フルサイズミラーレスカメラ「EOS R1」が国際的なデザイン賞「レッドドット・デザイン賞」の最高賞を受賞

2025年5月1日(木)15時17分 PR TIMES

キヤノンのフルサイズミラーレスカメラ「EOS R1」(2024年11月発売)が、Red Dot Award AG(スイス)が主催する「レッドドット・デザイン賞 プロダクトデザイン2025」(Red Dot Design Award:Product Design 2025)において、最高賞である「ベスト・オブ・ザ・ベスト賞」を受賞しました。表彰式は、2025年7月8日にドイツ・エッセンで開催されます。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/13980/1100/13980-1100-e6198313fb008d45a0ed360d92e46735-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]EOS R1(RF24-70mm F2.8 L IS USM装着時)
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/13980/1100/13980-1100-3fd742813cea51a125376a7d73034483-669x504.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]グリップ力を高めるクロスパターン
「EOS R1」は、プロフォトグラファー向けのフルサイズミラーレスカメラで「EOS Rシステム」初のフラッグシップ機です。新開発の映像エンジンシステムやディープラーニング技術の活用により、プロが求める高い撮影性能を実現します。例えば、サッカーのシュートなどの特定のアクションを認識し、素早く AF フレームを合わせる「アクション優先(※1)」機能や、視線入力AF(※2)などにより、素早くフォーカスを合わせ、狙った被写体を粘り強く追尾することができます。

また、グリップラバーには新たに開発したクロスパターンを採用することで、高いグリップ力による縦位置、横位置の持ち替え時の落下防止など、カメラのハンドリング性能を向上しました。さらに、視度調整ダイヤルやカードスロットカバーなど、可動部にロック機構を搭載し、誤操作防止の対策を徹底しています。このように、人間工学に基づいた快適な操作性や造形により、プロフェッショナルにふさわしいデザインを実現しています。

「EOS R1」は、「レッドドット・デザイン賞」と並んで国際的に権威のある「iFデザインアワード2025」(ドイツ)も受賞するなど、デザイン面で高い評価を得ています。キヤノンは、これらの受賞を励みとして、今後も性能とデザインを高度に融合させた製品づくりを続けていきます。

〈「レッドドット・デザイン賞」とは〉
レッドドット・デザイン賞は、1955年に創設された世界最大級のデザイン賞です。プロダクトデザイン、ブランド&コミュニケーションデザイン、デザインコンセプトの3部門において、卓越したデザインが選出されます。プロダクトデザイン部門において、今年は60を超える国と地域から応募があり、国際的に活躍するデザインの専門家により、革新性や機能性、品質、人間工学など9つの基準で審査されました。

※1 静止画、電子シャッター時のみ。画面内で人の大きさが小さい場合や、被写体の一部が隠れていたり、被写体同士が密集している場合には認識精度が落ちる場合があります。対象スポーツはサッカー、バスケットボール、バレーボールです。対象アクションについては公式 WEB サイトをご確認ください。
※2 事前に「キャリブレーション」が必要です。サングラスやミラーサングラス、ハードコンタクトレンズ、遠近両用メガネを使用した場合や、目の状態(目が細い/まつ毛が長い/まぶたが厚い)などの個人差、使用環境などにより、視線入力 AF が使用できないことがあります。

PR TIMES

「デザイン」をもっと詳しく

「デザイン」のニュース

「デザイン」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ