インド最大手の風力機メーカーSuzlon Energy、現場DXサービス「KANNA」を導入

2024年3月13日(水)11時17分 PR TIMES

プロジェクト管理で「KANNA」を活用し、管理の煩雑さを軽減

建設業、不動産業、製造業など世界中のノンデスクワーク業界における現場の生産性アップ実現に取り組む株式会社アルダグラム(本社:東京都港区、CEO:長濱光、以下:アルダグラム)が提供する現場DXサービス「KANNA(カンナ)」が、インド国立証券取引所に上場するインド最大手の風力機メーカーSuzlon Energy(本社:インド・プネ、CEO:JP Chalasani、読み:スズロン・エナジー、以下:Suzlon)に導入されたことをお知らせします。
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課題と導入理由 
Suzlonは、約17か国で事業を展開する再生可能エネルギーソリューションプロバイダーで、インド国内の総設備容量の約 32%を担う、インド最大手の風力機メーカーです。Suzlonが展開する風力発電設備は、毎年5,251万トンのCO2排出量削減に貢献しています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58603/43/58603-43-fd52432e440081c6ef4662d5308b10df-1049x745.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Suzlonは、これまで風力機設置の事前調査、設置工事、メンテナンスなどの管理を、エクセルで行ってきました。エクセルでの管理は、関係者全員とのリアルタイムな情報の共有が難しく、限界を感じていました。同時並行で百数十もの案件詳細、これらの工程を各々セルで管理していたことで、膨大なセルの数を管理せざるを得ませんでした。また、事前調査から設置後のメンテナンスは、長期間にわたって管理することが大半です。こうした管理をデジタル化し、シンプルで誰にでも使いやすいツールの導入を模索していました。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58603/43/58603-43-00bb327095365afa06c3e80f975aa2df-1049x745.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
この度、このような課題を解決するため、Suzlonに現場DXサービス「KANNA」の導入を決定いただきました。「KANNA」を活用し、プロジェクトを各関係者で一元管理できるようになったことで、リアルタイムに進捗状況を把握し、管理の煩雑さを軽減することができました。

今後は、写真管理など「KANNA」に備わっている機能を最大限に活用し、これまで以上に現場に密着した「KANNA」運用を遂行していく予定です。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58603/43/58603-43-ca1705e523e260bbf93d41a38f2de8ec-1049x745.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
 アルダグラムは、「KANNA」により、建設業における業務の負荷や工数を軽減し、業務効率化に貢献してまいります。

Suzlon Energyとは
1995 年に設立された Suzlon は、インド・プネに本社を構える風力タービン発電機(WTG)の世界有数のメーカーです。 17ヵ国に約 20.5 GW を超える風力機を設置してきました。Suzlonは、インド国外に約600万kWの設備容量を持っており、現在は2MW(メガワット)および3MWシリーズの風力機を中心に、風力エネルギーに関する包括的な製品を提供。24年間にわたり風力エネルギーに関わる設置、保守運用まで手掛けています。
【URL】https://www.suzlon.com/
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本サービスに関するお問合せ先
サービス導入やお見積りなどのお問い合わせは、下記フォームよりお問い合わせください。
https://forms.gle/1jbtaPthvaw6mG6N9
現場DXサービス「KANNA」について
「KANNA(カンナ)」は、 建設業、不動産業、製造業など、世界中のノンデスクワーク業界における現場の生産性アップを実現する「現場DXサービス」です。事務作業や移動時間、コミュニケーションの手間をカンナのように削り、作業の生産性を最大化します。Appストアでのアプリ評価は「4.5点」(5点満点)。ITツールに不慣れな方にもシンプルで使いやすい設計が特徴です。現場DXサービス「KANNA」は、世界中の現場を支えるプロジェクト管理アプリ「KANNAプロジェクト」、現在特許出願中のペーパーレス化を推進するデジタル帳票アプリ「KANNAレポート」の2つのサービスを展開しています。

【KANNAプロジェクト】https://lp.kanna4u.com/
【KANNAレポート】https://lp.kanna4u.com/report/

[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58603/43/58603-43-bb5d09ed7733f6bb2fd98d4c65454712-279x285.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]株式会社アルダグラム
テクノロジーの力で、建設業・不動産業・製造業などに従事している世界中のノンデスクワーク業界の生産性向上に取り組み、現場DXサービス「KANNA」を提供しています。2020年7月、プロジェクト管理アプリ「KANNAプロジェクト」をリリース。2022年5月に株式会社MonotaROと資本業務提携。今年5月、パナソニック株式会社と資本提携を締結。「KANNA」は、国内外で40,000社が利用(2024年2月現在)。日本のみならず海外にも展開しており、タイ、ベトナム、インド、スペイン、メキシコなど世界70ヵ国以上(2024年2月現在)に展開。日本語版に加え、英語版・タイ語版・スペイン語版、ベトナム語の多言語対応もしている。また、2023年11月にはKANNAシリーズ第2弾としてデジタル帳票アプリ「KANNAレポート」の提供も開始。【社名】株式会社アルダグラム
【所在地】東京都港区芝浦1丁目1-1 浜松町ビルディング11階
【海外拠点】タイ・バンコク
【代表者】長濱 光
【設立】2019年5月8日
【事業内容】世界中のノンデスクワーク業界における現場の生産性アップを実現するアプリケーションの開発提供
【URL】https://aldagram.com/(日本語・英語・タイ語)

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