秋田銀行へ温室効果ガス排出量可視化プラットフォーム「C-Turtle(R) FE」を導入

2025年4月24日(木)17時46分 PR TIMES

〜2030年度ネット・ゼロ達成に向け、サステナビリティ・トランスフォーメーション推進を強化〜

 株式会社 NTT DXパートナー(代表取締役社長:阿部 隆、以下:NTT DXパートナー)、株式会社NTTデータ (代表取締役社長:佐々木 裕、以下:NTTデータ)は、株式会社秋田銀行(頭取 芦田 晃輔、以下:秋田銀行)に対して、温室効果ガス(以下:GHG)排出量可視化プラットフォーム「C-Turtle(R) FE(シータートルエフイー)を4月より提供開始しました。秋田銀行が推進する2030年度ネット・ゼロ達成に向けたサステナビリティ・トランスフォーメーション(SX)を支援します。

【背景】
 秋田銀行が主要マーケットとする秋田県は、広大な農地や森林、変化に富んだ気候風土を特長としており、近年では豊かな水資源、熱資源、風力発電に適した地理的優位性を生かした、持続可能な地域社会の実現を推進しています。秋田銀行は、気候変動リスクへの適切な対応を実施するため、2030年度ネット・ゼロを目標としGHG排出量(以下:ファイナンスド・エミッション)算定および削減の具体的な取り組みとして省エネ活動などを積極的に推進しています。
 このたび、ファイナンスド・エミッション算定のさらなる高度化に向け、NTT DXパートナーとNTTデータが提供するC-Turtle(R) FEの利用が決定しました。

【C-Turtle(R) FEの特長】
 C-Turtle(R) FE は、金融機関の国際的基準「PCAFスタンダード」に準拠した、ファイナンスド・エミッションの可視化と削減を支援するプラットフォームです。GHG可視化プラットフォーム「C-Turtle(R)」の新サービスとして、金融機関およびその投融資先を対象としています。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/142312/15/142312-15-27964c7fe57e33815128513850a7fdbd-2500x1254.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【今後について】
 NTT DXパートナーとNTTデータは、秋田銀行との連携を中心に、秋田県における地域企業の脱炭素化の促進およびカーボンニュートラルとともに、持続可能な地域社会のさらなる発展に貢献します。


■「C-Turtle(R)」は日本国内における株式会社NTTデータの商標です。
  https://www.nttdata.com/jp/ja/lineup/c-turtle/
■本リリースは、NTTグループが展開するGXソリューションブランド「NTTG×Inno(エヌティティ ジーノ)」の取り組みの一つです。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/142312/15/142312-15-62638a796eb3a5db9ad9686d321af87e-718x125.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



URL:https://group.ntt/jp/group/nttgxinno/
■「NTT G×Inno」は、日本電信電話株式会社の登録商標です。
 「NTT GX(Green Transformation)×Innovation」の略称であり、NTTグループが社会へのソリューション提供を通じてGX分野でInnovation(変革)を起こし、2050年カーボンニュートラルの実現に貢献していく取り組みです。
■その他の商品名、会社名、団体名は、各社の商標または登録商標です。

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