【エナジード・住友生命】中高生のWell-Beingを実現するこれからの教育のあり方

2024年5月14日(火)16時46分 PR TIMES

「人の可能性を拓く」ための教育プログラムを提供する株式会社エナジード(本社:東京都新宿区、代表取締役:氏家光謙、以下「当社」)は、住友生命保険相互会社(本社:大阪府大阪市、取締役 代表執行役社長 高田 幸徳、以下「住友生命」)と2024年5月21日(火)に『生徒のWell-Beingを実現するこれからの教育のあり方 −中高生に求められる「ライフプランニング」と「自己効力感」−』を開催いたします。
https://www.enageed.jp/20240521_e_seminar
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/22928/55/22928-55-3d55edc57124c3900cc3e1d17d768cd8-900x450.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
中学校、高校卒業の段階で必ず進路選択が求められます。
その進路の幅は多様であり、進学する生徒もいれば就職する生徒もいます。
しかし生徒1人1人が悩み、考え、自分の進路を選択しているかというと実態としては異なると考えられます。その理由の1つに進学した生徒の中退率を挙げることができ、4年間で約10%の生徒が中退すると言われています。また、高卒3年以内離職率も3割超えと比較的高い水準にあります。
 実際に中学校・高校の段階で自分の人生について真剣に考え、自己効力感を持つことは容易なことではありません。しかし社会変化は目まぐるしく、不確実性も高いからこそ、これからの教育のあり方にも変化が求められています。
 そこで今回は、自己効力感の高まりにアプローチを行い、自分の生き方に誇りを持てる社会の実現を狙うエナジードと、年齢を重ねても幸せに過ごしていただく「一人ひとりのよりよく生きる=ウェルビーイング」の実現を狙う住友生命保険相互会社が共催し、生徒のWell-Beingに焦点を当て、これからの教育のあり方について話し合います。当日は、皆さまからのご質問にお答えすることも可能なので、この機会にぜひご参加ください。

セミナー概要
生徒のWell-Beingを実現するこれからの教育のあり方
−中高生に求められる「ライフプランニング」と「自己効力感」−

■プログラム
・開催日時
ライブ  :5月21日(火)16:30-18:00
アーカイブ:5月23日(木)16:30-18:00
      5月25日(土)13:00-14:30
      5月29日(水)16:30-18:00
・定員 :50名
・費用 :無料
・参加形式 :zoom
・参加方法 :フォームからお申し込み下さい。
https://www.enageed.jp/20240521_e_seminar


■こんな方におすすめ
・Well-Beingについて興味関心がある
・探究学習や進路学習を行うえで、将来設計の考え方も取り入れてみたいと考えている
・自己効力感(自分ならできる・やったらいける等)の醸成方法について気になっている
・「これからの教育のあり方」について広く情報収集をしている

開催背景
近年注目を集めている「Well-Being(ウェルビーイング)」。
Well-BeingとはWell(よい)とBeing(状態)が組み合わせった言葉で、「よく在る」「よく居る」状態、心身ともに満たされた状態を表す概念と言われており、2024年度4月より武蔵野大学ウェルビーイング学部が設立されるなど、教育業界での広まりも見られるようになりました。
その結果として、生徒自身が「自分らしく生きる」ことを目的とした授業が取り入れられるなど、中学校・高等学校の中でも自分の「未来」を切り拓くための問いに真剣に向き合う授業が展開されつつあります。
しかし、未来を生きていく上で必要な「自分で考え、動く力」を学ぶことで、自ら道を切り拓くことが出来る生徒ばかりではありません。

「自分の意見が言えない」「やりたいことが見つからない」「将来に興味がない」
など、自分自身の可能性を理解できていなかったり、自信を持てない生徒も近年では増加傾向だとお伺いします。また進路選択時には、
・どのようなことをやりたいか
・どのような高等学校・大学に進学したいか
を考えさせる授業を設けているものの、自分のやりたいことや進学先が定まらない中学生・高校生が多いのも現状です。
そこで今回のセミナーでは、自己効力感の高まりにアプローチを行い、自分の生き方に誇りを持てる社会の実現を狙うエナジードと、年齢を重ねても幸せに過ごしていただく「一人ひとりのよりよく生きる=ウェルビーイング」の実現を狙う住友生命が共催し、
・本人がどう生きたいのか
・人生への幸福感や満足感は何か
など両者の観点から深掘りし、「生徒のWell-Beingを実現するこれからの教育のあり方」について考えてまいります。

当日はディスカッションも予定しており、直接登壇者へ質問を行うことも可能となっておりますので、ご興味ある先生方とぜひお誘い合わせの上お気軽にご参加ください。
ご参加される皆様がご自身の学校で教育活動に取り組む際の参考となる情報を得、より充実していただくきっかけとしてご活用ください。皆様のご参加、心よりお待ちしております。

登壇者紹介
住友生命保険相互会社 
営業統括部 兼 新規ビジネス企画部 部長代理 山口 潤
2002年住友生命保険相互会社入社。
2020年に社内新規事業創出制度にて将来世代に対する教育領域の事業アイデアで社長特別賞受賞後、社内起業家として活動開始。2021年新規ビジネス企画部へ異動後、同事業を企画。その後2年間の実証実験等を経て、創出した金融教育をはじめとした授業支援サービスの全国展開に取り組む。
2024年3月には累計サービス提供実績が計100校10,000名突破。

株式会社エナジード 
代表取締役 氏家 光謙
東京学芸大学を卒業後、2009年トレンダーズ株式会社に新卒入社。大手企業向けの新規営業リーダーを担い、上場する2012年に株式会社エナジードを設立。
「かっこいい大人を増やす」ことを志し、中学・高校向けの次世代スキル育成サービスENAGEEDを開発。累計900以上の教育機関に導入。

エナジードについて
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/22928/55/22928-55-966483ee28585d57eac9376e8a2c7a60-1062x708.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
エナジードは、2012年の創業以来「かっこいい大人を増やす」ことをミッションに、教育現場から企業まで、さまざまな価値を提供しています。
教育事業では、900を越える教育機関、10万を越える生徒に次世代型キャリア教育を提供してきました。「ENAGEED」教材では一人ひとりの生徒が自信や目的意識を持ち、「自ら考え動く力」を身につけるための仕組みを提供している教育支援サービスです。
法人事業では、教育機関への価値提供を行ってきた弊社だからこそ実現できる次世代スキル育成プログラムにより、社員の能動性を引き出し、組織の生産性を最大化してきました。導入企業数は120社以上(2024年1月現在)に上り、研修満足度94%、リピート率85%の実績を誇ります。
これからもエナジードは、一人一人が自分の可能性を理解し、生き方に誇りを持てる体験価値を創造してまいります。


■採用情報
エナジードでは、「誰もが自分の生き方に誇りを持てる」社会を
共につくる仲間を募集しております。
https://www.enageed.jp/recruit/

■会社情報
会社名  :株式会社エナジード
設立   :2012年10月1日
代表者  :代表取締役 氏家光謙
本社所在地:東京都新宿区大京町22-1
事業内容 :中学校・高校向けの探究/キャリア教育プロダクトの開発・運営
      企業研修教材/プログラムの開発・運営
ホームページ:https://enageed.jp

■エナジードのプレスリリース一覧
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/22928

PR TIMES

「住友生命」をもっと詳しく

「住友生命」のニュース

「住友生命」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ