フィッシングボート「F.A.S.T.26EX」 新発売~フィッシングボートのロングセラーモデルにクローズドキャビン仕様を追加~
2025年3月6日(木)10時0分 Digital PR Platform
ヤマハ発動機株式会社は、フィッシングボートのロングセラーモデル「F.A.S.T.26」の新たなバリエーションとして、「F.A.S.T.26EX」を2025年4月1日に発売します。
「F.A.S.T.26」は、“フラットキール”と“W.T.B.”(ウェーブ・スラスター・ブレード)を組み合わせた船底形状と、幅広いバウフレア(船首部の船型曲面の広がり)により、優れた乗り心地と操船性を実現し、風流れや波の打ち込みを抑止します。同時に、外洋にも対応する航走性、釣り機能を併せ持つフィッシングボートです。
今回、新たなバリエーションとして追加する「F.A.S.T.26EX」は、ブリッジ部(操船席エリア)にキャビンドアを装備した“クローズドキャビン”仕様で、居住性を向上させました。また、キャビン外での操船を可能にするアフトステーション、流し釣りに効果を発揮するフィッシングサポートリモコンなどを標準装備し、高い釣り機能性を提供します。
推進機にはクラストップレベルの軽量化を実現し、燃費や加速性能が向上した175馬力のホワイトカラーの船外機「F175D」を搭載しています。
[画像1]https://digitalpr.jp/simg/1619/105230/700_431_2025030416063867c6a67e77591.jpg
「F.A.S.T.26EX」
[画像2]https://digitalpr.jp/simg/1619/105230/700_109_2025030509240867c799a8929ca.png
【「F.A.S.T.26EX」の主な特徴】
●風雨をシャットアウト、快適なブリッジ
・ 背面にキャビンドアを採用したクローズドキャビン仕様とし、操船席のほか、オプションで折りたたみ式のナビゲーターシートを設置可能
・ 操船席エリアと専用カーテンで仕切られたカディ(ブリッジ下部の船室)は好みによってフロアを設置、また手動式マリントイレの設置ができます(ともにオプション)。
●定評のある船型を継承し、高レベルの航走性、乗り心地、風流れ抑止
優れた乗り心地と風流れ抑止性能を高レベルで実現する“W.T.B”、スムーズな操船を実現する“フラットキール”を組み合わせた独自船型を採用。船首部のフレアのワイド設計により、凌波性を高め、波の打ち込みなどを抑止します。
●充実の釣り機能性
デッキにて操船を可能にするアフトステーション、超低速での操船、自動シフトなど流し釣りに効果を発揮するフィッシングサポートリモコンを標準装備。
[画像3]https://digitalpr.jp/simg/1619/105230/700_337_2025030416063767c6a67d362cd.png