【ご報告】113名の株主と広がる“共創の輪”--FUNDINNOを通じた資金調達と今後の展望

2025年5月30日（金）10時48分　PR TIMES

113名の株主との出会いが、単なる資金調達を超えた“共創”の関係へ。

SEEDER株式会社（本社：東京都港区、代表取締役：村田寛治、以下「SEEDER」）は、株式投資型クラウドファンディング「FUNDINNO」を通じて資金調達を実施し、113名の個人株主との新たなパートナーシップを構築したことをお知らせいたします。現在、当社は生成AIを活用した商品開発支援プラットフォーム「Future Store」の本格展開を進めており、本調達によりその加速を図ります。

▶　「Future Store」詳細はこちら(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000104743.html)

●資金調達の背景と目的

事業推進の新たな形として注目される株式投資型クラウドファンディング。生成AIで新商品開発の支援をおこなうSEEDERは2024年7月、FUNDINNOを通じて資金調達を行い、113名の個人投資家と新たな関係を築きました。
▶　当時のご報告はこちら(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000104743.html)

今回の資金調達は、資金確保だけを目的としたものではありません。SEEDERでは株主を「未来を共に創るパートナー」と捉え、単なる出資にとどまらず、商品開発、プロモーション、販路開拓といった多様な領域において、知見やネットワークを活かして伴走いただける関係性の構築を重視しています。
実際に、FUNDINNOを通じて出会った株主の皆さまとの連携により、当社の事業は加速しており、共創を基盤とした事業展開の手応えを強く感じています。

●「Future Store」の概要

現在SEEDERが本格展開するのが、未来のヒット商品を先取りする発想支援プラットフォーム「Future Store」。120万件以上の新商品アイデアデータベースと生成AIを活用し、大手・中堅企業を中心にプレ導入が進んでいます。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/104743/20/104743-20-b98f43d9dd0cf4d6947ab63ead79559f-1838x1012.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
主な特徴
- 過去10年間のヒット商品データを解析し、1,200超の発想パターンを体系化
- 蓄積したインサイトとAIを掛け合わせた未来志向のアイデア生成システム
- あらゆる商品カテゴリを100万件超のアイデアデータ掲載（JICFS商品分類に準拠）

食品・飲料・家電・アパレル・日用品・美容・ペット用品などのメーカー・小売・生活財・食品・広告代理店など、多様な業種の企画・商品開発部門様に導入の実績があります。

▶「Future Store」詳細はこちら(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000104743.html)

●今後の展望

SEEDERは今後も「投資から始まる関係性」を大切にし、株主・顧客とともに対話を重ねながら、より良い未来の創造に挑んでいきます。仲間を増やし、未来志向の事業モデルをさらに拡大していく方針です。

▶村田代表のメッセージ全文はこちら(https://note.com/sd21427/n/nb4cef4e82c1e)