7月10日(木) AndTech「ケミカルリサイクル技術総論 ~国内外プラスチックのケミカルリサイクル事例と事業化課題、環境負荷低減の視点からの廃プラ処理~」WEBオンラインZoomセミナーを開催予定
2025年5月29日(木)17時47分 PR TIMES
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株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、ケミカルリサイクルについて、第一人者からなる「ケミカルリサイクル技術総論 〜国内外プラスチックのケミカルリサイクル事例紹介と事業化の課題、環境負荷低減の視点(LCA 等)からあるべき廃プラ処理と今後の課題〜」講座を開講いたします。
本セミナーでは、ケミカルリサイクルの技術として代表されるプラスチックのガス化・油化技術、既存の社会システムとの連携の難しさなど、更に問題化されるプラスチック処理・リサイクルの対策を考える指針・対策案・環境負荷低減の視点(LCA 等)からあるべき廃プラ処理と今後の課題等を紹介します。
本講座は、2025年7月10日開講を予定いたします。
詳細:https://andtech.co.jp/seminars/1f023cfb-6475-6c48-b539-064fb9a95405
- Live配信・WEBセミナー講習会 概要
テーマ:ケミカルリサイクル技術総論 〜国内外プラスチックのケミカルリサイクル事例紹介と事業化の課題、環境負荷低減の視点(LCA 等)からあるべき廃プラ処理と今後の課題〜
開催日時:2025年07月10日(木) 13:30-17:30
参 加 費:45,100円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminars/1f023cfb-6475-6c48-b539-064fb9a95405
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)
- セミナー講習会内容構成
ープログラム・講師ー
株式会社アイ・ピー・エル 代表取締役 伊部 英紀 氏
- 本セミナーで学べる知識や解決できる技術課程
・プラスチックの熱分解挙動
・熱分解技術
・プラスチック分解生成物の特性
- 本セミナーの受講形式
WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
詳細は、お申し込み後お伝えいたします。
- 株式会社AndTechについて
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化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。
弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
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- 株式会社AndTech 技術講習会一覧
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一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。
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- 株式会社AndTech 書籍一覧
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選りすぐりのテーマから、ニーズの高いものを選び、書籍を発行しております。
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- 株式会社AndTech コンサルティングサービス
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経験実績豊富な専門性の高い技術コンサルタントを派遣します。
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- 本件に関するお問い合わせ
株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)
- 下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)
【講演主旨】
これまで講演者が10年以上に亘って、技術開発や大型事業化に取り組んできた廃プラ処理技術の実務経験の内容を基に、その課題・今後の展望を紹介する。そして、プラスチック特有の取扱いの難しさ、既存の社会システムとの連携の難しさ、現場のトラブルなどの事例を紹介する。更に近年国内外で進められている廃プラ処理技術・事業の概要について論じる。現在廃プラの処理や、処理事業を検討している方々へ主要な留意点・指針を伝えようとするものである。
【プログラム】
1.廃プラガス化・油化・水素化技術の概要とその課題・展望
・都市ごみ廃プラスチック大型プラント事例
・医療廃棄プラスチック処理プラント事例
・海外の稼働・計画中プラント事例
2.廃プラ種類、プラスチック種別毎の処理プロセス上の諸問題
・ポリ塩化ビニル
・PET
3.リサイクル油の性状・問題点
・異物
・粘度
・有機塩
4.事業化因子とプラ新法との関係
・建設コスト
・運営コスト
5.プラント立ち上げ時の諸問題(許認可対応含む)
・火災・爆発防護設計
・前処理
・分別・収集
6.環境負荷低減の視点(LCA 等)からあるべき廃プラ処理について
・環境負荷評価のための境界条件の議論
・廃棄物処理施設の環境負荷評価の方法論
質疑応答
【講演の最大のPRポイント】
講演者は1990年〜2010年の約20年に亘り、プラスチックのケミカルリサイクルの基礎実験・パイロットプラント・大型プラント事業化に取り組んできた経験をもつ。過去の経験を踏まえた現状の解説ができる点が最大のPRポイントである。
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* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上