野村不動産ホールディングスが「健康経営銘柄」に初選定、「健康経営優良法人2024」にはグループ9 社が認定

2024年3月11日(月)16時46分 PR TIMES

 このたび、野村不動産ホールディングス株式会社(本社:東京都新宿区/代表取締役社長:新井 聡、以下「当社」)は、経済産業省と東京証券取引所が共同で実施する「健康経営銘柄」に初選定されました。
 また、野村不動産グループ(以下、当社グループ)9 社が経済産業省と日本健康会議が共同で認定する 「健康経営優良法人2024」に認定されましたので、お知らせいたします。大規模法人部門の「健康経営優良法人」上位500 社は「ホワイト500」とされており、当社およびグループ企業の計5 社が、この「ホワイト500」にも認定されました。


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「健康経営銘柄」は、東京証券取引所に上場している企業の中から、従業員の健康管理を経営的な視点で考え戦略的に取り組んでいる企業を評価し、選定するものです。
 当社は独自のe-learningによるヘルスリテラシー向上や、女性特有の健康課題に向けた制度導入や産婦人科医によるセミナー等、「健康経営」に向けた各種取組みが評価されています。

 また、健康経営優良法人認定制度は、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経営を実践している法人を顕彰する制度です。今年度は当社グループにおいて以下のとおり9社が認定されました。

【「健康経営優良法人2024」認定グループ企業】
[画像3: https://prtimes.jp/i/25694/606/resize/d25694-606-06ee9b42cb2a8d90ef04-2.png ]


 当社グループは、企業が事業を継続し持続的に成長していくためには、従業員の心身の健康と安全が不可欠であるという考えから、グループの行動指針のひとつに「活き活きと働くウェルネスの実現」を掲げ、従業員が心身ともに健康で、活き活きと仕事に取り組むことができるよう「ウェルネス経営」を推進しております。
 また、「野村不動産グループ倫理規程」において「健全で働きやすい職場環境の維持、向上を図る」と定め、安全・衛生管理を徹底し、過重・長時間労働や労働災害を防止するなど、従業員の心身の健康と安全を確保するための職場環境の整備と、意識啓発のためのコミュニケーションに努めております。


【ご参考】取組みに関する各種プレスリリース
・グループ 8 社にて、「出生時育児休業(産後パパ育休)」を 100%有給化(2023 年 4 月4日)
https://www.nomura-re-hd.co.jp/cfiles/news/n2023041402201.pdf

・野村不動産グループ 6 社 「PRIDE 指標 2023」において「ゴールド」・「シルバー」・「ブロンズ」を受賞(2023 年 11 月 8 日)
https://www.nomura-re-hd.co.jp/cfiles/news/n2023110802325.pdf

・男性育休を考えるプロジェクト「IKUKYU.PJT」に賛同(2023 年 9 月 19 日)
https://www.nomura-re-hd.co.jp/cfiles/news/n2023091902286.pdf

【ご参考】野村不動産グループの取組み
・野村不動産ホールディングス株式会社 従業員の働きやすい職場づくり(ウェルネス経営への取り組み)
https://www.nomura-re-hd.co.jp/sustainability/social/worklife.html


 当社グループは、今後も、すべての従業員が心身ともに健康で活き活きと仕事に取り組むことが企業の持続的成長につながる「ウェルネス経営」を推進し、新たな価値創造を目指してまいります。

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