本番移行検証の課題を解決、U2L、DBMS、クラウド移行等のシステムリニューアルテストにおける『本番トランザクションによる現新比較検証サービス』の提供を開始

2023年6月27日(火)9時0分 @Press

ITソリューション販売で30年以上の実績を持つ株式会社イーセクター(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:橋村 清海、以下「イーセクター」)は、システムリニューアル時のテストの品質を各段に高めるLG CNS社開発の『PerfecTwin』(パーフェクツイン:本番トランザクションによる現新比較検証サービス)の提供を開始することとなりましたので発表します。

『PerfecTwin』は従来のテストシナリオによる疑似テスト形式と異なり、本番(AS-IS)システムと同じインプットをプロトコルレベルでそのままキャプチャして再現することにより、新環境(TO-BE)システムでの稼働における様々な問題点を的確に検出し、本番化におけるコスト、時間の課題、および品質における課題を解消するサービスです。株式会社イーセクターでは『PerfecTwin』の提供を2023年6月1日から開始し、初年度売上として1億を目指します。

従来は、テストシナリオとケースに基づいて、手作業によってテストを繰り返し行って、開発されたシステムを検証するパターンが採用されています。しかしながらこの方法では、新規のシステムが稼働する前にすべての潜在的な欠陥を取り除くことができず、遅延や予期しないエラーなどの障害が発生してしまうため、多くの時間や費用の損失を招いていました。
これらは、想定するテストデータやシナリオだけでは、実際の本番環境で発生するケースを十分にカバーしたテストができていないことが原因です。

新規のシステムにおいても本番稼働中の既存システムと同じデータで、同じ操作によるテストができれば、ほぼ本番環境と同じ精度の稼働検証ができるはずです。それを実現するのが、『PerfecTwin』:「本番トランザクションによる現新比較検証サービス」です。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/359411/LL_img_359411_1.png
本番トランザクションによる現新比較検証サービス『PerfecTwin』

『PerfecTwin』は、IT基盤に携わる多くの事業にとって、大きな効果を実感できるサービスです。SI(システムインテグレータ)の方であれば、課題の洗い出しと解消に効果を発揮し、SM(システムメンテナンス)では個々のプログラムの品質検証に、そしてインフラ切り替えでは、機能検証に大いに役立ちます。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/359411/LL_img_359411_2.png
『PerfecTwin』の事業者別導入効果

【サービス紹介ページ】
PerfecTwin(パーフェクツイン)| eSECTOR(イーセクター)
( https://www.esector.co.jp/product/perfectwin/perfectwin.html )


【販売元】
■株式会社イーセクター
https://www.esector.co.jp/
本社 :恵比寿事業所
〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿南1-5-5 JR恵比寿ビル8F
代表者 :代表取締役社長 橋村 清海
設立 :1990年1月23日
事業内容:情報システムのガバナンス向上(セキュリティ向上、品質向上)を
支援するソフトウェア、機器及びサービスの提供


【開発元】
■LG CNS
https://www.lgcns.com/
本社 :71, Magokjungang 8-ro, Gangseo-gu, Seoul, 07795, Korea
日本支社:株式会社LG CNSジャパン
〒220-0011 神奈川県横浜市西区高島1-2-13
LG YOKOHAMA INNOVATION CENTER 14階
代表者 :SHIN GYOON HYUN(CEO)
設立 :1987年
事業内容:企業競争力の核心であるクラウド、AI、ビッグデータ、IoT、
ブロックチェーンなどの新技術と、スマート工場、
スマートシティのような開発プラットフォーム及び
ソリューションサービスの提供


【本サービスに関するお問い合わせ先】
株式会社イーセクター
営業グループモダナイゼーションチーム
Mail: ESECinfo@cec-ltd.co.jp


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