【京都・世界遺産 東寺】極上の煌めき！焼き物の絵画 陶彩画 /《陶彩画展 2025》を開催中！
2025年4月8日（火）11時47分 PR TIMES
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/90045/16/90045-16-a96c32aa51b7758d24d2ae15b4498e86-820x461.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
有限会社草場一壽工房（所在地：佐賀県武雄市 代表者：草場 一壽）は、2025年3月15日（土）から5月11日（日） まで、真言宗総本山 東寺（教王護国寺） 境内の食堂（じきどう）にて「世界遺産 東寺 特別展示会 2025 草場一壽 陶彩画展」を開催しています。
■陶彩画展（とうさいが） 概要
3月15日(土)から開催している今年最初の陶彩画展。佐賀県の伝統工芸である有田焼の技術を昇華させて絵画に用いた、唯一無二の芸術 "焼き物の絵画 陶彩画" (とうさいが) を描く作家 草場一壽(くさば かずひさ)の作品を、京都・世界遺産 東寺に展示しています。東寺での陶彩画展は7度目。焼き物ならではの温かみと卓越した筆遣い、躍動感溢れる龍作品や癒しの菩薩画など、今回も東寺に訪れる来場者を圧倒しています。
◎過去の陶彩画展の様子はこちら：https://kusaba-kazuhisa.com/exhibition/(https://kusaba-kazuhisa.com/exhibition/)
■昨年発表したばかりの新作「銀河」シリーズも東寺に展示。宇宙を彷彿とさせる作品は、今回の展示会の中でも一際注目を浴びています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/90045/16/90045-16-07a0dabac5c64f52f6c588ca5be708b8-2784x1856.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/90045/16/90045-16-9b343594d336db4427bfcb42ec0b2d04-2300x1578.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]陶彩画『銀河の扉』1080×800mm：『銀河の扉』は、宇宙に輝く無数の星と惑星が紡ぐ壮大な調和を象徴する作品です。精緻に描かれた鳳凰が、煌めく翼と艶やかな尾羽で空を舞い、天と地を結ぶ希望の架け橋となっています。宇宙の意志と生命の夢が交差する瞬間を映し出し、観る者に深い感動と平和のエネルギーを与える一作は必見です。
■新作『四神』シリーズに加え、新たに『麒麟』が、東寺にて初のお披露目！昨年発表となった、四方を守る神獣として名高い四神（玄武、朱雀、青龍、白虎）に続き、今年、作家が最初に制作したモチーフは「麒麟」。中国や日本の文化で特に吉兆の象徴とされる瑞獣は、これまで数多くの画家が描いていますが、草場ならではの筆致で描かれた陶彩画『麒麟』は、大胆かつ緻密に描かれ、眩い色彩を放ちます。まるで未来への希望と未知なる挑戦へ踏み出す勇気を映し出すかのような表現が施されています。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/90045/16/90045-16-cb7ba0d1251854e47b87255be7fbfc86-3900x3900.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]陶彩画『麒麟』：390×390mm
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/90045/16/90045-16-fb6aa237f7046b3d8c662a51032545f8-800x800.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ][画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/90045/16/90045-16-94820e8595bda7f07a57288c6eb89f72-800x800.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ][画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/90045/16/90045-16-909f5110eb6a169e8dda6e79aefd6070-800x800.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ][画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/90045/16/90045-16-a9a3690f664e1ec6fcb3ee19737f381f-800x800.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
陶彩画『四神』(左から玄武 朱雀 青龍 白虎) 各 390×390mm
■７回目を迎えた東寺での陶彩画展は、新作の他、煌びやかで躍動感あふれる歴代の「龍」作品や、圧倒的な迫力を持つ「虎」作品なども展示しています。
会場となる東寺の食堂（じきどう）では、僧侶の読経が響き渡る時間もあり、東寺でしか味わえない歴史を感じる荘厳な空間で陶彩画をご堪能いただけます。
[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/90045/16/90045-16-05c898540a842f139ff5caac366196e3-2000x1324.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]左から陶彩画 『旋風』1250×800mm、『金不動』730×530mm、『威風』730×530mm
■「いのちの輝き」を表現する、光輝く絵画《陶彩画》とは
有田焼の故郷である佐賀県に生まれた作家 草場一壽が「いのちの輝き」を表現するために、着想以来苦節30数年、たゆまぬ研究と試行錯誤の末に実現した《焼き物の絵画》です。有田焼や他の絵画と一線を画す陶彩画は、草場が生み出した独自の色彩と、鑑賞角度で変化する色合いが特徴です。七色に輝く龍やふんわりと柔らかいパステルの色合い、そして迫力のある豊潤な色調は、焼き物の常識を塗り替えた窯入回数（最大15回、通常の焼物は4回程）を実現したからこその奇跡の色です。
[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/90045/16/90045-16-87642d58bc2d51c561cb9925cbb18df9-3900x3900.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]陶彩画『目覚め』412×320mm：水も油もなじまない陶板に、髪の毛１本程（0.1〜0.2mm）の細い線を描く絵付けと焼成を繰り返す事で、ふくよかな質感が生まれる。そして、見る角度により色彩が変化する龍の色彩は、陶彩画の真骨頂。
[画像11: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/90045/16/90045-16-0ede0b1900fdeed7c8ae2bb5193411ed-800x800.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ][画像12: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/90045/16/90045-16-23180ca1d2c391fbf38b689996bb7544-800x800.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
〈日本古来より紡がれる祈りの想いを宿した珠玉の作品たち〉
陶彩画は、龍や鳳凰などの神獣のみならず、神話、仏、自然（富士や花々）など、多彩なモチーフが描かれます。しかし、これらは単なる特定の宗教画ではなく、すべての作品に「いのちが輝くように」という想いが込められています。また、日本神話や菩薩、観音を描くことで、日本古来より受け継がれる「祈り」の精神を表現し、日本美術が持つ優雅さと威厳を兼ね備えた美も観て取れます。陶彩画の鑑賞は、ただその美しさに心を奪われるだけでなく、温かな輝きが観る者を包み込み、歴史と伝統に思いを馳せる貴重なひとときへと誘います。
[画像13: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/90045/16/90045-16-23c8700635f5b99642d3ff09bd301dd4-800x800.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]陶彩画『弥勒菩薩』800×650mm：細かい紋様や金の装飾品には純金を用い、最終工程で丁寧に磨き上げている。何よりも魅せられるのは、焼き物ならではの温かみと光輝く色彩美。
[画像14: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/90045/16/90045-16-291b742f7d6ea0f66ae5761ed8bca255-2300x2689.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ][画像15: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/90045/16/90045-16-049b95b2fa5d210a7a76cca4479306aa-1751x2048.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■陶彩画家 草場一壽
[画像16: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/90045/16/90045-16-1e85cfafd99822c8d502d8e11d405abb-2560x1440.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]草場一壽（くさば かずひさ）1960年佐賀県生まれ。1990年、これまでの有田焼の常識では考えられない色彩の表現に成功。絵付けと窒入を10回以上繰り返して色彩を表現する陶彩画の技法を確立する。陶彩画制作の傍ら、保育園での絵画教室の経験をもとに2004年に制作した絵本『いのちのまつり』を出版、シリーズで5冊上梓。小学校道徳の教科書に採用される。2021年の台日芸術博覧会ではグランプリを受賞。2023年には日印国交70周年を記念してインド総領事館とインド大使館に『豊穣の女神 ラクシュミー』が飾られる。
■今年も東寺に草場一壽工房のフォトスポットをご用意！
陶彩画展の会場・食堂（じきどう）周辺には新作『四天王』や『四神』などの東寺にゆかりある作品も看板としてズラリ！開花中の桜や国宝の五重塔の撮影とともに、記念撮影もお楽しみください。
[画像17: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/90045/16/90045-16-d99aaacd508131b942e28ba815b0f3bb-1200x900.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像18: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/90045/16/90045-16-b23d29c7a74793d07ee14e132d2d68e7-1200x926.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■会場では新商品も好評販売中！
昨年末に販売を開始した「アクリルキーホルダー」がお土産として大好評！会場にて原画をご堪能いただいた後は、陶彩画関連グッズにもご注目ください。
[画像19: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/90045/16/90045-16-a23d7f900807ef181271f3dd89d3d959-800x800.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ][画像20: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/90045/16/90045-16-3e89c5ca124ba5a73b74d2897b2befa3-800x800.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
◎草場一壽工房オンラインショップ：https://shop.kusaba-kazuhisa.com/(https://shop.kusaba-kazuhisa.com/)
■陶彩画家 草場一壽
■開催概要
展示会名：「世界遺産 東寺 特別展示会 2025 草場一壽 陶彩画展」
会期： 2025年3月15日(土)〜5月11日(日)※会期中無休
会場：真言宗総本山 東寺境内 食堂（じきどう）〒601-8473 京都市南区九条町1番地
開館時間： 8:30〜16:00
入場料：無料（ご予約不要）
URL：https://kusaba-kazuhisa.com/post-event/13225/(https://kusaba-kazuhisa.com/post-event/13225/)
■草場一壽工房について
会社名： 有限会社草場一壽工房
所在地： 〒849-2302 佐賀県武雄市山内町鳥海10088-2
代表者： 草場 一壽
設立： 2003年1月
URL： https://kusaba-kazuhisa.com/
YouTube：https://www.youtube.com/channel/UCymYPLPZrdcf0E224IHTTVQ
Facebook：https://www.facebook.com/kusabakazuhisa
Instagram：https://www.instagram.com/kazuhisa.kusaba/?hl=ja
【陶彩画に関するお問い合わせ】
お問い合わせは下記メールアドレスよりお願い申し上げます。
contact@kusaba-kazuhisa.com
