■山戸結希監督 コメント
廻花さんの『転校生』Music Videoを手掛けました。
花譜さんに出会うことができて、
そのさきに廻花さんにも出会えたこと、
こんな世界線に連れてきていただいたことに、
心より感謝しています。
大好きな映像が、大好きな歌に、お応えできていたら嬉しいです。

花譜さん/廻花さん/あなた
どんな歌を歌っているときも、
声の純粋さが伝わって、
どんな依り代に身を任せていたとしても、純真な魂の現れを届けてくれるたったひとりのひとなのだと思います。
どんな名前を背負っている時も、孤独な女の子のとびっきりのソウルに根差しているのだと。

この世界のどこかで、たしかに息をしている女の子の暗闇と、
たくさんの眼差しに照らされて、仮想現実で光るキャラクター。
その二項のありようは、
物語の登場人物と、それを体現する演者としての実存の距離にも似ています。
桜音を演じる藤崎ゆみあさんがカメラの前に現れるとき、
桜音さんを撮っているのか、
藤崎さんをこそ撮っているのか、
かけがえのない驚きがもたらされる、
そういう瞬間が、何度も訪れたことは、この上ない倖せでした。
藤崎さん生来の魅力と、季節の魔力と、まっすぐ誠実な集中力で、どのテイクにも素晴らしく、桜音さんへと向かってトライしてくれたことを、この冬の間、何度も思い出しました。

楓花を演じた大平萌笑さんは、
技術を鍛錬してきた一朝一夕ではない時間を、
バスケットを愛してきた人生の時間を注ぎ込みながら、
まばゆい重力をともなって、作品の中で呼吸してくれました。
楓花さんの時間と、大平さんの時間とのうつくしい重なりに、桜音のまなざしを透過するような憧憬を抱きました。

『転校生』という映像の制作に携ってくださったみなさん、
おひとりおひとりのパワーに、ぎゅうぎゅうの撮影が花ひらくことを、深く支えていただきました。
ほんとうに素敵で、心強かったです。

この世界に生まれてから、どんな日にも歌い続けてきた花譜さんと、
素晴らしい日々を生きてゆく約束の廻花さん、ありがとう。
いつか一緒に、春にお花見しましょうね。

■廻花 アーティストプロフィール

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/106737/74/106737-74-9f1e3c302b7dd282bffdada050790c40-1500x1000.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
新世代のバーチャルシンガーソングライター。

2024年1月14日、国立代々木競技場第一体育館で開催された花譜 4th ONE-MAN LIVE『怪歌』よりデビュー。

幅広いジャンルの音楽に対して、多彩なアプローチや表現が出来る「花譜」の新たな分岐点として、彼女の内側から湧き上がる自身の衝動的な気持ちを歌にして解き放つ。
彼女自身の独特の感性で、日々の思考や感情、記憶を音と言葉にしていく。

誰にも壊すことの出来ない、力強く美しいエネルギーが開花する。

YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCqoEiw6_SK2qhZ6yHMWBUTA
X:https://twitter.com/curling_flower
TikTok:https://www.tiktok.com/@virtual_kaika?_t=8jfHr5DfTC4&_r=1

■KAMITSUBAKI STUDIOについて
次世代のクリエイター達と共にネットカルチャーの最先端を産み出すクリエイティブレーベルであり、新時代のアーティストマネジメント事業を展開。アーティストの発掘や開発を行うマネジメントスタッフとYouTubeやSNSの運用ノウハウを持ったマーケティングスタッフなどからなる運営体制を作り上げています。
バーチャルシンガー、シンガーソングライター、作曲家、映像作家、ストーリーライター、イラストレーター、デザイナーなど様々なクリエイターやアーティスト達とのコラボレーション、そしてそれを受け取ってくださる皆様とともに作品を“共創”し、新たなクリエイティブ・ライブ・作品の創出や、音楽体験そのもののアップデートに挑戦しています。

公式サイト:https://kamitsubaki.jp/

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