地球上のあらゆる社会課題をスペースシフトは衛星データで解決します

2024年4月1日(月)10時46分 PR TIMES

〜 宇宙×AI で地球の未来を切り拓く 〜

地球観測衛星のデータ解析サービスを提供する株式会社スペースシフト(本社:東京都千代田区、代表取締役 金本成生、以下、スペースシフト)は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは「スペースシフト」の夢です。

[画像: https://prtimes.jp/i/6437/32/resize/d6437-32-40e933bf0473bd018687-0.png ]


【 スペースシフトの理念 】
 スペースシフトは衛星×AIをテーマに、人間の目では検知出来ないようなモノ・コトの検知技術を開発し、流通・環境・災害などの幅広い社会課題の解決に取り組んできました。宇宙からの視点とAIを組み合わせることで現代社会の抱える問題を解決し、より良い未来の礎になるような技術を開発したい。そんな思いを持って技術開発を進めています。

【 宇宙時代の到来と社会課題 】
 「宇宙時代」と聞いてどのようなことを思い浮かべるでしょうか。新型のロケットや宇宙旅行など、少し遠い世界のようなイメージを持たれる方も多いかと思います。そんな中、日本国内の企業をはじめとして、宇宙ベンチャーと呼ばれる衛星を開発・運用する企業がここ数年で急速に増えてきました。毎日のように世界中のどこかで衛星が打ち上げられ、無数の衛星が地球を見つめています。少し先に目を向けると、これから数年もすれば、地球上のありとあらゆる場所が常に何かしらの衛星で観測されている、という状況になると予想されています。
 このように、昔の人達が考えていたような宇宙利用の時代が目前に迫っている一方で、現代社会の抱える問題は数多く、また解決が困難なものも沢山あります。頻発する災害、流通の停滞、深刻な環境問題、不審船などの安全保障問題のように、「いつどこで・どのような規模で起きるかわからない」というような難しい課題ばかりですが、それらの解決のカギが宇宙にあるとスペースシフトは考えています。


【 スペースシフトの考える未来 】
 衛星データの特徴は、広い範囲を一挙に観測できる点につきます。近年の技術革新で解像度も上がり、また観測の時間間隔がどんどん短くなっていくことで、先に挙げたような「いつどこで・どのような規模で起きるかわからない」という課題の解決に最も適しているのが衛星データです。もちろんまだまだ開発すべき技術は広く深いものですが、それを全てクリアできたとき、スペースシフトの考える、誰もが衛星データを利用しその恩恵を受けられる、そんな夢のような時代が訪れると信じています。


【 会社概要 】
  会社名:株式会社スペースシフト(英文表記:Space Shift, Inc.)
  代表者:代表取締役CEO 金本成生(かねもと なるお)
  本社所在地:東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル6階
  設立:2009年12月11日
  資本金:2億7400万円
  URL:https://www.spcsft.com/


「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。

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