赤ちゃんが言葉を覚えるためは、読み聞かせより「歌いかけ」が断然効果的!

2025年5月20日(火)12時48分 PR TIMES

0・1・2才向けボードブック『ことばをおぼえる うたえほん』5/20発売

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/69413/201/69413-201-cd803a1b49b250969cd434d8de756ab1-800x901.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ] 株式会社高橋書店(本社:東京都豊島区、代表取締役:清水美成)は、2025年5月20日(火)に『ことばをおぼえる うたえほん』(監修:田島信元)を全国の書店・オンラインストアで発売しました。
 赤ちゃんの言語発達や親子の絆を深めるために読み聞かせが効果的ということはよく知られていますが、じつはより効果が高いのが「歌いかけ」です。
 歌って聞かせると、脳にたくさんの刺激が与えられ、こどもの言語能力が、ぐんと育つのです。
 本書は、人気の6つの歌を小さなえほんにし、おうちの方の歌いかけを通して赤ちゃんが楽しく言葉に触れられるようにしています。歌だけでなく、ものの名前、色やもよう、数にも注目できるよう、赤ちゃんの目を引くカラフルでかわいいイラストを用いています。
 耐久性の高いボードブック仕様なので、家の中ではもちろん、お出かけにもぴったりです。



誰もが口ずさめる人気の6曲をボードブックえほんに

 「チューリップ」では色を、「はと」では数やリズム、「どんぐりころころ」ではストーリー楽しめるようにしています。歌いかけで赤ちゃんの気持ちを高めながら、「はとがいっぱいいるね」や「これがおほしさま、おつきさまもいるね」など絵にも注目して声かけをすることで、お子さんの学習に向かう力やコミュニケーション形成にさらなる効果が期待できます。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/69413/201/69413-201-b6bfc5ac3222ecbf7001d343ac03739d-800x453.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ][画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/69413/201/69413-201-b14fee22dd90773ba665d00eea55931a-800x453.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【目次】チューリップ/ぶんぶんぶん/はと/きらきらぼし/どんぐりころころ/ゆき

監修 田島信元
1946年 福岡県生まれ東京大学大学院修了。 博士(人間科学)。白百合女子大学名誉教授、東京外国語大学名誉教授、白百合女子大学生涯発達研究教育センター研究員。日本国内および海外の様々な幼児教育プログラムを検討し、乳幼児の発達についての研究により、子育ち支援のあり方を発信し続ける。長年にわたり乳幼児・児童から高齢者に至る生涯発達過程の研究に従事している。

【書誌情報】『ことばをおぼえる うたえほん』
定価 1100円(税込) ページ数 20 サイズ 170×150mm  ISBN 978-4-471-10477-1
https://prtimes.jp/a/?f=d69413-201-84e641860f7fd9564328942972d614ed.pdf

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