温暖化で増加する規格外の「デカすぎる芋」をなんとかするプロジェクト始動糖度70超え「金蜜芋」に濃厚チーズと塩を合わせた5層仕立て新発売 『金蜜芋(R)︎を限界まで入れたチーズタルト』

2024年9月24日(火)11時16分 PR TIMES

〜応援購入サービス「Makuake」にて9月25日(水)から予約販売開始!〜

株式会社さつまいもの石田農園(本社:千葉県香取市荒北876番地 代表取締役社長:石田雅彦)は、新商品「金蜜芋を限界まで入れたチーズタルト」を応援購入サービス「Makuake(マクアケ)」にて2024年9月25日(水)から販売予約を開始します。
<Makuake(マクアケ)URL>https://www.makuake.com/project/ishidanouen_2/
私たちISHIDA NOUENは、10年に渡り、味を追求する農業に取り組む中で、地球温暖化による異常気象の影響で「出荷できないさつまいも」と常に向き合い続けてきました。平均気温が上がり、雨が少なくなることで、さつまいもは規格外のものが増えています。私たちは、糖度の高いさつまいもを作るだけではなく、さつまいもの価値上げをビジョンに掲げ、「デカすぎる芋」をなんとかするプロジェクトも始動し、規格外のさつまいもを新たな形で活用する取り組みを進めています。その一環として、自社店舗「蜜芋洋菓子店 金蜜堂」を2024年3月に開業しました。

本店舗で提供するスイーツは、予約の絶えないパフェ専門店を経営する宮副氏を監修パティシエに迎え、規格外のさつまいもを「Kin Mitsu Imo Sweets Collection」として新たな食材の組み合わせを考案し、高級スイーツに変化させています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/134002/8/resize/d134002-8-99419efcf5213b2fe029-0.png ]



金蜜堂の新作スイーツ「金蜜芋のチーズタルト」


■ こだわったのはパフェのような5層仕立ての贅沢感
[画像2: https://prtimes.jp/i/134002/8/resize/d134002-8-c782a04a47e297017369-1.png ]

パティシエ宮副氏監修のもと、”規格外のさつまいもを限界まで詰め込んだ、これまでにないチーズケーキ”をつくりあげました。今回のチーズタルトは、パフェを思わせる贅沢な5層構造です。上部には、糖度70の金蜜芋を使用した焼き芋と金蜜芋のモンブランクリームをたっぷりと乗せ、香りづけにバラの花びらをトッピングしました。中心には、金蜜芋と塩チーズクリーム、さらにレモンチーズクリームディップを加えることで、爽やかな酸味と甘さの組み合わせを感じられ、食べる度に味わいの変わる内容に仕上げました。

下部のタルト層には、金蜜芋の焼き芋とゴルゴンゾーラチーズを合わせ、しっとりとしたタルト生地に練り込みました。今回の商品に使用するチーズは2種類で、濃厚なクリームチーズとゴルゴンゾーラチーズの風味が金蜜芋の甘さを引き立て、塩が味わいをさらに深めます。砂糖などの添加物をほとんど使用せず、金蜜芋の素材を堪能できる一品が完成しました。

■ 金蜜芋の魅力を最大限に引き出す、特別な塩との組み合わせ
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本商品のために欠かせない要素が塩です。塩職人の中村氏に協力をいただき、千葉県の九十九里浜の海水を使い、職人がじっくりと時間をかけて手作業で天日干しした、金蜜芋専用の塩をオリジナルに開発しました。この塩は、ミネラルを限界まで含んだ甘みの強い塩で、金蜜芋のスイーツに使用することで、甘さをさらに引き立て、深みのある味わいを生み出します。

ISHIDA NOUENがあるエリアは、さつまいもの生産者が1000件以上ある日本最大のさつまいも産地です。昔から”甘さが少ないさつまいもに塩をかけて食べる文化”があり、甘みをさらに引き出すアイデアとして、チーズタルトの商品に組み合わせました。
※九十九里浜とは、全長約66kmの砂浜であり、日本の白砂青松(はくしゃせいしょう)100選と日本の渚百選に選定されている海岸です。
商品名:金蜜芋のチーズタルト 4個入
販売価格:5,000円(税込)※送料込み
販売開始日:2024年9月25日(水)〜Makuakeにて8:00予約開始〜
販売プラットフォーム:応援購入サービスMakuake
応援購入ページ:https://www.makuake.com/project/ishidanouen_2/


蜜芋洋菓子店『金蜜堂(きんみつどう)』について


「金蜜堂」は、規格外のさつまいもを活用しながら、組み合わせにこだわったスイーツを提供する店舗として、ISHIDA NOUENが展開する新しいブランドです。千葉県香取市の佐原に位置し、古い町並みと大正ロマンが融合したこの場所で、ISHIDA NOUENの農園スタッフが手作りのスイーツを提供しています。佐原の町は、「北総の小江戸」として有名で、歴史的建造物が多く残る観光地です。この場所で、金蜜芋の価値をさらに高めるための挑戦が続いています。観光客にも地元の方にも愛される店舗作りを目指し、さつまいもの美味しさを最大限に活かしたスイーツを提供しています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/134002/8/resize/d134002-8-18c98a837f252160ded7-3.png ]


・店舗名:蜜芋洋菓子店 金蜜堂
 ※2024年3月1日オープン
・所在地:千葉県香取市イ3403-8
 (都心から高速で1 時間半)
・営業時間:10:00 ~ 17:00 [金土日]
・席数:1Fテーブル25席、2Fテーブル30席
・TEL:070-7638-0301


■ 金蜜堂が手掛けるスイーツについて
金蜜芋をメインの材料としながら、食感が楽しめるものや香り高い食材をベースに、他にはないオリジナルの組み合わせを考えて洋菓子を作っています。 味噌、キャラメル、カスタード、チョコレート、塩、ベリー、バラなどパティシエ独自の考案で、新たな味わいを提案します。ひとつひとつが特別に作られた“コレクション”であることを伝えるため、「Kin Mitsu Imo Sweets Collection」と名付けました。

■ ISHIDA NOUENについて
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独自の土づくりと熟成により、最高糖度75度の甘いさつまいもを作る当園。石田家で代々継承されてきたさつまいもづくりをブランド化し、2022年9月に金蜜芋(R)︎をローンチしました。”さつまいもの価値上げ”をビジョンに掲げ、百貨店や高級スーパーを中心に出荷を行うほか、出荷できないさつまいもを材料にした芸術的なパフェを提供する金蜜堂も経営しています。

<金蜜芋について>
さつまいもは実は産地や生産方法、収穫後の時間の経過によって味が簡単に変わる繊細な植物。美味しく育っているかどうかは、焼いてみるまでわかりません。究極の一本を作り出すために、土づくりから完成まで約2年の歳月をかけ、美味しさを引き出すことに成功しました。そんな「蜜・甘さ・香り」にこだわりきったさつまいもだけを、私たちは「金蜜芋(R)︎」と呼んでいます。
会社名:株式会社さつまいもの石田農園 千葉県香取市荒北876
Instagram: https://www.instagram.com/kinmitsuimo_ishidanouen/
WEB: https://ishidanouen.com
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■ 蜜芋洋菓子店 『金蜜堂』監修パティシエ 宮副天良
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独学で学んだ知識やセンスを活かし、予約が絶えないパフェの専門店「cafe tento」を経営する実力派パティシエ。金蜜芋の魅力やその作り手である ISHIDA NOUENの生産に向き合う姿勢に惹かれ、蜜芋洋菓子店 『金蜜堂』の商品開発パートナーになりました。
どこにもないオリジナルの味わいを追求する姿勢と情熱から生み出されるアイデアは、金蜜芋を1つ1つのコレクションへと変化させていきます。
Instagram: https://www.instagram.com/cafetento_10_10/

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