『SAPアップグレードや運用の改修時に潜む“影響調査・テスト漏れ”をどう防ぐか』というテーマのウェビナーを開催

2025年5月12日(月)10時47分 PR TIMES

マジセミ株式会社は「SAPアップグレードや運用の改修時に潜む“影響調査・テスト漏れ”をどう防ぐか」というテーマのウェビナーを開催します。

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詳細・参加申込はこちら :
https://majisemi.com/e/c/panaya-20250529/M1D


■SAPアップグレードや改修時のトラブル
SAPは企業の基幹業務を支える重要なインフラであり、バージョンアップや運用中の改修は避けて通れません。しかしその一方で、こうした変更作業には常に「想定外の不具合」や「パフォーマンス低下」といったリスクがつきまといます。特に近年では、SAPの導入規模やカスタマイズの高度化により、影響範囲の特定が難しくなり、改修作業が複雑化する傾向にあります。プロジェクトの成功には、変更の影響を正しく把握し、迅速かつ的確に対応する体制がこれまで以上に求められています。

■影響調査・テスト漏れによる不具合や追加工数の発生
多くのSAPユーザーが直面しているのが、影響調査やテストの「漏れ」によって発生する品質トラブルや手戻り工数の増加です。限られた期間で変更内容を反映しなければならない状況下で、属人的な判断や経験値に頼った調査は、どうしても抜け漏れのリスクを抱えます。これにより、本番環境で障害が発生したり、予定していなかったテストや修正対応が必要になるなど、プロジェクトの進行に深刻な影響を与えるケースも珍しくありません。また、影響分析の曖昧さが原因で、必要以上に広範囲なテストを実施することになり、コストと時間の無駄が生じることもあります。

■Panayaを用いたリスク可視化からテスト自動化の実践方法を解説
本セミナーでは、SAPの運用・改修における影響調査やテストに関する課題を、どのように効率化・自動化できるかをご紹介します。変更の影響範囲を可視化し、影響を受けるオブジェクト・テスト項目を自動で抽出・提案することで、調査の抜け漏れを防ぎ、効率的なテストを実現します。実際の導入企業の事例を交えながら、Panayaを活用した自動化・省力化の方法を具体的に解説します。SAP変更作業の属人化や手作業によるリスクに課題を感じている方に、ぜひご参加いただきたい内容となっております。


■主催・共催
Panaya Japan
■協力
株式会社オープンソース活用研究所
マジセミ株式会社

詳細・参加申込はこちら :
https://majisemi.com/e/c/panaya-20250529/M1D


マジセミは、今後も「参加者の役に立つ」ウェビナーを開催していきます。
過去セミナーの公開資料、他の募集中セミナーは▶こちら(https://majisemi.com?el=M1D)でご覧いただけます。

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〒105-0022 東京都港区海岸1丁目2-20 汐留ビルディング3階
お問合せ: https://majisemi.com/service/contact/

[動画: https://www.youtube.com/watch?v=SufmqjROp0A ]

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