プロサーファー・稲葉玲王、S.LEAGUE 24-25初代グランドチャンピオンに輝く！
2025年4月21日（月）13時16分 PR TIMES
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株式会社ジャパンエフエムネットワークに所属するプロサーファー・稲葉玲王（イナバ・レオ）が、2025年4月16日（水）〜19日（土）に千葉県長生郡一宮町・釣ヶ崎海岸で開催された「さわかみ S.LEAGUE 24-25 GRAND FINALS」にて、今シーズンのグランドチャンピオンの栄冠に輝きました。今大会について稲葉のコメントは以下の通りです。
■稲葉玲王コメント
日本のプロツアーがS.LEAGUEという新しい形になり、初代チャンピオンを地元の海で取れた事を本当に嬉しく思います！これからも前線で活躍し日本のサーフィンレベルを引き上げ、更なるサーフィンの盛り上がりに貢献できるように精進します！沢山の応援ありがとうございます、
引き続き応援を宜しくお願い致します！
■ S.LEAGUEとは
「S.LEAGUE（エスリーグ）」は、2024年に日本でスタートした新たなプロサーフィンリーグ。世界的なWSL（World Surf League）とは異なり、日本独自の仕組みで展開されるチーム制・エンタメ重視型の国内リーグとして注目を集めています。
その最高峰の舞台となる「GRAND FINALS」は、年間ランキング上位選手のみが出場できる特別な大会で、ショートボード、ロングボード、マスターズのすべてのチャンピオンが決定します。
■初の著書「波をつかめ、夢をつかめ 逆境を乗り越えるレオの流儀」発売中
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/23172/472/23172-472-0c44ef9bc03ef612e37df763620f0672-1073x1526.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]書籍「波をつかめ、夢をつかめ 逆境を乗り越えるレオの流儀」（稲葉玲王／著）は「TVガイド」を発行する株式会社東京ニュース通信社から好評発売中。
稲葉が育ったサーフィン一家での環境や、幼少期の原体験、海外遠征中に直面したカルチャーショックや命の危機、若さゆえの苦悩や孤独、そして同世代の世界のライバルたちとぶつかりながらも前に進み続けた等身大のエピソードが語られています。逆境を乗り越えてきたその体験は、単なるスポーツエッセイにとどまらず、メンタルコントロールの指南書としても読み応えある内容。この春、新たなステージに挑む社会人・学生をはじめ、夢に向かって歩むすべての人に向けた一冊。
https://www.kodansha.co.jp/book/products/0000413598
■稲葉玲王プロフィール
生年月日 ： 1997年3月24日
出 身 地： 千葉県一宮町
プロサーファーである父親の影響で5歳からサーフィンをはじめる。その後、2010年の13歳当時、最年少でプロデビューを果たす。以降、国内外で技術を磨き、多くの大会に出場。好成績を残している。 ダイナミックでエネルギッシュなパフォーマンスが持ち味。2024年に開催されたパリオリンピックでは、実力で日本代表を勝ち取り出場。準々決勝に進出し、5位タイの成績を残した。
