RIKEN AMERICASグループ 生産設備増強完了
2025年3月21日(金)11時47分 PR TIMES
リケンテクノス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員:常盤 和明)は、連結子会社であるRIKEN AMERICAS CORPORATION(本社:米国・ケンタッキー州、取締役 社長:山仲 稔美、以下RIKEN AMERICAS)の子会社 RIKEN ELASTOMERS CORPORATION(本社:米国・ケンタッキー州、取締役 社長:山仲 稔美)の生産設備の増強が完了したことをお知らせいたします。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/60768/89/60768-89-aade6f39f1c1be5dd0d3bd815d5b135e-2400x1600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ワイヤーハーネスを中心とした自動車用部材や異形押出成形用の塩化ビニル成形材料および高機能プラスチック成形材料を製造・販売するRIKEN AMERICASグループでは、拡大する北米の塩化ビニルコンパウンドの需要に対応するため、2022年秋よりグループ会社であるRIKEN ELASTOMERS CORPORATIONの設備増強計画を進めてきました。
この度、新たな製造ラインの設置工事が完了し、本格稼働に向けた試運転を開始しました。
2025年3月13日に竣工式を開催し、ケンタッキー州、ホプキンスビル市関係者の皆様や日頃お付き合いのある方々にご参加いただきました。
式典においては、当社グループを代表して、当社代表取締役 社長執行役員 常盤 和明より「新たな生産設備の増強により、シェア拡大を進め、当社グループの北米拠点のリーダーとして更なる発展を遂げることを期待しています。」と挨拶の言葉を述べました。また、RIKEN AMERICAS取締役 社長 山仲 稔美より「新たな製造ラインの導入は、私たちが市場での競争力をさらに高め、より高品質な製品をお客様に提供するために不可欠です。この新しい始まりを、皆様と共に迎えられたことを心より嬉しく思います。」と挨拶の言葉を述べました。
今回の生産設備増強により、RIKEN AMERICASの強みである品質面での高い優位性を維持しながら生産効率の向上を実現することで、北米塩ビコンパウンド市場での競争力をより一層高めていきます。
リケンテクノスグループは、市場の需要動向に応じて最適なグローバル生産・供給体制を構築することで、社会の発展に貢献していきます。
■RIKEN AMERICAS CORPORATIONおよびRIKEN ELASTOMERS CORPORATIONの概要
[表: https://prtimes.jp/data/corp/60768/table/89_1_668ef8e25dc8557da52424c4293d3bca.jpg ]
※ 資本準備金を含む
▼当社ホームページ
https://www.rikentechnos.co.jp/