アイシン、トルコで太陽光発電施設を開所

2025年5月7日(水)14時47分 PR TIMES

〜欧州地域の全生産拠点で再生可能エネルギー導入率100%を達成〜

 株式会社アイシン(本社:愛知県刈谷市、社長:吉田 守孝)の欧州地域生産子会社でトルコに拠点を置くAISIN OTOMOTIV PARCALARI SANAYI VE TICARET A.S.(イスタンブール市)は、トルコ国内に太陽光発電施設を建設し、5月22日に開所式を行います。この施設での発電開始により、トルコを含む欧州地域の全生産拠点で再生可能エネルギー導入率が100%となります。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/112940/136/112940-136-3bbd5d9b658f177c087ef32e602c7860-895x382.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
 欧州地域では、アイシングループの目標に先駆けて、2040年の「カーボンニュートラル」を長期的な目標として掲げています。その一歩として、2025年「全生産拠点での再生可能エネルギー100%」に向け、太陽光発電や風力発電を導入するなど再生可能エネルギーへの切り替えを進めてきました。
 今回、トルコでの太陽光発電の導入により、年間で約4,200tのCO2排出量の削減を見込んでおり、今後さらなる省エネルギー活動や電力の有効利用などを進め、カーボンニュートラルに向けた取り組みを加速していきます。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/112940/136/112940-136-674caff2eaa69fcd9a8a318d6e7cea26-1024x768.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]欧州地域「カーボンニュートラル」に向けたロードマップ
 アイシンは、社会やステークホルダーに提供する価値の1つとして「持続可能な環境を未来へ」を掲げています。これからもカーボンニュートラル実現に向けて、サプライチェーン全体で取り組みを推進していきます。
<施設概要>
1. 名称:AISIN TURKIYE SOLAR POWER PLANT
2. 建設面積:126,893平方メートル
3. 発電開始:2025年4月
4. 所在地:トルコ マラティヤ県
5. CO2排出削減量目安:年間約4,200t 

<関連リンク>
カーボンニュートラル実現に向け、アイシン・ヨーロッパで風力発電が運転開始!(アイシン公式オウンドメディアAIThink)(https://www.aisin.com/jp/aithink/style/blog/006296.html)

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