肌と環境へのやさしさを追求して。エトヴォスの海洋保全活動「エトヴォスと海を守ろうプロジェクト」とは。

2024年9月19日(木)10時0分 PR TIMES STORY

本当に良いものを届けたいという想いのもと、敏感肌に寄り添いながら商品開発を行ってきたエトヴォス。一人ひとりが選ぶものが私たちの未来を変えると信じ、地球にやさしいものづくりや、環境に配慮した活動を大切にしています。

2020年から始まったエトヴォスの海洋保全活動『エトヴォスと海を守ろうプロジェクト』。

活動のきっかけとなったのは、皆さまの身近にある「日焼け止め」の存在です。

さまざまなタイプの日焼け止めがありますが、ビーチで使用される紫外線吸収剤配合の日焼け止めが珊瑚の白化の一因になることから、法規制を始めた国も出始め、世界各国では紫外線吸収剤(オキシベンゾンやオクチノキサート※)配合の日焼け止めの販売や使用を禁止する動きが広がっていきました。

エトヴォスの「ミネラルUVシリーズ」は、やさしい使い心地と紫外線カット効果をもたらすパウダータイプの日焼け止めシリーズ。肌と環境のことを考え紫外線吸収剤は使わず、紫外線から肌を守る紫外線散乱剤を使用しています。

人にも環境にもやさしい商品を開発してきたエトヴォスが行う海洋保全活動。開始当初より、「海の豊かさを守るため、大事な場所を守るため、今できること、ETVOSと一緒にはじめませんか?」というメッセージを発信し、珊瑚の苗や海の清掃活動の寄付等を行ってきました。

5年目を迎えた今年は、活動の一環として、沖縄県の神山島にてビーチクリーンを実施いたしました。

※メトキシケイヒ酸エチルへキシル、メトキシケイヒ酸オクチルなど

美ら海振興会×ETVOSによるビーチクリーン

美ら海振興会さんと合同で、行ったビーチクリーン活動。

美ら海振興会さんは、かつての美ら海を取り戻したいという志のあるダイビングサービスが集うNPO法人団体。いつもお世話になっているダイビングポイントを再生したいという想いで、中南部のダイビングサービスにとってもっとも身近なチービシ環礁を中心に、珊瑚の植付けやビーチクリーン活動などをされています。

7月某日、朝の9:00に沖縄県 三重城港に約15名が集合し、神山島にてビーチクリーン活動を行いました。

灼熱の太陽に照らされながら、小型船で揺られること30分。チービシのひとつ、神山島に到着しました。

チービシとは、沖縄本島の那覇から西に約12kmの場所に位置し、慶良間諸島の渡嘉敷島に属している3つの島(ナガンヌ島・クエフ島・神山島)と3つの環礁のこと。正式名称は、慶伊瀬島(けいせしま)と言いますが、沖縄の方言に由来する別名、チービシやチービシ環礁と呼ばれる事が多いとのこと。

今回降り立った神山島周辺の海は透明度が高く、カラフルな珊瑚礁が広がっています。そのため、シュノーケリングやダイビングが楽しめるスポットとなっています。

そんな美しい神山島に降り立つと、鮮烈な青に透明感が織り交ざった唯一無二のケラマブルーとエメラルドグリーンのパレットの中で、違和感を覚える人工的なカラーがちらほらと。この人工的なカラーこそが、漂流ゴミでした。

海外の文字で書かれた大量のペットボトルや空き缶、タバコの吸殻、コンビニのビニール袋、サンダル、網や浮き、挙句の果てにはボーリングのピンまでもが散乱していました。

今回は、美ら海振興会の代表 松井さんが講師を務める沖縄の専門学校の生徒さんたちが、ボランティアとして参加してくださり、約1キロメートルの海岸線を一時間程清掃し、約20袋ほどのゴミを集めることができました。

ビーチクリーン参加者の声

又吉 聖楽(またよし せいら)さん

いっぱいゴミがあるのは悲しかったけど、仲間と一緒にゴミ拾いをするのは楽しかったので、世界中、仲間と一緒にゴミ拾いをして、少しでもゴミが減ったらいいなと思いました。

古堅 綾矢(ふるげん あや)さん

今日は初めての神山島の清掃で、最初来るまでは神山島は見た目がキレイでゴミとか少ないと思っていたけど、意外と初めて見るゴミが多くてビックリしました。特にびっくりしたのは、ボーリングのピンが落ちていたことです。また参加したいです。

豊村 昊生(とよむら こうき)さん

海外からのゴミが多くて、今はそういう環境問題が多くて大変だなと思いました。

ビーチクリーンは何回か参加したことがありますが、海外からのゴミをこんなにたくさん見るのは初めてでした。今後も、沖縄の海をキレイにしてゴミがゼロになるよう、活動を続けていきたいと思います。

高木 宙(たかぎ そら)さん

今年、福井県から沖縄県に移り住んできて、沖縄のキレイな海に感動したので、こういう形で沖縄の自然に貢献することができて、とても嬉しく思っています。これからもこういう活動で、沖縄の美しい自然を守っていけたらと思っています。

学生のボランティアの方たちが、沖縄の海を守りたいという志で、楽しみながらビーチクリーン活動を行っていたところが、とても印象に残った今回のビーチクリーン。

エトヴォスの海洋保全活動は、みなさまからのご協力があってこそ成り立っています。

一人ひとりの行動が地球環境に与える影響は大きく、持続可能な未来を築く鍵となるため、エトヴォスは、これからも美しい地球を守り、次世代に引き継ぐための活動を続けてまいります。

エトヴォス 海洋保全活動の歩み

2020

NPO法人美ら海振興会へ、珊瑚の苗40株を贈呈。

2021

NPO法人美ら海振興会へ、陸上清掃活動と水中駆除・清掃活動の費用を贈呈。

2022

NPO法人美ら海振興会へ珊瑚の苗を贈呈するとともに、宮古島にてビーチクリーン活動を実施。

2023

NPO法人美ら海振興会へ珊瑚の苗を贈呈するとともに、宮古島にてビーチクリーン活動を実施。

2024

沖縄県 神山島にて、NPO法人美ら海振興会とともにビーチクリーン活動を実施。珊瑚の苗も贈呈予定。

贈呈した珊瑚の苗は、すべて沖縄の海に植え付けていただきました。

肌と海にやさしいUVシリーズ

エトヴォスの「ミネラルUVシリーズ」は、発売当初から紫外線吸収剤不使用。肌と環境のことを考え、紫外線から肌を守る紫外線散乱剤を使用しています。

また、環境に配慮したサステナブルな外箱レスタイプもご用意しており、売り上げの一部を珊瑚の苗の寄付に充てています。

肌にやさしい日焼け止めは、海の豊かさを守る活動にも繋がっています。

ミネラルUVパウダー SPF50 PA++++ 【数量限定】

https://etvos.com/shop/g/gAE10607/

ミネラルUVベール SPF45 PA+++ 【数量限定】

https://etvos.com/shop/g/gAE10609/


ミネラルUVボディパウダーSPF40 PA+++【数量限定】

https://etvos.com/shop/g/gAL10611-000/



できることから少しずつ。

エトヴォスはこれからも、肌と海、環境にやさしい商品を提案してまいります。



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