【新商品販売開始】希少な“飯沼栗”を堪能──「万羊羹 飯沼 MEIMEI」6 月 1 日(日)全国正式販売スタート
2025年5月29日(木)10時48分 PR TIMES
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/90457/10/90457-10-12be21e8cc3dce7edcbc2fe8d898d026-3900x2925.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]万羊羹飯沼MEIMEI3個入りセット
菓匠風月(株式会社常陸風月堂)は 6 月 1 日(日)、万羊羹シリーズの最新作、「万羊羹 飯沼 MEIMEI」を全国で正式発売いたします。日本橋高島屋催事にてプレ販売を行い、大好評だった新商品が、ついに定番ラインナップに加わります。
“万羊羹”シリーズ最新作。都内POPUP販売で「希少な飯沼栗をもっと気軽に楽しみたい」という多くのお客様のお声を頂戴し、たくさんのお客様に飯沼栗の魅力を手軽に味わっていただけるよう正式展開を決定しました。また、飯沼栗をイメージした可愛らしく高級感ある個包装にし、“手土産”としてもぴったりな一品です。
希少な“飯沼栗”をもっと身近に──。
万羊羹シリーズの羊羹らしさにこだわった「万羊羹 飯沼」の技術と味わいはそのままに、銘々で楽しめる個包装スタイルに仕立てました。
手に取りやすいひと口サイズだから、飯沼栗本来の芳醇な香りと甘みを気軽に体験でき、飯沼栗の魅力を気軽に体験でき、魅力を家族や友人と分かち合えます。
また、最高峰の飯沼栗にこだわったフラグシップで1本1万円を超える「万羊羹常陸」の製造過程の一部、「手で渋皮を剥く」際にどうしても生まれてしまう“形崩れの飯沼栗”を余さず活用。
最高級の素材を使い切ることでフードロスを削減し、生産地・消費者・地球にやさしい品に仕上げました。
「笑顔の連鎖と循環」をひとつに結ぶサステナブルな栗羊羹。
それが「万羊羹 飯沼 MEIMEI」です。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/90457/10/90457-10-bcf173dbfc8677ae1b013602f31aeea9-3900x2925.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]最高峰の飯沼栗を余すことなく使用している。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/90457/10/90457-10-ec54d60b63a57ed05450dfd843addf6d-3900x2925.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]個包装を取り出すと底面にコンセプトが浮かび上がる仕組み
万羊羹飯沼MEIMEI コンセプト
三栗の 那賀に向へる 曝井の 絶えず通はむ そこに妻もが※現代語訳: 三栗の実る那珂(川)へと注ぐ曝井の湧水のごとく、 絶えず通い続けよう、そこに愛する人がいるなら。
これは、日本最古の歌集である万葉集に詠まれた歌だ。
奈良時代から既に、那賀(現在の茨城)は栗の産地だったらしく、栗がいかに日本人の生活に根ざしていたかがわかる。
「三栗(みつぐり)の」という枕詞にあるように、栗とは一つの毬(いが)の中に三つの実がなるものが一般的だ。
しかし時は流れ令和の今、そんな千年の常識を覆す栗が生まれている。
茨城が産んだ最高峰な栗"飯沼栗"を使用した希少性
その栗の名は、飯沼栗という。一つの毬の中に、一口では食べられないほどの大きな大きな栗をたった一つだけ実らせる。これを「一毬一果(いっきゅういっか)」という。
日本有数の栗処・茨城でも最高峰の逸品だ。
万羊羹はこの飯沼栗をごろごろと万(よろず)に使っている。
万羊羹飯沼MEIMEIは銘々が食べやすいよう、個包装にしておきました。
万葉の時代からの歴史と、現代に生きる職人の想いがとけあった美味しさを、とくとご堪能あれ。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/90457/10/90457-10-1d1b8a2ca1e28b7a3cd5ecf6b30e94e8-3900x2925.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]一毬一果(いっきゅういっか):一つのいがに一つの実しかつけない。日本でもわずか8軒の農家さんしかつくることが出来ない奇跡の栗。その大きさは500円玉を大きく上回る大きさ。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/90457/10/90457-10-417d4d7b615b70f6bef37f2925da8cab-3900x2925.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]茨城県の最高峰の栗「飯沼栗」を詰め込みました。
商品紹介
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/90457/10/90457-10-01c50456eb2554d7701bb33aff728b06-3900x2925.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]万羊羹飯沼MEIMEI 単品702円(税込み)
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/90457/10/90457-10-6508e5b7137e953a384d7fdacf08b82f-3900x2598.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]万羊羹飯沼が一口サイズになりました。
・万羊羹飯沼MEIMEI 単品 ※ネットショップ対象外
価格:702円(税込み)
重量:一個45g
賞味期限:製造後30日
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/90457/10/90457-10-adf2e350ebebd95c550db19460288553-3900x2925.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]万羊羹飯沼MEIMEI 3個入り 2,160円
・万羊羹飯沼MEIMEI 3個入り
価格:2,160円(税込み)
重量:45g×3個
賞味期限:製造後30日
茨城町町長を訪問
[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/90457/10/90457-10-b5a47de80e5e6f97fdabef1a130c8045-1053x1118.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]左 下飯沼栗生産販売組合組合長 田口一彦さん、 中央 茨城町長 小林宣夫さん、 右 弊社代表 藤田今回の発売に際し飯沼栗の産地、茨城町長を訪問させて頂きました。
茨城町長 小林宣夫様 コメント
「農家と菓子屋がお互いに協力しながら飯沼栗のブランド価値の向上に努めてくれているのはとても嬉しい。」
とコメントを頂きました。
■万羊羹の受賞歴
「万羊羹常陸」は、茨城県産の最高級栗「飯沼栗」を贅沢に使用し、茨城県の栗の歴史と生産者の想いをのせ、茨城を代表する贈答品になるよう、茨城県の昔の県名である「常陸」と名付け2021年12月15日に販売を開始しました。
「万羊羹 常陸」は、世界的なパッケージデザイン賞であるPentawards 2022のグルメ・フードジャンルでシルバー賞を受賞しました。この受賞を受け、常陸風月堂の藤田浩一社長は茨城県の大井川知事を表敬訪問し、知事からは「上品な甘さで、栗の存在感が際立つ」との評価を受けました。
【会社概要】
会社名 :株式会社常陸風月堂
屋号 :菓匠風月
代表者 :代表取締役社長 藤田浩一
所在地 :茨城県日立市十王町山部1773-1
創業 :1948年(昭和23年)
事業内容 :和洋菓子の製造・販売・開発・店舗の企画・運営
資本金 :300万円
URL :https://www.kasho-fugetsu.net
Instagram :https://www.instagram.com/kasho_fugetsu/
【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】
株式会社 常陸風月堂
【公式サイトお問い合わせ】 https://www.kasho-fugetsu.jp
【お問い合わせ】 TEL: 0294-39-3015