小栗旬、“自信作”への思いを明かす「本当に誇りに思っています」
2025年5月29日(木)12時30分 ABEMA TIMES

28日、映画『フロントライン』のジャパンプレミアが都内で行われ、俳優の小栗旬(42)窪塚洋介(46)ら豪華俳優陣が登壇した。
6月13日から全国で公開される本作は、世界規模で人類が経験した新型コロナウイルスを事実に基づく物語として、オリジナル脚本で映画化した作品。2020年2月3日に横浜港に入港した豪華客船「ダイヤモンド・プリンセス」を舞台に、未知のウイルスに最前線で挑んだ医師や看護師たちの奮闘が描かれている。
小栗:本当にこの作品は、自分にとってもかなりの自信作で、胸を張ってみなさんにお届けできる作品になったと思っております。実際ここに集まってくれているキャストを見ても、本当にそうそうたる面々が集まってくれて、こんなみなさんと一緒に映画を作れたことを本当に誇りに思っています。
窪塚:この作品に出演していて、もちろん脚本も何度も読んでいるのに、完成した作品を観て、涙が止まらないシーンがたくさんありました。今日から、今から、生きていく力になる映画だと思いますので、いろんな気持ちになりながらご覧ください。
(『ABEMA Morning』より)