~株式会社OPA×有限会社やまぎん「サステナブルプロジェクト」第四弾~
2025年4月2日(水)14時47分 PR TIMES
有限会社やまぎん(以下、「当社」)は、株式会社OPA(以下、「OPA」)と協働で取り組む「サステナブルプロジェクト」の第4弾企画としてファッションを学ぶ学生を対象にしたデザインコンペティション『Sustainable Uniform Design Award 2025』を開催。グランプリ受賞作品をOPA・VIVRE・FORUSの一部店舗で着用されるインフォメーション制服デザインに採用しこの4月から順次着用を開始します。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/95106/26/95106-26-27de004ca3ce83aad6daf26df9ff0e67-850x527.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
OPAは、アパレル業界が直面する社会課題である「ファッションロス削減」への意識を高めるため「若者と取り組むサステナブル」を推進しています。本企画はその一環として、“ポジティブにワクワクするサステナブルファッション”をテーマにサステナビリティを重視しながらも機能性を兼ね備えた制服デザインを募り、多数の応募の中からお客さまおよびOPA従業員の投票によりデザインを決定しています。
OPAはこれまでも、地域と連携して資源循環をめざす衣服回収プロジェクトのほか、さまざまな企画を開催。今年も新しい発想と幅広いつながりの中で生まれる「共感」を通じて「いつまでもファッションを楽しめる未来」を創造していきます。
■インフォメーション制服新デザインについて
・デザイナー:『Sustainable Uniform Design Award 2025』グランプリ受賞
学校法人岩崎学園 横浜fカレッジ 安藤 瑞萌(あんどう みずき)さん
・導入店舗:高崎オーパ、横浜ビブレ、新百合丘オーパ、金沢フォーラス
『Sustainable Uniform Design Award 2025』概要
・募集期間:2024年9月1日(日)〜20日(金)
・選考期間:2024年10月4日(金)〜14日(月祝)
・投票方法:店頭およびOPA・VIVRE・FORUS公式アプリによる投票
・内 容:インフォメーション制服デザインコンペティション
ファッションを学ぶ学生を対象にOPA・VIVRE・FORUSのインフォメーション制服デザインを募集
多数のご応募をいただきありがとうございました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/95106/26/95106-26-a205de0975917eabe0192d677e315203-493x580.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]インフォメーション制服2025デザイン
【受賞された安藤さんのデザイン・コメント】
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/95106/26/95106-26-e211a0722ab3dcb6f1ecb1fde42d6dd5-539x720.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]受賞された安藤瑞萌さんOPA『Sustainable Uniform Design Award 2025』のグランプリに選んでいただきありがとうございます。サステナブルなファッションということで、流行に左右されないデザインや形にしました。私自身、制服のデザインは初めてだったのですが、どうしたら着用していただく方と店舗を利用するお客さまに喜んでもらえるかを第一に考えました。サステナビリティを重視したデザインを考えることはとても難しく何度も描き直して完成させたので、グランプリ受賞という結果に至りとても嬉しく思います。このような貴重な機会をいただきありがとうございました。
第4弾を迎えた当社とOPAとのサステナブルプロジェクトにおいて着やすいデザイン、環境にやさしい素材、本来のファッションがもつわくわくドキドキを共に表現できたイベントとなりました。
■着用後について:BIOTECHWORKS-H2(R)
着用後は当社の関連会社であるBIOTECHWORKS-H2(R)が回収し、一切廃棄物を出さずに再生可能エネルギーへと変換いたします。再生可能エネルギーへ変換した際のCO2削減データをステークホルダーの皆様へエビデンスとして提供し、カーボンニュートラル構築の貢献にお役立ていただけます。BIOTECHWORKS-H2(R)はリサイクルが困難な有機性廃棄物の成分分析からガス化炉投入前の最適化までを独自の技術により行い、効率の良い水素生成を目指します。また水素から再生可能エネルギーへと変換し廃棄物をゴミではなく新しいエネルギーの資源として皆様のもとへ豊かさと喜びとしてお戻しをします。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/95106/26/95106-26-1e7c1e85fa5eac2395f80eb08e440c69-835x470.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]https://biotechworks.co.jp/
【本件に関するお問合せ】
有限会社やまぎん
広報 仁谷 info@yamagin-inc.jp
【BIOTECHWORKS-H2(R)に関するお問合せ】
株式会社BIOTECHWORKS-H2
代表 info@biotechworks.us