健康経営優良法人2024(大規模法人部門)に5年連続で認定

2024年3月11日(月)17時46分 PR TIMES

 日鉄物産株式会社(本社:東京都中央区、社長:中村 真一、以下「当社」)は、経済産業省と日本健康会議が共同で選定する「健康経営優良法人認定制度」における「健康経営優良法人2024(大規模法人部門)」に5年連続で認定されました。
 当社は、ESG経営の重要なテーマとして「健康経営の更なる向上に資する取り組みの強化」を掲げ、社員がいきいきと安心して働ける環境を整備するため、社員の健康維持と向上に向け会社、人事部や医務室、健康保険組合が三位一体となって取り組みを推進しています。
 ワークライフバランスと健康に留意した施策をレベルアップさせ、社会に貢献する強靭な成長企業の実現に向けて、健康経営の強化に努めてまいります。

〇 2023年度における健康経営の主な取り組み
1)継続的な取り組みの更なるレベルアップ
・産業医と看護職による生活習慣改善指導の充実と徹底
・「乳房」「子宮」「大腸」「胃」「肺」のがん検診の実施(90%以上の高い受検率を維持)
・メンタルヘルス対策として、産業医による面談の拡充と社外カウンセラーの配置
・ストレスチェックおよび、集団分析結果の活用による職場環境改善の推進
・若手社員への禁煙教育
・生活習慣病予防を目的とした特定保健指導の重要性を周知、参加率を高める働きかけ
・健康保持増進のためのウォーキングイベントの開催
・家族健診の受診率向上

2) 新しい取り組み
・体力測定イベント「今のあなたの体力は何歳くらい?」を開催(7月、9月)
社員が「体力維持・向上に関わる日々の継続的な運動の必要性」を認識してもらうことを目的に体力測定イベントを開催しました。「体力」は、今後健康的に働き続けること、より充実したプライベートを過ごすために不可欠な要素であり、自身の体力を知り運動習慣を身に付けるきっかけとなるように来年以降も継続する予定です。

 当社は、ヘルスリテラシー(身体面、メンタル面)の向上、生活習慣の改善、女性の健康課題への対応を経営上の重要テーマとして捉えており、次年度も社員の理解浸透を目指して、これらに関するe-ラーニング、セミナー、研修を拡充してまいります。
[画像: https://prtimes.jp/i/39439/70/resize/d39439-70-2e38b1f4388f2a2b7411-0.jpg ]

<参考>
サスティナビリティ「社会」
https://www.nst.nipponsteel.com/sustainability/social/work.html

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