Sustainable Food Asiaが「SusHi Tech Tokyo 2025」にフードテックスタートアップ企業とともに出店し最先端の食体験をお届け

2025年5月1日(木)10時17分 PR TIMES

アジア最大のスタートアップカンファレンスにて「フルーツミート」や「"プラントベース"&"グルテンフリー"の讃岐のうどん」などサステナブルフードを販売。東京ビッグサイトにて5月8日から10日まで。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/97540/36/97540-36-f362ca7bbae45570ac569dcb6ef46e70-1280x720.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
日本や東南アジアの企業と協力し、サステナブルな食材の研究開発やPR支援等を行うSustainable Food Asia 株式会社(本社:東京都港区 代表取締役CEO:海野 慧 以下SFA)は、アジア最大のスタートアップカンファレンス「SusHi Tech Tokyo 2025」において、フードテックスタートアップ企業10社のサステナブルフードの紹介・販売を行います。
販売商品の一例として、SFAの自社商品である「ジャックフルーツ」を使ったフルーツミートのしぐれ煮入りおむすびや、プラントベースかつグルテンフリーの讃岐うどんなどを販売し、最先端の食体験を提供します。
SFAは、東京都の多様な主体によるスタートアップ支援展開事業「TOKYO SUTEAM」の協定事業者として、持続可能な食産業の創出を目指し国内スタートアップ企業の東南アジア進出に向けたサポートを行うプログラム「Sustainable Food Innovation Program 」にも注力しており、今回販売するサステナブルフードにも含まれています。今回、最先端のテクノロジーが集結する「SusHi Tech Tokyo 2025」に、アップサイクルや発酵といったフードテック領域の企業とともに出展することで、イベントのコンセプトに即した“食”のかたちを提案し、来場者の体験価値向上の一助となれればと考えています。

■「SusHi Tech Tokyo 2025」概要
Sustainable High-City Techの頭文字をとって「SusHi Tech Tokyo=スシテック東京」。最先端のテクノロジー、多彩なアイデアやデジタルノウハウによって、世界共通の都市課題を克服する「持続可能な新しい価値」を生み出す、東京発のコンセプトのグローバルカンファレンスです。

【開催概要】
開催日:令和7年(2025年) 5月8日(木)-10日(土)の3日間
※5月8日(木)-9日(金)はビジネスデイ、10日(土)はパブリックデイ
開催場所:東京ビッグサイト 東展示棟4〜6ホール(東京都江東区有明3-11-1)ほか
※会場とオンラインのハイブリッド開催
主催者:SusHi Tech Tokyo 2025実行委員会
プログラム:セッション、ブース展示、ピッチコンテスト、ビジネスマッチングなど
SFAのブースの場所:フードエリア

<販売メニュー>
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/97540/36/97540-36-b9da5aa9f17eaa722b1dcd12fb5b2405-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]※実際の提供は上記写真とは異なることをご了承ください
- おむすびとお味噌汁セット(ジャックフルーツしぐれ煮、うま藻、ドンマインふりかけ、タマネギぐるりこ)
- "プラントベース"&"グルテンフリー"の讃岐うどん
- アップサイクル技術や発酵技術により作られたお菓子各種(おせんべい、マドレーヌ、おからクッキー、グラノーラなど)

※変更になる可能性もあります
なお、当日使用する食材を提供する企業情報や取扱商品は、「Sustainable Food Museum」にて展示しております。

<ジャックフルーツしぐれ煮とは>
台湾や東南アジアの国々で一般的な果物「ジャックフルーツ」から作られたフルーツミートを、ご飯に合うしぐれ煮にしたものです。ジャックフルーツはビタミンA、C、ミネラル、食物繊維が豊富で、通常の肉類に比べ糖質も抑えられます。他の植物性代替肉製品と比較して、ジャックフルーツは細胞形状が牛肉に近いのも特徴であり、食感の良さなどにもつながります。
また流通課題により、インド南部では約7割のジャックフルーツが廃棄されているという食料廃棄課題が起こっており、我々は食品加工の行程で未熟なジャックフルーツの皮以外の全てを活用し、サスティナビリティを追求しています。

<紹介・販売予定のフードテック食品一覧>
・タマネギ端材を独自の乾燥技術「過熱蒸煎機」でアップサイクルしたオニオンフレーク「タマネギぐるりこ」(おむすびの具材として使用/ASTRA FOOD PLAN 株式会社)
https://www.astra-fp.com/
・禁断のうま味と溢れる栄養。沖縄発、世界で唯一の美味しい藻“うま藻”(おむすびの具材として使用/株式会社AlgaleX)
https://umamo.jp/pages/whats
・小麦粉・添加物・白砂糖不使用のクッキー「真面目なおからクッキー」(株式会社オカラテクノロジズ)
https://okarat.jp/
・米麹の自然な甘みでつくられたナチュラル素材のグラノーラ「米麹グラノーラ」(株式会社オリゼ)
https://www.oryzae.site/
・未使用野菜を独自の技術により粉末化。素材の色や香り、栄養を残したまま作られたお菓子(株式会社グリーンエース)
https://greenase.jp/
・脂肪吸着効果・血糖値上昇抑制効果のあるふりかけ「ドンマインふりかけ」(おむすびの具材として使用/株式会社サイディン)
https://cyding.jp/donmain
・「ジャックフルーツ」から作られたフルーツミート(おむすびの具材として使用/Sustainable Food Asia株式会社)
https://sustainablefoodasia.com/
・うどんの本場香川県発"プラントベース"&"グルテンフリー"の讃岐のうどん(株式会社人生は上々だ)
https://byage18.com/
・海藻由来の塩分吸着パウダー配合で、罪悪感ゼロのうす焼き煎餅「気にせんべい」(トイメディカル株式会社)
https://toymedical.jp/
・日本各地のクラフト味噌を使用した完全食モデルの味噌汁「MISOVATION」(株式会社MISOVATION)
https://misovation.com/

<東京SUTEAMについて>
「Global Innovation with STARTUPS」で掲げる 「10x10x10(5年で、東京発ユニコーン数10倍、東京の起業数10倍、東京都の協働実践数10倍)」達成のため、多様な主体による多彩なスタートアップ支援策の実施を後押しする取り組みです。
「協定事業者」として選定されると東京都や他の協定事業者と連携しながら、スタートアップや創業希望者等に対し、原則1年半にわたり、それぞれのアイデア、ネットワーク、フィールド等の強みを生かした、多彩な支援を展開いたします。
SFAでは、国内スタートアップ企業の東南アジア進出に向けたサポートを行うプログラム「Sustainable Food Innovation Program」にて62社を採択し、当社が主催するウェビナーなどの参加機会や「Sustainable Food Museum」でのポップアップイベントの開催支援、各国のプロフェッショナルによる個別メンタリングの実施等を通じ、東南アジア進出に向けたサポートを行っています。
https://tokyosuteam.metro.tokyo.lg.jp/#business

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/97540/36/97540-36-404d438e603ba53fd014e6b725e0059a-2697x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]<施設概要>営業時間:カフェ 平日10:00〜17:00(土日祝日休)
     ランチ 平日11:30〜14:00 ※売切れ次第終了
URL:https://sustainablefoodasia.com/museum/
所在地: 東京都港区西新橋1丁目17番8号 須田ビル 本館1階 
設計:海法圭建築設計事務所
整備:UR都市機構
運営:Sustainable Food Asia株式会社






<会社概要>
「新しい食のスタンダードを創造する」をVisionとし、ビジネスで社会課題解決を目指し新規事業開発・アライアンス支援を行うCarpeDiem株式会社と株式会社リバネスのジョイントベンチャーとして設立。日本や東南アジアの企業と協力し、サステナブルな食材の研究開発・製造・輸入並びにアライアンス支援等を行う。2022年11月には「ジャックフルーツ」から生まれた新食材「フルーツミート」を使ったメニューを日本で初めて開発し、販売開始する。サステナブルな食の研究開発やPR支援を行いながら、虎ノ門に位置する新虎小屋にて様々なサステナブルフードを展開する企業や商品をショーケース「Sustainable Food Museum」として発信。また同所にて様々な最先端の「食」を知り、喫食可能な「サステなおむすび」の運営などを行う。
2023年より、アジアからグローバルのサステナブルフードの創造と拡大を議論するSustainable Food Campを開催。2024年2月開催時にはマレーシアにて9ヵ国113社が集まり、サステナブルフードの概念を広げていくためのプラットフォームを構築している。
社名: Sustainable Food Asia株式会社
(Sustainable Food Asia.Inc)
所在地: 東京都渋谷区西原3-11-8 B1階
代表者: 代表取締役CEO 海野 慧(うみの さとし)
設立年月日: 2022年1月17日
主要株主: CarpeDiem株式会社、株式会社リバネス
URL: https://www.sustainablefoodasia.com/

【お問い合わせ】
本件やSustainable Food Museumに関すること等、お気軽にお問合せください。
(問い合わせ先)https://share.hsforms.com/1m57yfdvMRdKbG0hCS7CCpAr9rs4

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