兼松、戦略的IT会社「兼松シードポート株式会社」を設立

2025年4月24日(木)12時47分 PR TIMES

兼松株式会社(以下、「兼松」)は、中期経営計画「integration 1.0」に基づくグループ一体経営の強化を目的に、4月16日、当社グループの基幹システム刷新とDX推進を担う戦略的IT新会社「兼松シードポート株式会社」(以下、「兼松シードポート」)を設立しました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/92359/134/92359-134-916926e067780d0861c98965b8a30e73-674x649.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
<新会社概要>
- 会社名:兼松シードポート株式会社
- 代表者:代表取締役社長 堺 俊浩
- 所在地:東京都千代田区丸の内2-7-2 JPタワー
(2025年10月に東京都中央区八丁堀へ移転予定)
- 資本金:90百万円
- 株主:兼松株式会社(100%)
- ウェブサイト:https://www.seedport.co.jp/


<設立の目的>
兼松シードポートは、兼松が日本オラクルの「Oracle Fusion Cloud Enterprise Resource Planning (ERP) 」を採用し、20年ぶりにグループの基幹システムを刷新するにあたり設立されました。オラクルの最新技術を活用した柔軟かつ高効率な開発体制を構築し、システム開発リソースの最適化を図ります。また、基幹システム刷新によって兼松グループのデータ基盤を構築、グループ全体でのデータ活用を推進することで、兼松グループに長期的なシナジーをもたらし、新たな成長に繋がるビジネス機会が創出されることを意図しています。

<社名について>
「兼松シードポート株式会社」という社名には、「未来への種(Seed)をまき、新たな価値を創造する」という決意と、「ポート(Port)」として人・モノ・データをつなぎ、ビジネスの変革を支えるという役割が込められています。貿易から始まった商社ビジネスの原点である「港」のように、企業のDX推進を支える拠点となることを目指します。

<兼松シードポート設立にあたって>
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/92359/134/92359-134-80854885694bc18a79e83682452a1527-425x476.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]兼松シードポートは、「成長し続ける組織」として兼松グループのDXを推進し、商社ビジネスの進化を支え、より実践的で価値あるシステムを提供する存在として、当グループが誇るエンジニア集団を目指します。その実現のため、ビジネスとテクノロジーの双方に精通した意欲あふれる人材を育成し、現場の課題を的確に捉え、それに即した最適なITソリューションを提供できる体制を構築します。私たちは、商社ビジネスの未来に向けて種をまき、新たな価値を生み出すことで、企業と社会の持続的な発展に貢献して参ります。
          代表取締役社長 堺 俊浩



<エンジニア募集>
兼松シードポートの設立に伴い、同社で働くエンジニアを募集します。最先端の技術を駆使して商社ビジネスの未来を創造する人材として、枠にとらわれず、主体的に課題解決に取り組むエンジニアを求めています。ビジネスとテクノロジーの両面を理解し、システム開発の各領域を横断的に担うフルスタックエンジニアとしてスキルを磨き、ビジネスの最前線で価値を生み出したい方、業界をリードする最新技術を活用し、企業のDX推進に貢献したい方にとって、最適な環境を提供します。
詳細は、以下【お問い合わせ先】にあるURLをご覧ください。

【お問い合わせ先】
◆報道機関のお問い合わせ:
兼松株式会社 広報室 電話:03-6747-5000 https://www.kanematsu.co.jp/inquiry/
◆エンジニア募集に関するお問い合わせ: https://www.seedport.co.jp/recruit

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