【東洋建設】けんせつ小町サミット2024で“東洋建設どぼジョブWG”が活動を紹介

2024年3月2日(土)17時40分 PR TIMES

東洋建設株式会社(代表取締役社長:大林 東壽)は、2024年1月31日に開催された「けんせつ小町サミット2024」において、“東洋建設どぼジョブWG(ワーキンググループ)”の活動が評価され、「クリスタルオブジェ」が授与されました。

 「けんせつ小町サミット」は、(一社)日本建設業連合会けんせつ小町委員会が、「女性のみならず建設業で働く全ての人達にとって、働きやすい、働き続けたい」と思われる環境を実現していくため、「定着」「活躍」「入職」をテーマとした活動の一環として開催されています。サミットでは直近1年間に活動をしたチームから、けんせつ小町専門部会委員による投票およびチーム選考会により3チームが選出され、それぞれの活動を紹介したのち、トークディスカッションによる交流が行われました。けんせつ小町サミットは今年で3回目の開催となりますが、マリコンのチームが選出されたのは初めてです。

 “東洋建設どぼジョブWG”は、「女性技術職員が安心して働き続けることが出来る体制の整備」を目的として2020年に発足。全国で活躍している女性技術職員が年に1、2回集合し、日頃の悩みや不安、近況などを共有しながら、職場の環境改善や問題解決について様々な角度から取り組み、その内容を社内に発信していく活動を行っています。今回のイベントでは、「保有船における女性乗船時のトイレ運用マニュアル作成」といったマリコン特有の作業船におけるトイレのルールや「ライフイベントに関する制度の取りまとめ」などの活動を紹介しました。

 当社は、今後も“どぼジョブWG”の活動を支援するとともに、年齢や性別に関係なく誰もが働きやすい職場環境づくりを推進し、従業員のエンゲージメント向上を図ってまいります。

※「けんせつ小町」とは、建設業で働くすべての女性の愛称です。
建設現場で働く技術者・技能者、土木構造物や建物の設計者、研究所で新技術を開発する研究者、お客様とプロジェクトを進める営業担当者、会社の運営を支える事務職など、活躍の舞台は多岐にわたります。

               
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