『そのSBOM、提出して大丈夫ですか?事前に脆弱性を見つけて潰す新手法』というテーマのウェビナーを開催
2025年4月14日(月)10時47分 PR TIMES
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詳細・参加申込はこちら :
https://majisemi.com/e/c/sciencepark-20250513/M1D
■広がる法規制とSBOM提出義務化の流れ
経済産業省のSBOMガイドラインをはじめ、日本国内でもSBOMの提出や管理体制の整備が急速に求められています。医療・金融・製造業など多くの分野で、ソフトウェアサプライチェーンの安全性が取引条件として重視されつつあり、SBOMの提出は今や避けて通れない要件です。特に、提出後に脆弱性が発覚し、手戻りや再提出が発生すれば、信頼低下や多大なコストにつながるため、提出前にリスクを洗い出し、対応を済ませておく体制づくりが不可欠です。
■形式的なSBOM提出が招くリスクの見落とし
SBOMの提出が目的化し、「見せるだけのSBOM」になっている企業も少なくありません。実際には、脆弱性の精査や影響範囲の特定が不十分なまま提出され、後から指摘を受けて対応が後手に回るケースが多く見られます。その結果、信頼毀損や修正作業による工数・コストの増加など、手戻りによる負担とリスクが顕在化します。提出前の段階でSBOMの中身をしっかりと精査し、安全性を担保する体制が整っていないことこそが、今もっとも重大な課題となりつつあります。
■誰でも簡単に安全なSBOM作成を実現する国産ツール
SBOM提出前に脆弱性を可視化・対処する策として、国産SBOMツール「SBOMスキャナ」を用いたリスクなき提出を実現するための方法についてご紹介します。SBOMスキャナはGUIベースで直感的に操作できるため、専門知識がなくても扱いやすく、非エンジニアの部門でも安心して利用できます。また、ソースコード不要・バイナリ解析による超簡単導入により、短期間かつ低コストで運用を開始できるのも特長です。日本企業の業務環境にもなじみやすく、導入後の定着や運用拡張にも優れています。本セミナーでは、実際の導入事例も交えながら、活用の実態と導入効果を詳しくお伝えします。
■主催・共催
サイエンスパーク株式会社
■協力
株式会社オープンソース活用研究所
マジセミ株式会社
詳細・参加申込はこちら :
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マジセミは、今後も「参加者の役に立つ」ウェビナーを開催していきます。
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