「音楽」×「福祉」で障がい者の社会参加を応援する『音福プロジェクト』第2回 「木山裕策 にっぽん歌謡コンサート」を開催
2025年3月21日(金)16時47分 PR TIMES
株式会社SHINDEN(本社:大阪市中央区 代表取締役:中本 築)は、『木山裕策 にっぽん歌謡コンサート』 を2025年5月24日(土)に開催いたします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/146010/4/146010-4-d0f378cfa270bc279d7c646af775a841-1200x600.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]「音楽」×「福祉」の融合を目指した『音福プロジェクト』
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/146010/4/146010-4-0f6f9e1847fa8462f6ccbdf01b4b2d53-3442x2216.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]木山氏と障がい者の方が一緒にステージを盛り上げるようす
木山裕策 にっぽん歌謡コンサート』は、就労継続支援B型を中心とした福祉サービス事業を展開する当社と、病に打ち勝ち歌手になる夢を実現された木山裕策氏がタッグを組み、障がい者の社会参加を促進することを目指して立ち上げた「音福プロジェクト」として、2024年10月に続き2回目の開催となります。
障がい者が「歌声を聴く」立場から、アーティストと一緒に「歌声を届ける」立場となって運営に携わることで、新たな分野での就労経験を積み、やりがいや社会との繋がりを見出すことを目指しています。障がい者の方々は、会場での受付業務やご案内、アナウンスなどを担当するほか、優しくも力強い木山氏の歌声に合わせたステージ上の演出にも参加して、客席を盛り上げます。
昭和歌謡をはじめ懐かしい動揺からポップスまで、日本の歌謡史を彩る名曲の数々を、木山裕策氏の癒しのボーカルと生演奏で奏でます。温かいお人柄で繰り広げられる軽快なトークも合わせて、ぜひお楽しみください。
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また、会場では本プロジェクトに合わせて新たに企画・制作した「きやまのだるま」グッズを販売いたします。当日参加できない障がい者の方々も心を込めて制作に関わっており、新たな就労機会を創出しています。他では手にすることができないオリジナル商品です。
1.「木山裕策 にっぽん歌謡コンサート」 開催概要
公演日時: 2025年5月24日(土) 13:00開演(12:00開場)
会場 : 東大阪市文化創造館 ジャトーハーモニー小ホール
〒577‐0034 大阪府東大阪市御厨南2丁目3-4
料金 : 【全席自由席】 前売り 4,500円(税込み)/ 当日 5,000円(税込み)
※前売りで完売した場合は当日券の販売は行いません
※3歳未満は入場不可。3歳以上チケット必要
発売開始: 2025年3月22日(土)10:00
購入方法: 1.チケットぴあ(Pコード:293516)
http://ticket.pia.jp/pia/event.ds?eventCd=2424230
2.東大阪市文化創造館チケットセンター
【WEB】https://higashiosaka.hall-info.jp/ (5:00〜翌2:00)
【電話予約】0570‐08‐1515 (10:00〜16:00)※会館休館日は休業
【窓口】10:00〜19:00 ※会館休館日は休業
出演者 : 木山裕策
主催 : 株式会社SHINDEN
お問合せ: 株式会社ヴォイスコレクション 木山裕策イベント事務局
075‐366‐5966(平日9:00〜17:00)
2.出演者プロフィール
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/146010/4/146010-4-899f613bf355b51fae50959d87f6c19f-1309x885.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
木山 裕策(きやま ゆうさく)
1968年10月3日生まれ。大阪府出身
大阪外国語大学イスパニア語学科卒業(現大阪大学)
2005年に甲状腺ガンの手術を行った際、医師から「手術後に声が出なくなる危険があること」を告げられ、長年の夢だった歌手へ挑戦を決意する。
2007年、日本テレビ系オーディション番組『歌スタ!!』に出演し、
音楽プロデューサー多胡邦夫と出会う。一度は不合格になったものの、「子どもたちに最後まであきらめない姿を見せたい」と異例の再挑戦を経て、2008年2月6日に家族をテーマにした楽曲「home」でメジャーデビュー。同年『第59回NHK紅白歌合戦』に初出場を果たす。
その後も4人の子どもを育てながら、会社員と歌手の二足のわらじの生活を続け、2016年には成人式を迎えた長男に向けた楽曲「旅立ち」をリリース(アルバム『F守りたい君へ』に収録)。
さらに2018年には、両親への感謝の気持ちを綴ったシングル「手紙」をリリースしている。
医療関係の講演活動も積極的に行っており、2019年には朝日新聞社が運営する「ネクストリボン
~がんとの共生社会づくりを目指して~」プロジェクトのテーマ曲「幸せはここに」をリリース。
2020年1月にキングレコードに移籍し、歌手活動と講演活動を中心とした生活を送っている。
3.オリジナル制作「きやまのだるま」グッズを販売
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/146010/4/146010-4-ad1d080e673772d73badef386333e36e-3024x2611.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]「きやまのだるま」缶バッチ例
コンサート会場では、木山裕策氏の似顔絵がダルマになった「きやまのだるま」グッズを販売いたします。
大病を患っても夢に挑戦し実現された木山裕策氏の経験は、何度転んでも起き上がる縁起物の「だるま」のようであり、音楽で幸せを届けたいという本プロジェクトの想いを込めて、「音福」の文字をお腹に入れました。缶バッチやドリップコーヒーなど、複数の商品ラインアップを販売する予定です。
また、制作過程では障がいのある人がお仕事として関わっており、グッズの売り上げはその方々の工賃(お給料)として活用させていただきます。
【会社概要】
[表: https://prtimes.jp/data/corp/146010/table/4_1_60ab6e725db664fd319da1e51e1d7b53.jpg ]