Phoxter、外観検査ステーションを“1台”に集約 - AI×ルールベース×光学機器の最新ソリューションを関西ネプコン ジャパン(5/14-16)に展示
2025年5月1日(木)13時47分 PR TIMES
AI外観検査などのスマートビジョンソリューションを提供する株式会社Phoxter(本社:大阪府豊中市、代表取締役:園田 淳一)は、2025年5月14日〜16日に開催される「第1回 関西ネプコン ジャパン」に出展いたします。今回の展示では、当社の外観検査コントローラー「StellaController 2.0」を中心に、AIとルールベースの融合、さらには特殊光学機器による高度な外観検査を体験いただけるデモをご用意しています。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/135061/10/135061-10-253dcea6e26cd0c92e3550f93091b324-1795x959.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]会場ブースイメージ
■ “見たかったすべて”を1度の撮像で
当社のソリューションは、「ルールベース×AI×光学設計」の融合により、従来は複数の検査ステーションが必要だった工程を、大幅に削減することが可能です。ルールベース検査:QRコード読取、測長、位置決めなど、高精度かつ高速な処理が必要なタスクに対応
AI検査:従来の目視では見逃しがちな“違和感レベル”の不良を高精度に検出
AI OCR検査:漢字を含む特殊文字の登録・読取が可能なAI OCR技術を搭載
StellaController 2.0:多種多様な検査を高速で処理
■ 最適な光学機器構成を提案
250社以上への導入実績から得られた知見をもとに、一般的なカメラ・レンズ・照明では対応できなかった課題を、特殊な光学機器構成で解決してきました。今回は、特殊レンズを用いたAI外観検査のデモを展示会場でご紹介します。■見どころ
- 包装後のパッケージ外観および内部の検査を同時に行うデモンストレーションを実施します。ルールベースでは検出が困難な、透明フィルムの破れや内包製品についた傷もAIを用いることで同時検査が可能です。- 外観検査だけではなくOCRにもAIを活用することができ、1台のコントローラーで複数項目の検査が実現可能です。
- 円筒物の内面と側面の検査を同時に行うデモンストレーションを、特殊レンズを用いて実施します。目視では判断が困難な不良モードの外観検査も、AIなら実現可能です。
また、当日は実績豊富なスタッフが常駐し、お客様の外観検査に関する課題について、直接ご相談いただけるブースも設けております。
■ 出展概要
第1回 関西ネプコン ジャパン
期間:2025年5月14日(水)〜16日(金) 10:00-17:00
会場:インテックス大阪
ブースNo:6号館B会場 K1-5
入場料:無料(入場の際は来場事前登録または招待券が必要です。)
招待券申し込み:
https://www.nepconjapan.jp/osaka/ja-jp/register.html?cat=visitor&ct=U2FsdGVkX1/3nBnQYN8nAlCYIZp5MVCLnv2BbDg0WUw=&co=web-inwk-lpscroller(https://www.nepconjapan.jp/osaka/ja-jp/register.html?cat=visitor&ct=U2FsdGVkX1/3nBnQYN8nAlCYIZp5MVCLnv2BbDg0WUw=&co=web-inwk-lpscroller)
株式会社Phoxterについて
■会社概要:
会社名:株式会社Phoxter(フォクスター)
代表者:園田 淳一
本社所在地:大阪府豊中市新千里東町1-5-3 千里朝日阪急ビル20F
TEL:06-6155-6744
HP:https://www.phoxter.co.jp/
設立:2017年10月
■お問い合わせ先
担当 小川
TEL:06-6155-6744 E-mail:pxinfo@phoxter.co.jp