アークエッジ・スペース、“EY Innovative Startup 2024” を受賞

2024年3月19日(火)16時17分 PR TIMES

今後著しい成長が期待されるスタートアップ企業として表彰

小型衛星コンステレーションの企画・設計から量産化、運用まで総合的なソリューションを提供する株式会社アークエッジ・スペース(本社:東京都江東区、代表取締役 CEO:福代孝良、以下「アークエッジ・スペース」)は、EY新日本有限責任監査法人(以下、EY)が主催する、“EY Innovative Startup 2024” において今後著しい成長が期待されるスタートアップ企業として表彰されたことをお知らせいたします。

[画像1: https://prtimes.jp/i/73065/22/resize/d73065-22-7f42e2f840f3b89125b3-0.jpg ]


■衛星活用ビジネスの革新性・実現性・社会性を評価
 EYが主催する“EY Innovative Startup”は、革新性、成長性、社会性などの観点から優れたスタートアップ企業を正当に評価することでさらなる成長を支援し、経済活性化につながるイノベーションを促進することを目的に2017年より開催されている表彰制度です。
 2024年は9分野から15社が選出され、アークエッジ・スペースはSpace分野の表彰企業として選出されました。
 当社が目指す安全で豊かな世界に貢献する超小型衛星コンステレーションという社会性と、当社が持つ世界最先端の小型衛星製造技術および通信から測位まで多様なミッション領域における本格的な事業化への実現性および革新性をご評価いただき、今回の受賞となりました。
アークエッジ・スペースは、引き続き自社の超小型衛星コンステレーション技術を活用した新たなソリューションの提案を通じ、“誰もが衛星によるビジネスが可能な未来” を目指してまいります。


■アークエッジ・スペース 代表取締役CEO 福代孝良からコメント 
[画像2: https://prtimes.jp/i/73065/22/resize/d73065-22-8d9dbf752494f1a7fe96-1.jpg ]

 この度は、EY Innovative Startupに当社を選出いただきありがとうございます。
小型衛星の登場によって、低コストかつ短い開発期間で人工衛星を打ち上げて利用することが可能となり、衛星によるビジネスを行うハードルが劇的に下がりました。特に衛星を宇宙に多数配置するコンステレーション化により、高頻度での観測・データ収集が実現され、衛星通信、地球観測、測位など様々な分野で宇宙利用のあり方を変えるとともに、更には社会のあり方を大きく変えつつあります。
 小型衛星の活用を通じて、海洋や森林のような広大な領域やこれまで電気や通信などの基礎的なインフラが整備されていなかった地域において、気候変動や生物多様性といった地球規模の課題の解決やより安全で豊かな社会の実現に貢献できると信じています。


 アークエッジ・スペースは、今後も小型衛星ソリューションの提供を通じて、誰もが衛星によるビジネスが可能な未来の実現に貢献してまいります。


■EY Innovative Startup 特設サイト
https://24houritpeople.com/innovative-team/ey2024/


■株式会社アークエッジ・スペースについて
 アークエッジ・スペースは、世界最先端の超小型人工衛星の開発を中心とする多種類複数の人工衛星生産体制を構築し、超小型人工衛星、地上局整備、関連部品の設計・製作などのハードウェア事業を展開しています。さらに、人工衛星運用サービスの提供、関連するソフトウェア開発、教育・コンサルティングなどの各種事業を幅広く展開しているベンチャー企業です。“誰もが衛星によるビジネスが可能な未来を”目指し、今後はIoT通信、地球観測、海洋VDES等に対応した人工衛星コンステレーションの構築を実現するとともに、月面活動にむけた衛星コンステレーション構築や深宇宙探査など、あらゆる宇宙ニーズに応える事業モデルにより誰でも手が届く宇宙の開発利用を推進します。

本社所在地:東京都江東区有明一丁目3番33号ドーム有明ヘッドクォーター3階A
代表取締役CEO:福代 孝良(ふくよ たかよし)
設立:2018年7月
WEB:https://arkedgespace.com/
 

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