iOS、Androidの両端末で使える、超薄型で軽量のバーコードリーダー「AsReader SLIM」を発表

2024年5月24日(金)16時46分 PR TIMES

 株式会社アスタリスク(本社:大阪市、代表取締役社長:鈴木規之、以下「アスタリスク」)は、iOSまたはAndroid OS搭載のスマートフォンに装着することで、ハンディターミナルとしてご利用いただける、超薄型で軽量のスマートフォン装着型バーコード(1次元、2次元共通)リーダー「AsReader SLIM」を発表いたします。

[画像: https://prtimes.jp/i/31440/33/resize/d31440-33-3eb8f145250ac0197493-0.png ]

 昨今、従来の業務用ハンディターミナルからの置き換えとして、多機能なスマートフォンを活用したハンディターミナルを検討される企業様が増えています。スマートフォンを活用することで、業務を問わずマルチな活用が期待されますが、いままでの業務用ハンディターミナルのようにバーコードやQRコードを素早く・正確に読み取ることも重要な要素となります。
 AsReader SLIMはバーコード、2次元コードの主要なバーコードに対応し、スマートフォン装着からアプリ起動、読み取りまで簡単に素早く操作可能です。


 AsReader SLIMは、ケースにバーコードエンジンが一体となったジャケットタイプと、OtterBox社製スマートフォンケース「uniVERSE Case Systemシリーズ」(※1)へ取り付けが可能な、アタッチメントタイプがあります。
 ジャケットタイプは、スマートフォンの機種ごとに対応するハードを開発するため、使用できるスマートフォンは限定されますが、より薄くて軽量であることが特徴となります。
 アタッチメントタイプは、OtterBox社が販売しているケースに対応するので、様々なスマートフォンで同じAsReader SLIMを使うことができるとともに、その他のシリーズのAsReaderとも交換して使用できることが特徴となります。

AsReader SLIMの特徴


1.USB-Cコネクターでスマートフォンと有線接続
Bluetoothの無線接続とは違い、安定した接続が可能となり、いざ使う時に再接続をしなくてはいけない煩わしさがありません。
2.コンパクトで超軽量
従来のAsReaderとは違い、リーダー部分からバッテリーを外すことにより非常に軽量でコンパクトな設計となっております。
3.操作性が良い
バーコードエンジンはケース背面にスムーズな読み取りに適した角度30度を付けて装着。また背面にもトリガーボタンを設置しました。
これにより、読み取り作業時に画面をみながらの作業ができ、手が小さい方でも楽にボタンを押すことが可能で、長時間の業務でも効率よく作業が可能です。
またオプションでGUNグリップをご用意。たくさんのバーコードの読み取りが必要な現場でも負荷なく操作ができます。

※1 OtterBox社とは、アメリカ コロラド州フォート・コリンズに本社を置くスマートフォンなどのアクセサリーを製造販売している企業です。アウトドアに向けた防水対応のスマートフォンケースや、耐衝撃にすぐれたスマートフォンケースなどを販売しています。中でも「uniVERSE Case Systemシリーズ」のスマートフォンケースは、ケースの背面にスロット付きレールシステムを搭載しており、各種アクセサリと組み合わせて使えるよう設計されています。このたび、OtterBox社との契約により、上記ケースに装着するAsReader SLIMを販売する運びとなりました。


■株式会社アスタリスク 会社概要
会 社 名 : 株式会社アスタリスク
代 表 者 : 代表取締役社長 鈴木規之
資 本 金 : 804,937千円(2023年8月31日現在)
株式公開市場: 東京証券取引所グロース市場(証券コード:6522)
設   立 : 2006年9月
本   社 : 〒532-0011 大阪府大阪市淀川区西中島5-6-16 新大阪大日ビル201
U R L  : https://www.asx.co.jp (企業サイト)
        https://asreader.jp (製品サイト)
事業内容  : AsReader事業(製品AsReaderの企画、開発、販売)
        システムインテグレーション事業(業務関係のSI事業)

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