LTS、ITファイナンスの高度化支援サービスを本格開始
2025年5月21日(水)15時47分 PR TIMES
株式会社エル・ティー・エス(本社:東京都港区、代表取締役社長:樺島 弘明、以下LTS)は、5月からITファイナンス高度化のための支援サービスを本格的に提供します。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/32743/349/32743-349-0cb6aac4e727badd33f36694649ecbc4-3750x2109.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
DXの高度化やクラウド(SaaS)の急速な普及により、企業のIT投資が増大しています。情報システム担当者からは「IT支出やランニングコストが削減されない」「IT予算・リソースの成果を測定できない」「ITコスト情報の抽出の手間が大きい」といった課題や悩みが寄せられます。
こうした課題を解決するITファイナンス高度化支援サービスでLTSはすでに、横河電機株式会社様、シスメックス株式会社様と伴走。ライセンス費用が高額になりやすいソリューション導入に悩まれていたところ、想定運用コストを数千万円/年、削減した実績などがあります。
<ITファイナンスを高度化する カギは全社情報の有機的結合と方法論 横河電機・シスメックス対談>https://clover.lt-s.jp/13131(https://clover.lt-s.jp/13131)
LTSは、企業のIT投資を可視化し効果を最大化するため、お客様と主に以下の点で伴走します。
- LTSの実務知見を適用し、お客様の検討論点を早期に明確化。ITコストに関わる業務プロセスやデータ管理方法を把握し、ローコストなITコスト可視化と分析
- ITに関する経営資源(ヒト・モノ・カネ)とニーズを統合的にマネジメントし、IT投資によるビジネス価値の最大化を支援する方法論、TBM(Technology Business Management)導入によるIT部門の「運営」から「経営」への変革(=ITファイナンス高度化)
- TBMの企業間ネットワーク構築による情報交換と知識、手法のアップデート
- 伴走型の支援によるお客様自身のITファイナンスに関するリテラシー向上と早期の自立化
■注釈
【株式会社エル・ティー・エスについて】
東京証券取引所 プライム市場(証券コード:6560) URL:https://lt-s.jp/
株式会社エル・ティー・エスは、デジタル時代のベストパートナーを目指し、お客様の変革実行能力を高めるためのコンサルティングを主軸としたプロフェッショナルサービスと、IT業界の企業や人材をつなぎ新しいビジネス機会を創出するプラットフォーム事業を運営しています。
【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】
株式会社エル・ティー・エス 広報担当 E-Mail:info@lt-s.jp