経済産業省「買物困難者対策に資する新たな流通事業コンテスト」で移動販売事業が優秀賞を受賞

2025年3月3日(月)16時46分 PR TIMES

ウエルシア薬局株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:田中純一、以下 ウエルシア薬局)は、2025年2月26日(水)に、経済産業省が主催する「買物困難者対策に資する新たな流通事業コンテスト」において、移動販売事業が優秀賞を受賞しましたのでお知らせします。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/87636/144/87636-144-d7b714d0e805ed248fa2698c1fdce40f-1584x1188.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]左から 審査委員長 経済産業省 消費・流通政策課長 平林孝之様、 ウエルシ薬局 地域包括推進部長 星晶博
 「買物困難者対策に資する新たな流通事業コンテスト」は、買物困難者*という課題に対し、経済産業省が流通業の多様化を通じた取組に焦点を当て、地方公共団体での取組やIoT 技術やデジタル技術の活用といった民間事業者等の取組を募集し、審査・表彰を行う目的で開催されました。
  経済産業省ウェブサイト:
  「買物困難者対策に資する新たな流通事業コンテスト」優秀賞受賞者を決定しました(https://www.meti.go.jp/policy/economy/distribution/kaimono_contest2.html)

  *買物困難者とは、流通機能や交通網の弱体化とともに、食料品等の日常の買物が困難な状況に
   置かれている人々を指します。

 東京の大手町タワーにおいて開催された表彰式には応募した29団体のなかから、優秀賞を受賞した5社が参加しました。表彰式後にはパネルディスカッションが行われ、各団体の取り組みについて意見交換が行われました。今回のコンテストを通して、地域における買物困難者に対するサポートや地域の課題解決に向けた多様な取り組みを知る機会となりました。

 ウエルシア薬局はウエルシアグループ会社として2021年11月に策定した「サステナビリティ基本方針」に則り、「だれひとり取り残さないまち」の実現、地域社会へ安心・安全を提供するインフラ機能を担うべく、2022年5月に静岡県島田市で初めて移動販売車「うえたん号」の運行を開始しました。現在までに、30自治体にて33台の移動販売車を稼働しています。ウエルシア薬局は、今回の受賞を励みに、地域における買物困難者に対するサポートや地域コミュニティの活性化にいっそう貢献できるよう、より良いサービスの提供を目指してまいります。


■ウエルシア薬局について                          
ウエルシア薬局は、企業理念「お客様の豊かな社会生活と健康な暮らしを提供します」のもと、主に調剤併設型ドラッグストアチェーンの運営を行っています。「調剤併設」「カウンセリング営業」「深夜営業」「介護」の4つの柱をビジネスモデルとしたドラッグストアを39都道府県に約2,200店舗展開しています。ウエルシアグループでは、2030年のありたい姿として「地域No.1の健康ステーションの実現」を目指しており、地域社会の皆様の健康増進にお役に立てるよう取り組んでまいります。 
ウエルシア薬局Webサイト:https://www.welcia-yakkyoku.co.jp/
店舗一覧:https://store.welcia.co.jp/welcia/?category=01.02.06.12.18.20

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