フリービット、「SiLK VISION 2027」での5G/web3の“社会実装”に向けて、トーンモバイルで培った技術等を、他分野へ展開していく「TONE IN」戦略を開始

2024年3月22日(金)14時16分 PR TIMES

第一弾は、ドコモ取扱い端末への“TONE IN”として、独自SIMを挿すだけで、Android/iPhone端末が動作可能に。

フリービット株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長CEO兼CTO:石田 宏樹、以下「フリービット」)は、次期中期経営計画「SiLK VISION 2027」の主要テーマである5G/web3の“社会実装”に向けて、トーンモバイルで培った5G/web3時代を見据えた技術やサービスについて、自社以外のスマートフォンを含む幅広い機器で展開可能とする「TONE IN」戦略の第一弾として、2021年以降に発売されたドコモ取扱いの全Android/iPhone端末にて、専用SIMを挿すだけで、トーンモバイルのコアサービスが利用可能になる新しい販売戦略を発表いたします。

トーンモバイルでは、2013年の発売当初から、ソフトウェアコンポーネント「TONE Ware」をアップデートすることで、ユーザーニーズに合わせた安心・安全な独自サービスの提供や、各社へのカスタマイズスマホの拡販などを行ってまいりました。この度、「TONE Ware」に、「TONE Virtual H/W」コンポーネントを追加することで、対象ハードウェアの拡張が可能になったため、iOS、Androidの両OSに対し、専用SIMを挿す=“TONE IN”すると、機種に依存することなく、トーンモバイルならではのシンプルな料金プランや、家族向け見守りサービス「TONEファミリー」などのコアサービスの動作ができるようになります。対象端末として、2021年発売以降最新のモデルまでのAndroid/iPhoneの全機種にて検証が完了しており、ティーン、現役世代、シニア世代などの幅広い世代において、お好きな端末をお選びいただきながら、ライフスタイルにあったトーンモバイルのサービスをご利用いただけるようになることで、メインターゲットが大きく広がり、さらに多くの方に安心、安全のオリジナルサービスをお届けすることができるようになります。
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フリービットでは、ドコモ取り扱い端末への「TONE IN」を皮切りに、次期中期経営計画「SiLK VISION 2027」での主要テーマである5G/web3の“社会実装”を拡大していくため、スマートフォンサービスにとどまることなく、IoTを始めとした幅広い分野に対して、最先端の技術やサービスを提供してまいります。

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