ロイヤルエンフィールド、東京モーターサイクルショーで3台の新型モーターサイクルを発表、日本のライダーを魅了

2025年3月28日(金)12時16分 PR TIMES

- 60年代の魂を宿したスタイリッシュな新型スクランブラー BEAR 650を発表
- 往年のCLASSICシリーズのDNAを継承する New CLASSIC 650を参考出品
- CLASSIC 350をベースとするボバー、New GOAN CLASSIC 350を参考出品

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/39665/83/39665-83-4981c10e7858c0738cf915062f87ae15-3900x2558.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]BEAR 650 ( Two Four Nine )


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/39665/83/39665-83-f4892408d7ec4d38b4478df4fc4367b8-3900x2558.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]New CLASSIC 650 ( Vallam Red ) 参考出品車


[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/39665/83/39665-83-b34ef38be80e34a9020722d25c7ce00f-3900x2558.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]New GOAN CLASSIC 350 ( Trip Teal ) 参考出品車

中型モーターサイクルセグメントのグローバルリーダーであるロイヤルエンフィールドは、本日、東京モーターサイクルショーでBEAR 650(ベア ロクゴーマル)、New CLASSIC 650(クラシック ロクゴーマル)、New GOAN CLASSIC 350(ゴアン クラシック サンゴーマル)の3台の新型モーターサイクルを発表しました。このショーへの参加は、ロイヤルエンフィールドにとって非常に意義深く、日本の顧客にその魅力を存分に届ける機会となるでしょう。これら3台のモーターサイクルは、それぞれ異なるライディングスタイルや目的に柔軟に対応できる優れた操作性を備えています。




[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/39665/83/39665-83-c944ee67c4de80d69a6b7d1fe0ed2eca-432x74.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/39665/83/39665-83-c3a55458612071d9c78f7db8c3d1bc84-870x656.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]BEAR 650(ベア ロクゴーマル)
「現実を超越し、大胆不敵に、結果を恐れず、直感を信じる」この言葉は、過酷なカリフォルニアの砂漠で1960年に開催されたレース Big Bear Run で新記録を打ち立て、最年少チャンピオンとなったEddie Mulder(エディ・モルダー)のスタイルを表現しています。それから64 年後、エディの不屈の精神にインスピレーションを受け、スタイリッシュなスクランブラー BEAR 650 が誕生しました。

BEAR 650 はロイヤルエンフィールドの 650-Twinプラットフォームを採用。650cc 並列2気筒エンジンは 7,250 rpm で47 bhp (34.6 kW) の強力なパワーと5,150 rpm で56.5Nmの最大トルクを発揮、他のツインモデルよりもミドルレンジのパワーを向上させ、新たな2 INTO 1 排気システムがトルクを増強させ幅広いパワーバンドを実現。軽量でコンパクトなシングルサイレンサーがスクランブラーの美しさを高めています。さらに改良された強固なシャーシ、フロントにはトラベル量130mm のショーワ製USD ビッグピストンフォーク、リアにはトラベル量115mm のショーワ製ツインチューブRSU を採用し、最新のトリッパーダッシュ(簡易ナビ)も搭載。状況を選ばない快適性を実現しています。

レトロな雰囲気のワイドなブロックタイヤ、スクランブラーシート、リアループ、競技用ゼッケンボード、高い地上高など多くの要素がスクランブラー本来のDNAを伝え、5つの印象的なカラーリングがBEAR 650 の美しさをさらに際立たせています。まさに60 年代の砂漠でのレースの精神とスタイルを体現するスクランブラーです。
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/39665/83/39665-83-1ffba433105436f3bb7356ca0b58a249-3900x3356.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]Boardwalk White[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/39665/83/39665-83-a298148337791da9ffcd4b876dd188e6-3900x3356.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]Petrol Green

[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/39665/83/39665-83-7acf88d8f2e2d2ca3b768c7c1b3b44fd-3900x3356.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]Wild Honey[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/39665/83/39665-83-322dd7d1eb1b7f5b67d18c0586d8b389-3900x3356.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]Golden Shadow




[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/39665/83/39665-83-a260326b16df230e26889e8f5d6243c2-398x150.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像11: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/39665/83/39665-83-f1860699683e94cbaf4f1c5f8f86794d-870x623.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]New CLASSIC 650(クラシック ロクゴーマル)
New CLASSIC 650はクラシックシリーズの象徴的なデザインを受け継ぎつつ、その魅力をさらに際立たせています。優雅で堂々としたデザインとスタイルはクラシックシリーズの特徴を忠実に守り、力強い走行フィールをライダーに提供するロイヤルエンフィールド製650cc 並列2 気筒エンジンのフォルムと完璧に調和し、伝統的な美しさと現代の技術の完璧な融合を体現しています。

シートはSHOTGUN 650と同様に、シングルボルトオン機構によるリアシートとラックの取り外しが可能なデュアルシート仕様。ヘッドランプユニットや前後ウィンカーには磨き上げられたアルミニウムとクローム仕上げが施され、戦後のイギリス製モーターサイクルの象徴的デザインが引き継がれています。フロントからテールに至るまでの滑らかなラインは視覚的な調和を際立たせ、特徴的な涙滴型燃料タンクと新設計のLEDヘッドライト、そして特徴的な「タイガーランプ」(パイロットランプ)が組み込まれたロイヤルエンフィールド製ナセルを備えています。このタイガーランプは1954年以降、ロイヤルエンフィールドのモーターサイクルに搭載され続けている不朽のアイコンです。
人間工学を考慮したライディングポジションや絶妙な位置に配置されたハンドルバー、そして贅沢な幅広シートが長時間のライディングでも快適さを確保、絶妙なセッティングを施された前後のショーワ製サスペンションが路面の凹凸をスムーズに吸収し、洗練された乗り心地を提供します。また、高い応答性を誇るハンドリングにより、市街地での軽快なハンドリングと高速道路での安心感のあるライディングを実現しています。

新たに設計されたダッシュユニットはシンプルなデザインでありながらデジタル液晶画面を搭載、オドメーター、トリップメーター、燃料レベルインジケーター、サービスリマインダー、ギアポジションインジケーター、時計などが表示されます。これによりライダーは運転に集中しながら、快適に走行を楽しむことができます。




[画像12: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/39665/83/39665-83-329c313c33107d15496da80d6c01c5d7-370x150.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像13: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/39665/83/39665-83-556ae8a2328e2702cac4328ade9fadb4-873x690.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]New GOAN CLASSIC 350(ゴアン クラシック サンゴーマル)
New GOAN CLASSIC 350は1970年代から80年代にかけてインドのリゾート地 ゴアで生まれた開放的で型破りなサブカルチャーに影響を受けたカスタムビルダーたちのArtのような作品からインスピレーションを得ています。

ミッドエイプハンドルバー、人間工学に基づいて配置されたローシートとリアフェンダーがおりなす独特なリアシルエット、チューブレス仕様のホワイトウォールタイヤとスポークホイールなどボバーDNAを色濃く反映したこのモーターサイクルは、太陽の下を駆け抜けるヒッピーたちの愛車として絶えず自己発見と自由を追い求める姿勢とゴアの自由なライフスタイルを体現しています。

New GOAN CLASSIC 350が搭載する349cc空油冷式単気筒エンジンは20.2 bhp /6,100 rpmの出力と27 Nm /4,000 rpmのトルクを発生しスムーズで落ち着いたライディングを実現。市街地でも高速道路でもスムーズなシフトチェンジを可能とする5速のトランスミッションとあいまって、ボバー特有の快適でリラックスしたライディングを提供します。



<ロイヤルエンフィールド社について>
ロイヤルエンフィールドは1901年の創業以来、美しいオートバイを作り続けている最も古いモーターサイクルブランドで、ユニークで個性的なモダンクラシックバイクで、インドの中型モーターサイクルセグメントを作り上げました。インドのチェンナイに新たな製造拠点を構えたことでモーターサイクルに対する需要の急増に対応し、生産台数を急速に伸ばしています。過去5年、毎年40%以上の成長を遂げており、世界の中型モーターサイクル市場において非常に重要な存在となりつつあります。刺激的で魅力的、そして乗るのが楽しくなるモーターサイクルで、この分野のリ・イノベーティングを目指しています。



ロイヤルエンフィールドのプレミアムラインナップにはカスタムスピリットの真髄とも言える「SHOTGUN 650」、90年に渡る伝統を継承した新たな「BULLET 350」、アイコニックな単気筒モデル「CLASSIC 350」、前後17インチキャストホイールのスポーツモデル「HUNTER 350」、スモールクルーザー「METEOR 350」、並列2気筒エンジンを採用した「INT650」と「CONTINENTAL GT650」、60年にわたるクルーザーのDNAが凝縮された「SUPER METEOR 650」、新設計で同社初の水冷エンジンが搭載されたアドベンチャーツアラー「NEW HIMALAYAN」などがあります。



ライダーと情熱的なコミュニティは各地方、地域、国際レベルで開催される豊富なイベントによって育まれています。特に、毎年インド・ゴア州で開催し何千人ものロイヤルエンフィールド・ファンが集まる「MOTOVERSE」や、もっとも過酷な地形と最高峰の峠を越える巡礼の旅、「ヒマラヤ・オデッセイ」などは有名です。



Eicher Motors Limited(アイシャーモーターズ・リミテッド)の一部門であるロイヤルエンフィールドは、インドの主要都市に2,100以上の販売ディーラーを、また世界60カ国以上に約850の販売ディーラーを展開しています。
またロイヤルエンフィールドは、イギリスのブランティングソープとインドのチェンナイの2箇所に、テクニカルセンターと呼ぶ先進的な開発部門を有しています。そしてチェンナイ近郊のオラガダムとヴァラムヴァダガルの2箇所に、最新鋭の生産施設を持つ工場も有し、インド国外ではネパール、ブラジル、タイ、アルゼンチン、コロンビアの5カ所に最新のCKD(コンプリート・ノックダウン:製造国から車両すべての部品を輸入、現地で組み立てて完成車とする方法)組立施設を有しています。




報道関係者向け画像ダウンロードサイト
https://www.royalenfield.co.jp/download/


ロイヤルエンフィールドのブランドや製品に関する詳細は下記公式ウェブサイトをご覧ください。
https://www.royalenfield.co.jp


全国のROYAL ENFIELD正規販売店は下記よりご確認いただけます。
https://www.royalenfield.co.jp/dealers/


本件に関するお問い合わせ先:ロイヤルエンフィールドジャパン(総輸入発売元:ピーシーアイ株式会社)https://www.royalenfield.co.jp

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