コクヨ×船場 サステナビリティとワークプレイスの在り方を提言するレポート「SXWP Vol.1」を公開

2024年5月21日(火)13時46分 PR TIMES

未来にやさしい空間づくりを行う株式会社船場(本社:東京都港区、社長:八嶋大輔)は、コクヨ株式会社(本社:大阪府大阪市、社長:黒田英邦)と協働で作成した、SX時代に必要なワークプレイスの在り方を示すレポート「SXWP (Sustainability Transformation Workplace)Vol.1」を公開します。SXWPを必要な機能やキーワードで整理し、ワークプレイスをワーカーが社会課題への気づきと主体的な行動変容を得られる場へと変革する方法を様々な観点から提案します。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/52529/66/52529-66-1c57dcead76a9eb999266eeafa3bb1de-977x688.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
1. 本レポートのコンセプト
私たちの社会は、サステナビリティ(持続可能性)を企業経営の中心課題と位置づける「SX(Sustainability Transformation)時代」を迎えています。ESG投資の台頭など、企業のサステナビリティへの取り組みが投資家やステークホルダーから注目される流れは、その象徴的な現象です。経営戦略を塗り替えるほどの新たな働き方、そしてワークプレイスの在り方を模索する今、私たちはSXを取り込んだ考え方にシフトする必要に迫られています。

賑わいづくりを得意としエシカルな空間づくりを目指す船場と、働き方・ワークプレイス構築を得意とするコクヨの両社が、次の100年をつくるワークプレイスの在り方を考えるべく立ち上がり、この度、レポート「SXWP Vol.1」を公開します。


コクヨと船場のSXWP紹介動画
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=ZBGX3k2-mu8 ]
2.本レポートの概要
SXWPが目指すのは、ワーカーが社会課題への気づきと主体的な行動変容を得られる場を提供することです。そのために「共感機能」「循環機能」「挑戦機能」という3つの重要な機能が求められます。本レポートでは、この3つの機能を実現する鍵となる8つのキーワード解説や、各キーワードをワークプレイスに取り入れることによる考察など、これから求められるSXWPの未来像や自らが確立しようとしている価値観を再確認する機会を提供します。

〇目次
Chapter 1 “これまで”と“これから”
Chapter 2 SXWPのレシピ
Chapter 3 SXWPのアイデア
Chapter 4 想い
Chapter 5 次の100年に向けて
Epilogue  おわりに

3.本レポートのダウンロードサイト
「SXWP Vol.1」ダウンロードURL ※所定事項や同意事項などのご入力ご同意をいただきます。
https://www.semba1008.co.jp/wp-content/uploads/2024/05/SXWP_Websample.pdf

4.船場のワークプレイスづくりについて
船場は、人や地域社会、自然環境へ“おもいやり”の視点を持ち、サプライチェーン全体で未来にやさしい空間の共創を目指す「エシカルデザイン」を推進しています。

2021年には、船場本社オフィスのリニューアルを実施。「解体」を想定した設計で、オフィスや現場で不要になったもののリユース・リサイクルに取り組み、廃棄物リサイクル率99%を達成しました。国際的なデザインアワード「Dezeen Awards 2022」のサステナビリティ部門でShortlistに入選するなど、人・地域・環境のこれからを多くの人と共に再考した点が高く評価されています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/52529/66/52529-66-ab4752ee7b9fd1aa48f701e6997c0c53-1900x1272.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]船場本社オフィス(photo by Aoki Katsuhiro)
自社オフィス以外にも、船場では様々な企業のワークプレイスづくりを推進しています。
>船場のワークプレイスの実績はhttps://www.semba1008.co.jp/ja/portfolio/category/work


船場、コクヨの両社は、多くの仲間と共に、悩みを共有し、同じ志を持つ企業や団体と協力して社会課題に向き合い、各々の強みを活かして、知見や解決策を社会に還元していきたいと考えています。新しいワークプレイス像を共有し、一緒に実現への一歩を踏み出していきましょう。


■コクヨ株式会社について(https://www.kokuyo.co.jp)
社名:コクヨ株式会社
本社所在地:〒537-8686 大阪市東成区大今里南6丁目1番1号
創業:1905年(明治38年)10月
事業内容:文房具の製造・仕入れ・販売、オフィス家具の製造・仕入れ・販売、空間デザイン・コンサルテーションなど


>レポートのダウンロードはhttps://www.semba1008.co.jp/wp-content/uploads/2024/05/SXWP_Websample.pdf
>船場のエシカルデザインについてはhttps://www.semba1008.co.jp/ja/sustainability
>エシカルな空間づくりに関するお問い合わせはhttps://www.semba1008.co.jp/ja/contactus/ethical


【船場について】
商業施設をはじめオフィスや教育、ヘルスケア、余暇施設等の様々な空間づくりにおいて、調査・企画・デザイン・設計・施工・メンテナンスまでをトータルでサポートしています。2021年よりビジョンに「Good Ethical Company」、ミッションに「未来にやさしい空間を」を掲げています。人や地域社会、自然環境へ“おもいやり”の視点を持ち、サプライチェーン全体で未来にやさしい空間の共創を目指すエシカルデザインを推進しています。社名 :株式会社船場 カブシキガイシャ センバ
所在地:東京都港区芝浦1‐2‐3シーバンスS館9階
上場:東京証券取引所スタンダード市場(コード番号:6540)
主な実績:サントリー天然水 北アルプス信濃の森工場(設計、施工)
ISUMI Glamping Resort & Spa SOLAS(マスタープラン・設計・施工)
Tokyoシェアオフィス墨田(プロダクション・設計・施工)
三井ショッピングパーク ららぽーと門真・三井アウトレットパーク 大阪門真(調査企画・マスタープラン・設計・環境デザイン・施工)

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