【6月9日(金)開催決定!!】第2弾 日本の公教育の現在地を俯瞰する ~新自由主義時代の「富国強兵」教育と公教育の市場化/「自由」の中で不自由なこどもたち~

2025年5月19日(月)10時17分 PR TIMES

株式会社NIJIN(本社:東京都江東区、代表取締役:星野達郎)が運営する「中学校てらす」は、第2弾 日本の公教育の現在地を俯瞰するを開催します!

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/99150/491/99150-491-d6455ceba3f703cf055bd18ae495ed33-920x450.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
前回、追加チケットを販売するほどの盛り上がりとなったイベントが帰ってくる!!
中学校てらすに鈴木大裕氏が再登場します!!
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学校現場の息苦しさの正体は何でしょうか?
本質的な課題はどこにあるのでしょうか?
日本の公教育を問い直す書籍と共に考えます。
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毎日クタクタ…なぜ学校現場にはこんなに疲弊感が漂っているのか。
なぜ子どもたちを取り巻く状況はこんなにも息苦しいのか。

テレビやSNSでの学校のニュースと言えば、毎日悲しいニュースばかり。
止まらない教員志願率の低下、不登校の増加…

さまざまな打ち手が打たれていくものの、なかなか変わらないこのネガティブな現状の「本質的な課題」は一体、何なのでしょう。

そんな課題を考えていくために、著書「崩壊する日本の公教育(https://www.shueisha.co.jp/books/items/contents.html?isbn=978-4-08-721335-5)」を3回に分け、鈴木大裕さん自ら解説いただきながら皆さんと共に課題を考えていきます。

第2回目の今回は、『今の日本の学校教育の課題』をテーマに、著者「崩壊する日本の公教育」第3章、第4章を中心に講演いただきます。

一つの教室、一つの学校の中で「答え探し」をするのではなく、子どもたちの教育を通して社会のあり方そのものを「問い直す」という真逆のプロセスが今求められていると指摘する鈴木大裕さん。

米国の新自由主義教育「改革」とそれによる公教育の崩壊に学び、日本の公教育の現在地を俯瞰することで、参加者と共に希望の光を模索します。

*事前に書籍を読んでいただけますと、より深い学びへとつながることになります。
 もちろん、まだ読んだことのない方の参加も大歓迎です。
*参加人数には限りがあり、すでに複数の問い合わせをいただいています。お申し込みはお早めにお願いします。

こんな方におすすめ
・「子どもファースト」な学校づくりに興味がある方
・中学校の学校経営や学級経営に関心ある方
・中学校を支える、変えていく「仲間」と出会いたい方
・他者の見方・考え方を大切にできる方
・もっと楽しくなるようなことを考えたい方
・学校の先生、教育関係者、教師を志す学生など
★先生以外のお仕事をされている方も歓迎します★

【日時】
2025年6月6日(金)19:00-21:00

【プログラム】
18:50 受付
19:00 オープニング&趣旨説明
19:05 本日のテーマ『今の日本の学校教育の課題』と講師紹介
19:10 第三章より『新自由主義時代の「富国強兵」教育と公教育の市場化』
19:40 ディスカッション
20:00 第四章より『「自由」の中で不自由な子どもたち』
20:30 ディスカッション
20:50 質疑応答・振り返り
21:00 終了
*21:00〜 大裕さんもご参加いただきアフタートークを行います!
各自お好きな食べ物や飲み物を食べながら飲みながら、気軽にワイワイと。

【申込み】*イベントからお申込みください。
https://peatix.com/event/4415301

【チケットを申込む】からお申込みいただけます。
*LINEオープンチャットに加入するとお値引きを受けられます。
早割→1,650円が500円
通常チケット→2,200円が1,000円
中学校てらすLINEオープンチャット
http://x.gd/WZDoC

◆講師紹介
鈴木 大裕(すずきだいゆう)
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/99150/491/99150-491-54b5b5c0f654ce7bfcb422f26d848b81-1068x1578.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]教育研究者。16歳で単身渡米し、スタンフォ—ド大学大学院修了後に帰国。通信教育で教員免許を取得し、千葉の公立中学校で英語教師として6年半勤務。2008年に再渡米し、コロンビア大学大学院博士課程で学ぶ。2016年、『崩壊するアメリカの公教育:日本への警告』(岩波書店)の出版を機に家族で人口4000人弱の高知県土佐町へ移住。2019年に町議会議員となり、2期連続トップ当選。教育を通した町おこしを目指しつつ、執筆や講演活動を行なっている。近著に『崩壊する日本の公教育』(集英社)

書籍リンク:崩壊する日本の公教育(https://shinsho.shueisha.co.jp/kikan/1235-e/)
      崩壊するアメリカの公教育(https://www.iwanami.co.jp/book/b243732.html)



◆主催
中学校てらす
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/99150/491/99150-491-42a97be81ea154da2228282acc2a5d0c-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]公式HP:https://www.nijin.co.jp/middleschoolterrace全国の中学校をHAPPYに
私たちには同じような想いを持った仲間がいます。今、全国の想いを持った教育者が繋がり、学び合い、議論し、行動するためにこのサロンはあなたの力になります。全ての生徒と教師が『幸せな中学校の在り方』についてALL JAPANで探究すし、全国の中学校をHAPPYにすることが本サロンの目的です。




◆運営法人
「教育から国を照らす」ことを目指し、仕組みから教育を創り変え、誰もが教育に"希望"を持てる国にするために元小学校教師の星野達郎が2022年4月に創業。不登校・教員不足・先生のキャリア・学校の在り方など、様々な教育問題を解決する11の事業を展開。3期目の売上高予測は1億円を超える。

会社名:株式会社NIJIN
所在地:東京都江東区常盤2-5-5
設立 :2022年4月1日
代表者:星野達郎
事業内容:教育課題を仕組みから解決する教育事業(教師研修、不登校支援、起業支援、教育イベント、アフタースクール)
URL :https://www.nijin.co.jp/

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