【セミナーのお知らせ】トランプ2.0における海外事業とサプライチェーン~サーベイや最新情勢から見える機会とリスク~

2025年4月3日(木)17時40分 PR TIMES

トムソン・ロイターと共同で実施した調査を基に、今後、貿易やサステナビリティ領域が直面する影響と、企業の対応について解説します。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/88324/276/88324-276-7a2924723b32f0c52a7a2152fde4bf33-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
トムソン・ロイターとKPMGコンサルティングは、米国新政権誕生をはじめとした国際情勢の変化への対応に向け、日本企業の取組みや課題に関する実態調査を共同で行い、結果をまとめた「経済安全保障・地政学リスクサーベイ2025」(速報版)(https://kpmg.com/jp/ja/home/media/press-releases/2025/03/kc-geopolitics-survey.html)を発表しました。この調査により、米国新政権の関税引き上げに伴うサプライチェーンへの影響や、気候変動対策の後退をリスクとして懸念する声が挙がる一方、人工知能(AI)や自動運転車を含む事業分野の規制緩和等、米国内での生産優遇に期待する傾向があることが明らかになりました。

本セミナーでは、「経済安全保障・地政学リスクサーベイ2025」を踏まえて、貿易や投資、サステナビリティ領域への影響を中心に、トランプ2.0を巡る機会とリスクについて解説します。

【開催概要】
[表: https://prtimes.jp/data/corp/88324/table/276_1_e36326d579dc12027170a7d1b3388e12.jpg ]

【プログラム】
15:00〜15:05
オープニング
KPMGコンサルティング 執行役員 パートナー 足立 桂輔(https://kpmg.com/jp/ja/home/contacts/a/keisuke-adachi.html)

15:05〜15:10
トムソン・ロイター 代表取締役社長 三浦 健人氏

15:10〜15:30
セッション1:トランプ2.0の展望と日本企業への示唆(1)—サーベイから読み取る重要課題
講師:KPMGコンサルティング アソシエイトパートナー(弁護士) 新堀 光城
「経済安全保障・地政学リスクサーベイ2025」では、トランプ2.0の貿易・関税政策を踏まえて、海外事業やサプライチェーン施策等を再検討する傾向が見られました。
本セッションでは、同サーベイを踏まえ、海外事業やサプライチェーン、経営インテリジェンス機能に関する企業施策の重要課題を解説します。

15:30〜15:50
セッション2:トランプ2.0の展望と日本企業への示唆(2)—貿易、サステナビリティを中心に
講師: KPMGコンサルティング マネジャー 白石 透冴
トランプ大統領は、就任早々から貿易やエネルギー、サステナビリティ領域での政策を積極的に打ち出しています。本セッションでは、本サーベイの結果や最新の国際情勢を踏まえて、トランプ2.0の展望と企業の貿易・サステナビリティ施策への影響を中心に解説します。

15:50〜16:05
休憩

16:05〜16:35
セッション3:<パネルディスカッション>トランプ2.0を巡る機会とリスク—中長期的な海外戦略とサプライチェーンを考える
モデレーター:KPMGコンサルティング スペシャリスト 原 滋
パネリスト:
トムソン・ロイター ソリューション営業本部 コンサルティング部 部長 森下 馨氏 
KPMGコンサルティング シニアアドバイザー (ユーラシア・グループ前日本代表) 稲田 誠士、アソシエイトパートナー (弁護士) 新堀 光城
トランプ大統領は就任後、自身の意図する政策・行政措置を推進しており、貿易、エネルギー、環境などの多くの政策分野で大きな変化をもたらす可能性があります。企業はこうした米国の政策・事業環境の変動の影響を踏まえながら、中長期的な事業計画・サプライチェーン施策を策定・実行することを求められています。
本セッションでは、トランプ新政権始動後の米国の政策動向や、米中関係をはじめとする国際情勢、貿易や投資環境、サステナビリティ等のメガトレンドへの影響を中長期的な視野で捉えつつ、今後の海外事業の展望とサプライチェーンの在り方について議論します。

16:35〜16:55
セッション4:強力なデータベースとテクノロジー・ソリューションで日本企業の貿易コンプライアンス確保支援
講師:トムソン・ロイター アジア・新興市場 グローバル・トレード・ポートフォリオ リーダー マルティネス・ゾーイ氏
激動するグローバル貿易環境下において、いま各国はどのようなリスク対策を求められているのか等、グローバルの幅広い観点から、日本企業が持つべき視点について解説します。また、トムソン・ロイターが提供する国際貿易管理ソリューション「ONESOURCE Global Trade」のデータベースとテクノロジーの活用による、企業リスクの適切な対処やグローバル貿易管理を最適化について解説します。

16:55〜17:00
クロージング
トムソン・ロイター ソリューション営業本部 統括部長 橋爪 整氏

17:00〜18:30
ネットワーキング
セッション終了後、参加者間のネットワーキングや、本セミナーのテーマに関して自由にご相談いただく時間を設けております。


【お申込み方法】
以下のリンクから、必要な情報を入力の上 お申し込みください。
https://kpmg.com/jp/ja/home/events/2025/04/20250415-geopolitics-survey.html
※希望者多数の場合は抽選制とさせていただきます。
※個人および同業の方のお申し込みにつきましては、お断りさせていただく場合もございますので、あらかじめご了承ください。


KPMGコンサルティングについて
KPMGコンサルティングは、KPMGインターナショナルのメンバーファームとして、ビジネストランスフォーメーション(事業変革)、テクノロジートランスフォーメーション、リスク&コンプライアンスの3分野から企業を支援するコンサルティングファームです。戦略策定、組織・人事マネジメント、デジタルトランスフォーメーション、ガバナンス、リスクマネジメントなどの専門知識と豊富な経験を持つコンサルタントが在籍し、金融、保険、製造、自動車、製薬・ヘルスケア、エネルギー、情報通信・メディア、サービス、パブリックセクターなどのインダストリーに対し、幅広いコンサルティングサービスを提供しています。

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