3月1日から里地里山の保全に繋がる絶滅危惧茶(R)(Endangered Tea)絶滅危惧米(TM)️(Endangered Rice)二子玉川ライズ S.C.にて初のPOP-UP

2024年3月1日(金)13時17分 PR TIMES

盆栽アートKengo Bonsai Galleryのギャラリー展示も同時開催 〜本企画限定『紅白鯛焼きマドレーヌ』の販売も〜

CLASS EARTH株式会社(本社:東京都中央区 代表:高岸遥)は、本日3月1日から3月31日まで、二子玉川ライズ S.C.1階イベントスペースにて、里地里山の保全に繋がる絶滅危惧茶(R)の販売を中心としたPOP UPストアを展開いたします。
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なぜ生物多様性にお茶が繋がっているのか
世界36カ所の生物多様性ホットスポットに指定されている日本列島。
その日本の守るべき生態系の特徴である「里地里山」。
古くから伝わる日本茶は、守るべき里地里山の保全にも繋がり、また文化保存にも貢献しています。

急須のない家庭も増えている日本においても、大人も子どもも本当の日本茶の味を知り、その魅力を伝えたいと考えています。使い捨てとなるティーバッグは採用せず、茶葉での提供と、オーガニックコットン製の洗って繰り返し使えるティーバッグ、CLASS EARTHがセレクトした波佐見焼の急須などの茶器販売を行います。

絶滅危惧種の保護に繋がる『絶滅危惧米(TM)️』
また、今回の期間限定ストアより、絶滅危惧種・サシバと共存している田んぼから収穫されたお米を 「絶滅危惧米(TM)(Endangered Rice)」として販売。
農薬化学肥料不使用・発酵栽培・共生型農業・天日⼲しで大切に育てられた「いわて里山うたがき優命園」とコラボレーションした絶滅危惧米(2合パック800円税込)は、猛禽類であるサシバの生態系を支えています。
食物連鎖の頂点にある生き物を指標種として見守ることは、様々な生き物の保護に貢献します。
パッケージには、絶滅危惧茶同様に盆栽の絵画Kengo Bonsai Galleryのアートでサステナビリティへの願いを表現しました。

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二子玉川ライズ S.C.限定『紅白鯛焼きマドレーヌ』
さらに、二子玉川ライズ S.C.13周年を記念して、期間限定ストアのみで販売する『紅白鯛焼きマドレーヌ』も数量限定で販売いたします。
上質な素材だけにこだわって作られた和スイーツは、規格外のあまおうを使った紅と、お米から丁寧に作られた麹のあま酒の白の2色4個セット(3,500円税込)。
一点一点丁寧に手作りされた美しいお菓子は、セレモニーシーズン・卒入園のお祝いにもぴったりです。
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盆栽アートのギャラリー展示も同時開催
昨年フランスのルーヴルにて展示を行い、今年はアメリカ・ニューヨーク、UAE・ドバイでも展示が決定しているKengo Bonsai Gallery。
人間がケアすることで千年でも美しく生きることができる盆栽は、その価値の高さが世界中に認められています。
そんな人間と自然の共生の証であるサステナブルアートを多数展示いたします。
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<Kengo プロフィール>
災害や戦争中でも、人が毎日欠かさず世話をしてこそ為し得るSustainableの象徴「盆栽」は、自然と人間の共創アートであると捉えCLASS EARTHと共に活動しているKengo Bonsai Gallery 。
幼少期より言葉よりも色と筆で気持ちを表現した彼は、母親の影響で植物に興味を持ち、中でも時間に伴う木々の成長を人間の介入により多様な造形が出来る盆栽に魅力された。
頭の中で時空を超えて盆栽を育て、現代アートにすることで、日本で醸成された盆栽の魅力を世界へ伝えたいと考えている。


貴重な体験・ワークショップをご用意
店頭では、絶滅危惧茶の試飲を様々なバリエーションでご用意いたします。
中でも、富山県朝日町のバタバタ茶は、煮出したお茶を器に入れ、専用の夫婦茶筅を振って、泡立てて飲むのが昔から現地の文化風習となっています。
専用の夫婦茶筅を造る職人の担い手不足で現在は非常に入手困難となっておりますが、今回のために特別に朝日町商工会にご尽力いただきまして、実際の夫婦茶筅を使用してバタバタ茶の体験をしていただけることになりました。

愛媛県西条市の石鎚黒茶は水出しで、和歌山県熊野の釜炒り番茶は茶釜のお湯から急須でお淹れして、味のバリエーションをご体感いただきたいと考えております。

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サステナビリティを推進する学生団体とのコラボレーション
本期間限定ショップでは店頭で学生の皆さんにもスタッフとして活躍していただきます。
オーガニックコットンのトレーサビリティの重要性を研究・発信している「やさしいせいふく」の活動も発信できればと考えています。
https://www.striketextile.org/

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売り上げの一部をWWFジャパンに寄付
絶滅危惧茶は、1点購入ごとに100円をWWFジャパンへ寄付いたします。
WWFは100カ国以上で活動している環境保全団体で、1961年にスイスで設立されました。人と自然が調和して生きられる未来をめざして、サステナブルな社会の実現を推し進めています。急激に失われつつある生物多様性の豊かさの回復と、地球温暖化防止のための脱炭素社会の実現に向けて、希少な野生生物の保全や、持続可能な生産と消費の促進を行っています。
https://www.wwf.or.jp/

【POP-UP STORE】
絶滅危惧茶 by CLASS EARTH
 〒158-0094 東京都世田谷区玉川2丁目21−1
 二子玉川ライズ S.C.1階イベントスペース
 期間:2024年3月1日(金)〜3月31日(日)
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【CLASS EARTH株式会社の社名の由来】
子どもも大人も地球という教室で学ぶクラスメイトとして、生物多様性の重要性や、生命の進化の奇跡、全ての生き物の美しさから学び、子どもたちがこの地球という星で、いつまでも自然と共生できる未来を創りたいという願いを込めて名付けられました。

【CLASS EARTH株式会社  会社概要】
2023年1月6日設立
本店所在地 〒104-0061 東京都中央区銀座8-17-5
CEO 高岸遥
事業内容 ブランド事業、アート事業、コンサルティング事業

2025年大阪・関西万博シグネチャーパビリオン 河森正治館 
WEBサイト制作等プロモーション SDGs監修
https://shojikawamori.jp/expo2025/

盆栽アート Kengo Bonsai Gallery
https://kengo-bonsai.com/

【お問い合わせ先】
・商品に関するお問い合わせ先
 CLASS EARTHカスタマーサポート担当
 mail:contact@class-earth.com

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