三生医薬の試作体感スタジオ「ADC」、平均86日間の開発期間短縮を実現

2025年4月25日(金)11時47分 PR TIMES

〜支援実績80件を突破 —— 共創だからこそ生まれる、スピードと納得のサプリメント開発〜

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三生医薬株式会社(本社:静岡県富士市、代表取締役社長:今村 朗)は、東京都品川区で運営するサプリメント試作体感スタジオ「ADC(Application Development Center)」(所在地:東京都品川区大井1-31-1 シティタワー大井町1階)において、支援した製品の累計上市件数が80件を突破したことをお知らせいたします。
また、ADCを活用した製品では、1製品あたり平均86日間の開発期間短縮を実現。スピードと品質の両立が求められるサプリメント市場において、顧客企業の競争力ある製品開発を力強くサポートしています。

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▼開発スピードと納得感の両立を、ひとつの空間で実現
サプリメント市場では、消費者ニーズの多様化や販売チャネルの拡大に伴い、製品開発に求められるスピードと柔軟性がこれまで以上に高まっています。
三生医薬のADCは、その場で試作・評価・修正が可能な立会型の開発スタジオです。お客様との対話を通じて、処方設計や風味調整を即時に進める“共創型”アプローチにより、開発期間が長くなりやすい「味づくり」や仕様検討を、スピーディーかつ納得感のあるプロセスで進行することが可能です。

【ADC活用事例のご紹介】
ADCの具体的な活用事例として、当社オウンドメディアでは、ECスタジオ様が開発したダイエットコーヒー「フィルカ グリーンコーヒー」の開発ストーリーを公開しています。
本コラム記事では、同社の商品開発担当者がわずか1日で14パターンの試作を行い、理想の味を見つけ出したプロセスを、独自インタビューをもとに詳しくご紹介しています。ADCの“その場で決まる”開発力を体感いただける内容となっておりますので、ぜひご覧ください。
コラム記事を読む :
https://kinousei.sunsho.co.jp/column/1/23/美味しくなければ続けられない!こだわりの味づくりを短期間に成功させるためのカギは?

【ADC活用による主な成果】
- 製品開発支援件数:累計400件以上
- 上市された製品数:累計80件突破
- 対応剤形:顆粒・錠剤・ソフトカプセル・ゼリーなど多様な形状に対応
- 利用企業:大手食品・製薬メーカーから専門ブランドまで幅広く活用
- 開発期間短縮の平均効果:1製品あたり約86日相当の短縮


【開発期間短縮の具体的な事例】
- 6製品で計25検体の風味試作をわずか1日で完了。約8か月相当の短縮に成功
- 約10か月分に相当する開発期間を圧縮し、新商品のスピーディーな上市に貢献

これらの事例は、トレンドの変化が早いサプリメント市場において、ADCが製品開発のスピードを“競争力”に変える存在であることを裏付けています。
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【ADC運営責任者 滝口 景介 コメント】
「ADCは、お客様の“こうしたい”という想いを、スピード感を持ってカタチにする開発現場です。上市80件という成果は、共に開発を進めてくださったパートナー企業の皆様との信頼関係の賜物です。今後も“期待を超える開発体験”を提供し、サプリメント業界の進化に貢献してまいります。」

▼今後の展望
三生医薬では今後も、ADCの機能強化を通じて、さらに多様化・高度化する製品開発ニーズに対応してまいります。
商品アイデアの創出支援をはじめ、原料や試作品の評価、リモート中継による生産立ち会いや監査対応、販促支援まで、開発から上市後まで一貫して伴走できる体制の充実を引き続き目指してまいます。

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▼本件に関するお問い合わせ
三生医薬株式会社
広報担当:藤作(ふじさく)
メール: kenichi.fujisaku@sunsho.co.jp


▼三生医薬株式会社について
【所在地】静岡県富士市厚原1468
【代表者】代表取締役社長 今村 朗
【設 立】1993年11月
【資本金】1億2,338万9千円
【売上金】250億800万円(2024年3月期)
【従業員】700名(2025年1月現在)
【事業内容】健康食品、医薬品、一般食品、雑貨等の企画・開発・受託製造
【会社HP】https://www.sunsho.co.jp(https://www.sunsho.co.jp)


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