今治タオル×デジタルアートのコラボタオル、第1弾は4/28発売
2025年4月28日(月)13時46分 PR TIMES
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/24436/81/24436-81-cb1c198ae0d35b27df4e666f3154804d-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]今治タオル×デジタルアーティストのコラボレーション第1弾「ゾンビ・ズー・キーパー×大磯タオル」
今治タオル工業組合(愛媛県今治市 理事長 正岡裕志)が推進するジャパンブランド「今治タオル」は、今治タオルの魅力やものづくり精神を国内外に届けるため、メタバース空間へ開設した「今治タオル デジタルアートギャラリー」を起点にデジタルアーティストとのコラボレーションを開始しました。
第1弾は「ゾンビ×動物」をコンセプトにNFTコレクションを制作して世界的人気を収める12歳のデジタルアーティスト「ゾンビ・ズー・キーパー Zombie Zoo Keeper」氏と、「今治タオル デジタルアートギャラリー」に出展する大磯タオル株式会社(愛媛県西条市)によるもので、ピクセルアートの「鬼」をタオルで表現。4月28日(月)に「今治タオル 本店」等で販売開始するほか、デジタルアートはデジタルアートギャラリー内にも展示されます。
今治タオル×デジタルアートのコラボレーションは、第2弾以降も計画中で、従来には無かったリアルとデジタルの融合により、日本だけでなく世界中の方々に今治タオルの魅力を発信していきます。
今治タオル デジタルアートギャラリーについて
愛媛県今治市は、130年に亘り“タオルづくりの聖地”として「安心・安全・高品質」なタオルを製造し、タオル産地としてゆるぎない地位を確立しています。2006年からは「今治タオルプロジェクト」をスタート。風前の灯だった今治産地は奇跡の復活を果たし、現在では国内認知度も約90%に上るなど、広く消費者に愛されるブランドとして活動しています。2024年5月25日(世界的に「タオルの日」)には、生成AI等の技術を活用した「今治タオル」を国内外のユーザーへ届ける新たなアプローチとして、メタバース空間に「今治タオル デジタルアートギャラリー」を開設。世界的著名ブランドのデジタル展開に携わる国内外アーティストも参画、今治タオルの本質的価値である「安全・安心・高品質」や、タオルメーカー13社のタオル展示によるものづくり精神、国内外アーティストによる“タオル・今治”をコンセプトとするデジタルアートを展示しています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/24436/81/24436-81-965f8f947e0fbcc6d445d8ed6c346416-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]タオル・今治をコンセプトにしたデジタルアート(Annie Chiu氏)
今治タオル デジタルアートギャラリー:https://www.imabaritowel.jp/digital-art-gallery/
今治タオル×デジタルアーティストのコラボレーション
今回、タオルメーカーのものづくり(リアル)と、独創性に富んだデジタルアーティスト(デジタル)の融合により、タオルの新たな可能性創出や、世界を意識した新たなユーザー獲得に繋げようと、今治タオル×デジタルアートのコラボレーションタオルを企画。第1弾は「ゾンビ×動物」をコンセプトに、NFTコレクションを制作して世界的な人気を収める12歳のデジタルアーティスト「ゾンビ・ズー・キーパー」氏と、年間500万枚以上のタオルハンカチを製造し、近年では障がい者アート作品のタオル化にも取組んでいる大磯タオル株式会社がコラボレーションし、「鬼」のピクセルアート(2種類)を立体的なタオル織物として制作。3月にはフランス・パリのギャラリー「artverse」で先行披露したほか、4月28日(月)に今治タオル 本店等で発売されます。原画のデジタルアートは「今治タオル デジタルアートギャラリー」に展示され世界中どこからでもデジタル空間を介してお楽しみいただけます。[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/24436/81/24436-81-e3cbabd2477e6592fbf55a17f94c4e6a-2864x1496.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]原画のデジタルアートもメタバース空間を通じて世界中どこからでも楽しめる
また、今治タオル×デジタルアートのコラボレーションの第2弾以降も計画中です。第2弾は、2024年に蜷川実花氏や幾田りら氏(YOASOBI)とコラボレーションするなど気鋭のデジタルアーティスト「江原彩子(Saeko Ehara)」氏(東京)と株式会社藤高(愛媛県今治市)による額装タオルの制作が進行中。更に、第3弾として“タオル・今治”をコンセプトに「Aurora Achille」氏(イタリア)が制作した「今治タオル デジタルアートギャラリー」展示作品である「エーテル・ピュアティ」を株式会社丸山タオル(愛媛県今治市)がタオル化する計画を開始しました。
発表の場はスイスやイタリアのデジタルアート個展等を計画しており、従来には無かったリアル×デジタルの融合により、日本だけでなく、世界中の方々に今治タオルの魅力を更に発信していきます。
コラボレーションタオル第1弾「ゾンビ・ズー・キーパー×大磯タオル」
「Kurogami - sama」規格:タオルハンカチ(約25cm×25cm)
今治タオルブランド商品認定番号:2025-612号
価格:税込2,200円
https://imabari-towel.jp/shop/g/g1422811/
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/24436/81/24436-81-7c44101e526c2242b8804e81c8058f6e-3000x1000.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]Kurogami - sama
「Aogami - sama」
規格:タオルハンカチ(約25cm×25cm)
今治タオルブランド商品認定番号:2025-761号
価格:税込2,200円
https://imabari-towel.jp/shop/g/g1422812/
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/24436/81/24436-81-e1b5fe27546542c03c7238a80f799dd9-3000x1000.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]Aogami - sama
販売先:「今治タオル 本店」ほか
Kurogami - samaは、「白」「黒」を使って“ぽっちゃりとした丸い鬼”を表現。Aogami - samaは、「青」「黄」を使って“がりがりの細い鬼”を表現。全体を見た際の明暗で対比も出したほか、鼻や口、角を同じ形にすることで違いのある部分をより際立たせたデザイン。
2025年3月にはフランス・パリのギャラリー「artverse」で先行披露し好評を得ました。
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/24436/81/24436-81-6ee8ffb0c3a4a7233ecbb0e011a4c55e-3000x2000.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]パリのギャラリー「artverse」での先行披露
※コラボレーションタオルのデザイン秘話は今治タオル公式ブランドサイト「IMABARI LIFE(https://www.imabaritowel.jp/imabari_life)」最新記事でご覧いただけます
ゾンビ・ズー・キーパー氏
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/24436/81/24436-81-7c34a86f8587f9ed5fb93ccc77ac5743-3000x2000.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]12歳ながら世界を魅了する天才デジタルアーティスト東京都出身のアーティスト。小学校の夏休みの自由研究から生まれた「ゾンビ×動物」をコンセプトに、NFTコレクションの制作を開始。作品が音楽プロデューサー・DJのスティーヴ・アオキ氏に購入されたことで世界的に一躍注目を集め、多くのクリエイターが日本からデジタルアートに挑戦するきっかけを作った。作品数260点・取引総額128ETH(2025年4月時点)。主な展示は東京都現代美術館「MOTアニュアル」。ゾンビ・ズー・キーパー:https://www.instagram.com/zombiezooart/(https://www.instagram.com/zombiezooart/?locale=en-GB&hl=ar)
大磯タオル株式会社(今治タオル工業組合 企業番号:1160)
代表者:代表取締役 壷内 斉住所 :〒799-1101愛媛県西条市小松町新屋敷甲3023-1
HP :https://ohisotowel.co.jp/
西日本最大の名峰・石鎚山の麓で65年以上に亘ってタオルづくりに携わってきた。「良い製品を安くつくることがメーカーの使命」と考え、人材育成・技術革新・コスト削減に取組んでおり、現在は海外拠点と併せて年間500万枚以上のタオルハンカチを生産するなど国内外で評価を得ている。近年は、愛媛県の障がい者アート作品のタオル化など新たな取組みも行っている。
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/24436/81/24436-81-80e5d19480aa4eb5071cfa46e7b8c50d-1080x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
今後のコラボレーションについて
第2弾以降も今治タオル×デジタルアートのコラボレーションを計画しています。ご期待ください。【江原彩子(Saeko Ehara)氏×株式会社藤高】
[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/24436/81/24436-81-54bfb40cea787f59472dd5ffce6557db-3000x980.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]キラキラが特徴のデジタルアートとフルカラー「五彩織」がコラボレーション
江原彩子:https://skohr.works/
株式会社藤高:https://fujitaka.co.jp/
【Aurora氏×株式会社丸山タオル】
[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/24436/81/24436-81-0c01fb5e2c880fbdcf76ee52da0ae1f7-3000x1178.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]今治をテーマにしたデジタルアート作品を匠の技でリアルなタオルに
Aurora Achille:https://www.instagram.com/aurorae.___/
株式会社丸山タオル:https://maruyamatowel.co.jp/
企画
MA3world株式会社 :https://www.instagram.com/ma3.world/
今治タオル工業組合について
代表者 :理事長 正岡 裕志住所 :〒794-0033愛媛県今治市東門町5丁目14番3号
TEL :0898-32-7000
URL :https://www.itia.or.jp
設立年月日:昭和27年11月1日
組合員 :75社
出資金 :100,292千円
事業内容 :タオル製造業に関する指導及び教育、
タオル製造業に関する情報又は資料の収集及び提供、
タオル製造業に関する調査研究、
組合員のために行う組合ブランド推進事業、
共同購買事業、共同金融事業他
公式SNS :Facebook 今治タオル(@imabaritowel(https://www.facebook.com/imabaritowel))
Instagram 今治タオル公式(@imabaritowelofficial(https://www.instagram.com/imabaritowelofficial))
デジタルアート:https://www.imabaritowel.jp/digital-art-gallery
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