うるる、FOR CHILDREN PROJECT(発起人・ラッパー般若)と「あの時ごめんね展」を開催

2025年5月28日(水)16時48分 PR TIMES

〜子育てにまつわる“ごめんねエピソード”を募集・公開するオンラインイベント。2025年6月30日まで募集〜

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/49287/327/49287-327-4701953d118ed0ebc0ec4cf963b90226-1200x675.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
労働力不足問題解決のリーディングカンパニーとして、複数のSaaSを展開する株式会社うるる(東京都中央区 代表取締役社長:星 知也、以下「うるる」)は、ラッパー、俳優として活躍している般若氏が立ち上げた児童虐待防止を目指す団体、FOR CHILDREN PROJECTと共同で、子育てにまつわる“ごめんねエピソード”を募集・公開するオンラインイベント「あの時ごめんね展(以下、本イベント)」を開催することをお知らせいたします。

本イベントは、親子の絆をより深めることを目的に、子育て中の“後悔”や“ごめんね”の気持ちを写真とともにエピソード投稿する企画で、投稿されたエピソードは特設サイト上で一般公開され、「オンライン写真展」としてご覧いただけます。エピソードの応募期間は、本日より2025年6月30日(月)までを予定しており、子育てに関することであればどなたでも参加可能で、お気軽に投稿いただけます。一人ひとりの投稿が展覧会を作り上げる、参加型のオンラインイベントです。多くの皆さまからのご応募をお待ちしております。

https://en-photo.net/gomenneten2025

■開催背景

少子化や共働き家庭の増加により、家事や子育てによる心身への負担は年々多様化・複雑化しています。時には子どもに対して“つい叱ってしまった”、“ちゃんと向き合えなかった”という後悔や罪悪感を抱える親も少なくありません。
本イベントは、夏休みという家族の時間が増えるこれからの時期に向けて、そんな「ごめんね」の気持ちを言葉にすることで、改めて親子の関係を見つめ直し、同じ悩みや思いを抱える親同士が共感し合える機会をつくりたいと考え、企画・開催に至りました。
うるるはこれまで、保育園・幼稚園向けのオンライン写真販売サービス「えんフォト」や、出張撮影サービス「OurPhoto」を通じて、家族の思い出を記録し、親子のつながりを支えるサービスを提供してまいりました。その中で、全ての子どもやその家族に笑顔を届けるための取り組みとして、「えんフォト」を通じた寄付活動を2021年11月より継続しており、本イベントはその一環として開催するものです。FOR CHILDREN PROJECTの活動理念に深く共感し、“寄付という手段にとどまらない、新しい支援のかたち”として、イベントを通じた社会貢献の可能性を広げたいと考え、このたび共同開催に至りました。

■イベント概要

[表: https://prtimes.jp/data/corp/49287/table/327_1_b56d6746e624ed017f5f38fd9c2347f8.jpg ]

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/49287/327/49287-327-a19eb21eb1827731c07403196585a949-969x868.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]<投稿エピソード・写真例>


■FOR CHILDREN PROJECT 発起人・般若氏 コメント

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/49287/327/49287-327-76f1ca11164ba1527d96f481f2bc0319-398x398.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]人に「ごめんね」と言うのには、勇気が要ります。
まずは「ごめんね」と思わなければならないし、
そう思うためには、落ち着いて考えたり感じたりする
心の余裕も必要です。
そして、その心の余裕をつくることこそが難しい。
その難しさを見つめるために、
僕はFOR CHILDREN PROJECTを立ち上げました。
今回、うるるさんとのコラボレーションで「あの時ごめんね展」を開催することが決定しました。
「ごめんね」エピソードを応募くださる方、サイトを訪れる方にとって、
少しでも心の余裕や、やわらかさが生まれる機会になることを願っています。
ぜひ、親しい人々との関係を再確認するきっかけにしてください。





■株式会社うるる 担当役員 田中 偉嗣 コメント

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/49287/327/49287-327-60baba4d209dd9b033eaad3531493650-390x518.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]うるるはこれまで、「えんフォト」や「OurPhoto」を通じて、親子のかけがえのない時間を写真に残すお手伝いをしてきました。子どもの成長は、ひとつひとつが見逃せない尊いものであり、その瞬間はまさに宝物です。私自身、子を持つ親として、日々そう実感しています。

一方で、子育てには「悩み」や「葛藤」がつきものです。心に余裕が持てなかった日、忙しさに追われて子どもときちんと向き合えなかった日──。振り返れば、もっと穏やかに接したかった、ちゃんと話を聞いてあげたかった、と後悔することも多くありました。そして、そんな思いや迷いを気軽に言葉にできる場が、実はあまり多くないことにも気づかされました。育児に関する痛ましいニュースを目にするたびに、決して遠い話ではない、これは私たち一人ひとりの問題だと感じています。

今回の「あのときごめんね展」は、単なる写真投稿イベントではありません。日々の子育ての中で誰もが抱える“ごめんね”の気持ちを言葉にすることで、親子のつながりをあらためて見つめ直すきっかけになってほしい。そして、「悩んでいるのは自分だけじゃない」と、誰かが少しでも安心できる場所になれば——そう願って、この企画を立ち上げました。





■うるるの社会貢献活動と本企画の位置づけ

うるるでは、オンライン写真販売サービス「えんフォト」や出張撮影サービス「OurPhoto」を通じて、子どもとその家族の“かけがえのない時間”を記録する機会を創出してまいりました。2021年より「えんフォト」を通じた寄付活動を継続しており、今回のイベントはその延長線上に位置づけられております。“寄付という手段にとどまらない、新しい支援のかたち”として、様々な形で挑戦しています。
<参考>「えんフォト」を通じたこれまでの寄付活動一覧
- みらいこども財団へ 「えんフォト」の写真公開枚数に応じた寄付を実施(https://www.uluru.biz/news/9856)(2021年11月)
- こども食堂を支援する 認定NPO法人むすびえへ 「えんフォト」の写真公開枚数に応じた寄付を実施(https://www.uluru.biz/news/10518)(2022年5月)
- 認定NPO法人フローレンスと共同で「Save a Kid’-S-mile PROJECT すべての子供達に笑顔を届けよう」を実施 (https://www.uluru.biz/news/10935)(2022年11月)
- 横浜こどもホスピスプロジェクトへ 「えんフォト」の写真公開枚数に応じた寄付を実施(https://www.uluru.biz/news/11097)(2022年12月)
- 全国の児童養護施設を対象に、卒業式の出張撮影サービスを無料プレゼント(https://www.uluru.biz/news/11089) (2022年12月)
- ハートフルファミリーへ「えんフォト」の写真公開枚数に応じた寄付を実施(https://www.uluru.biz/news/12030)(2023年6月)


「えんフォト」における、貧困などの社会課題に取り組む活動団体への寄付活動は、今回で7回目の実施となり、寄付金額は合計712,116円となりました。
うるるは今後も、寄付活動や今回のようなイベントを通じた社会貢献活動を継続して行うことで、子どもたちの笑顔であふれる社会づくりの一助を担ってまいります。


【FOR CHILDREN PROJECT】
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/49287/327/49287-327-5df11d80668df9a040ff2e7af9b0fe3b-581x193.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]児童虐待をこの世からひとつでも減らすべく、2022年3月に発足。「子どもたちの周囲に、優しさの輪を少しずつ。」をスローガンに、親子で楽しめるライブイベント「えんにち」や、家族写真撮影会、学校での授業、キャンプイベントでのワークショップ、支援団体への寄付など、不定期で様々な活動を行っている。



Xアカウント:https://x.com/FORCHILDREN_PJ
note:https://note.com/for_children_pjt
Instagram:https://www.instagram.com/for.children.project/


【般若氏のプロフィール】
1978年生まれ、東京都世田谷区三軒茶屋出身のラッパー。2004年にデビューし、現在までに14枚のアルバムをリリース。東京・日比谷公園大音楽堂(日比谷野音)や日本武道館でのワンマンライブ開催など、キャリアを通じて精力的なライブ活動を展開してきた。2024年にデビュー20周年を迎えた。

2015年からは俳優としても活動の幅を広げ、表現のフィールドをジャンルレスに拡張。2018年、目黒区で起きた幼児虐待事件をきっかけに、社会に対する強い問題意識を込めた楽曲「2018.3.2」を発表。

同時に、虐待という悲しい事件がこの世からなくなることを願い、「FOR CHILDREN PROJECT」を立ち上げた。以降、「えんにち」などのイベントも主催し、音楽や表現を通じて子どもたちの未来に向き合う活動を続けている。

Xアカウント:https://x.com/Hannya_Tokyo
公式Webサイト:https://hannya.jp/



【うるるグループ 概要】株式会社うるる
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/49287/327/49287-327-1543e92bedb87c89b9fe0a86bad3df27-3315x1220.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]うるるは、労働力不足問題解決のリーディングカンパニーとして、働きたくても働けない「埋もれている労働力」と、IT・AIによって今後代替される可能性が高い「埋もれゆく労働力」の2つから生み出される、「埋蔵労働力資産」の創出・活用を軸に事業を展開しております。
「IT・AIと人のチカラ」をかけ合わせた複数のSaaSの提供を通じて、「労働力不足を解決し 人と企業を豊かに」というビジョンを実現してまいります。
https://www.uluru.biz/




設立:2001年8月31日
所在地:東京都中央区晴海3丁目12-1 KDX晴海ビル9F
代表者名:星 知也
事業内容:
◆CGS(Crowd Generated Service)事業 ※CGSとは、クラウドワーカーを活用したうるる独自のビジネスモデル
・電話代行サービス「fondesk(フォンデスク)」https://www.fondesk.jp/
 「fondesk IVR(フォンデスク アイブイアール)」https://ivr.fondesk.jp/
・入札情報速報サービス「NJSS(エヌジェス)」https://www2.njss.info/
 「nSearch(エヌ・サーチ)」https://nsearch.jp/
・幼稚園・保育園向け写真販売システム「えんフォト」https://en-photo.net/
・出張撮影サービス「OurPhoto(アワーフォト)」https://our-photo.co/
◆クラウドソーシング事業
・プラットフォーム「シュフティ」の運営 https://app.shufti.jp/
◆BPO事業 ※
・総合型アウトソーシング「うるるBPO」https://www.uluru-bpo.jp/
・高精度のAI-OCRサービス「eas(イース)」https://www.uluru-bpo.jp/eas/
・障害者雇用トータル支援サービス「eas next(イース ネクスト)」https://uluru-bpo.jp/easnext/

※株式会社うるるBPOにて運営

■本イベントに関する問い合わせ先
株式会社うるる 担当:田中
E-Mail: enphoto@uluru.jp

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