学校法人東京医科大学と独立行政法人国立青少年教育振興機構が包括連携協定を締結

2024年4月24日(水)14時5分 Digital PR Platform




2024年4月22日、学校法人東京医科大学と独立行政法人国立青少年教育振興機構は、包括連携協定を締結しました。本協定は、双方が緊密な相互連携のもと、医療・医学等を通じた生理及び心理並びに衛生の観点から、社会や青少年が直面する課題に対応し、健全な青少年の育成に寄与することを目的としております。




【概要】
 2024年4月22日、学校法人東京医科大学(理事長:矢﨑 義雄/東京都新宿区)と独立行政法人国立青少年教育振興機構(理事長:古川 和/東京都渋谷区)は、包括連携協定を締結しました。
 本協定は、双方が緊密な相互連携のもと、医療・医学等を通じた生理及び心理並びに衛生の観点から、社会や青少年が直面する課題に対応し、健全な青少年の育成に寄与することを目的としております。

 なお、連携・協力内容は以下のとおりです。
(1)青少年への事業の実施に関すること
(2)青少年教育に係る調査研究に関すること
(3)青少年教育に係る安全の推進に関すること


【学校概要】
■東京医科大学の歴史・概要・特徴 https://www.tokyo-med.ac.jp/

 東京医科大学は、1916(大正5)年、東京・新宿の地に建学された100年以上の歴史ある私立医科大学で、医学部には医学科と看護学科(2013年開設)を有し、大学院には医学研究科(博士・修士)を設置しています。多様性、国際性、人間性に支えられた最高水準の医科大学の実現をビジョンに、医師・看護師・研究者を育成し、多くの医療従事者を輩出しています。
 また、地域の医療ニーズに応え、大学病院(新宿区西新宿)を中心に茨城医療センター(茨城県稲敷郡阿見町)、八王子医療センター(東京都八王子市館町)と関東広域に附属病院を展開しています。2016(平成28)年には創立100周年を迎え、2019(令和元)年7月には新大学病院が西新宿に開院しました。
 近年は研究にも力を入れており、ミッションである「患者とともに歩む医療人を育てる」のもと「患者に優しい医療(低侵襲医療)」の実現に向けた研究活動を推進しています。今後も、臨床を支える高度な研究を推進し、地域そして世界の健康と福祉に貢献して参ります。

【機構概要】
■独立行政法人国立青少年教育振興機構の歴史・概要・特徴  https://www.niye.go.jp/

 近年、都市化、情報化、少子化等が進み、青少年を取り巻く環境は大きく急激に変化しています。また、グローバル化の進展は、世界と我が国との距離を縮め、多様な価値観を持つ人たちとの共生が求められています。
 当機構は、我が国の青少年教育のナショナルセンターとして、青少年をめぐる様々な課題へ対応するため、青少年に対し教育的な観点から、より総合的・体系的な一貫性のある体験活動等の機会や場を提供するとともに、青少年教育指導者の養成及び資質向上、青少年教育に関する調査及び研究、関係機関・団体等との連携促進、青少年教育団体が行う活動に対する助成を行い、我が国の青少年教育の振興及び青少年の健全育成を図ることを目指しています。
 なお、沿革詳細は右記をご参照ください。 https://www.niye.go.jp/about/history.html


〇取材に関するお問い合わせ先
学校法人東京医科大学 企画部 広報・社会連携推進室
TEL:03-3351-6141(代表)
E-mail:d-koho@tokyo-med.ac.jp

【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

Digital PR Platform

「少年」をもっと詳しく

「少年」のニュース

「少年」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ