三郎丸蒸留所の新たなアトラクション AR黒板アート公開
2025年5月1日(木)14時46分 PR TIMES
このたび若鶴酒造株式会社(本社:富山県砺波市三郎丸、代表取締役社長:稲垣貴彦)では、三郎丸蒸留所の新たなアトラクションとして「富山の自然と共に歩む、三郎丸ウイスキー」のライフサイクルを、イラストとAR(Augmented Reality、拡張現実)で表現した巨大黒板アートを新設します。地域資源や自然を大切にしながら、富山ならではのウイスキーを作り続けるその取り組みをイラストとARでわかりやすく表現することで、子供連れのご家族、あるいは海外のお客様にもさらに蒸留所見学を楽しんでいただき、より地域そして世界に開けた蒸留所を目指していきます。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/31708/147/31708-147-e0a39a42aca8477c09af81ebed564977-996x1498.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]ライブドローイング[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/31708/147/31708-147-541d9d24385ea7d3993428111bb08469-1242x877.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]完成イメージ 三郎丸蒸留所ARアトラクション
【蒸留所 ARアトラクションについて】
公開日:2025年5月1日(木) 10:00~
※蒸留所見学者(有料)を対象に公開
※5月1日〜3日の3日間は公開ライブドローイングとして、イラストレーターが実際にイラストを描きます
※AR化は7月末を目途に完了予定
場所:三郎丸蒸留所 1階壁面 (壁面黒板サイズ:縦×横 約250cm×300cm)
イラスト:イラストレーター Kiamu氏(富山県在住)
アートディレクター:有限会社 ファイン・プロジェクト代表取締役 中山真由美氏(富山県在住)
コンセプト:
三郎丸蒸留所は、「地域に拠って、世界に立つ 〜Rooted in the local, Standing out to the world〜」を使命とし、地域の資源を活用しながら、環境にも配慮した取り組みに努めています。富山の自然を大切にしながら、世界に向けて発信力を高めるその活動を、今回、「富山の自然と共に歩む三郎丸ウイスキー」のライフサイクルをイラストで表現しました。今後は、AR(Augmented Reality、拡張現実)を使った仕掛けにより、携帯でQRコードを読み込むことで、イラストが動いて見える演出を予定しています。(AR化は2025年7月末完了を予定)
イラストレーター Kiamu(キアム)氏:
富山県高岡市出身。
デザイン科卒業後、東京でグラフィックデザイナーとして8年間勤務。 2012年より地元・高岡市に拠点を移し、デザイナー兼イラストレーターとして活動中。
アートディレクター 中山真由美(なかやま まゆみ)氏:
有限会社 ファイン・プロジェクト代表取締役
富山県高岡市伏木生まれ。三郎丸のロゴマークデザイン、商品パッケージなどのアートディレクションやデザインをトータルに手がける。