ハロウインターナショナルスクール安比ジャパン、2024年度の英国カリキュラムAレベルの開始と同時にグループの全額奨学金制度を導入

2023年11月7日(火)14時16分 PR TIMES

ハロウ安比校2024年度よりAISL全額奨学金の導入開始が決定

AISLハロウ奨学金財団(AISL Harrow Scholarships Foundation)は、ハロウ安比校を含むAISLハロウグループの学校に、2024年度入学・2026年卒業の2年間のAレベルのコースに入学を希望し、学業において非常に優れた成績を納めている生徒を世界中より募集すると発表。

[画像: https://prtimes.jp/i/107184/4/resize/d107184-4-b83b74da2617cc9196c1-0.png ]

AISLハロウ奨学金財団では、同財団の慈善活動であり、教育の向上を推進することを目的として設立されたAISLハロウ奨学金の2024-2026年度の応募を開始しました。応募期間は、2023年10月20日から2023年12月8日までです。今年で4年目を迎えるAISL奨学金プログラムは、AISLハロウスクールのいずれかの学校にて、Aレベル(大学入学前教育)のコースを学ぶ優秀な学生を対象に提供される名誉あるプログラムであり、ハロウインターナショナルスクール安比ジャパン(以下ハロウ安比校)も2024年よりAレベルのプログラムを開始することをきっかけに、全額奨学金の受け入れ対象校となりました。

■ 教育を通じて地域社会にプラスの影響を与える
AISLハロウ奨学財団は、「世界を舞台に明るい未来を創造する可能性を秘めた才能ある人材を育成する」というAISLの教育理念と社会的責任を実践する上で重要な役割を担っており、学問的才能に恵まれ、ハロウの教育の核となる価値観を体現できる生徒たちにAISLの系列校で学ぶ機会を提供することで、ハロウのコミュニティの拡大と多様化を目指します。
合格者には、授業料、寮費、受験料の全額が奨学金として支給され、「Educational Excellence for Life and Leadership(人生とリーダーシップのための卓越した教育)」で知られるハロウの教育を受けることができます。2021年の開始以来、この奨学金プログラムは1,300人を超える応募者の中より16人の優秀な奨学生に授与され、未来を担う先見性と才能に溢れた人材を発掘し、育成し続けています。

■ 初代奨学生たちの卓越した偉業
この夏、5人の奨学生からなる第一期生が、Aレベル試験で合計18のA*とAの成績を修めて卒業し、ケンブリッジ大学、ハーバード大学、ペンシルバニア大学など、名だたる大学から内定を受けました。

「ペンシルバニア大学はずっと私の目標校であり、AISLハロウ奨学金プログラムがこの夢を実現するきっかけをくれたと思います。」
-Tiffany C.さん(ハロウインターナショナルスクール香港校卒、ペンシルベニア大学合格)

「学校での学びは、私に新たな自信を与え、新しいことに挑戦し、居心地の良い環境から一歩踏み出す勇気を教えてくれました。」
-Yi Sum Y.さん(ハロウインターナショナルスクール上海校卒、ケンブリッジ大学合格)

「AISLハロウ奨学生になったことで、常に人として、また、学問的にも高い水準を維持し、地域社会に目を向ける責任感を持つことが出来るよう成長したと思います。」
-Matthew C.さん(ハロウインターナショナルスクール香港校卒、ハーバード大学合格)

■ アジア全域10校にて20の奨学金制度を提供
AISLハロウスクールのファミリー10校が、2024-2026年AISLハロウ奨学金に参加。その中には、バンコク校、北京校、香港校、上海校、深セン校・前海校、海口校を初め、今年初参加となる日本の安比校、横琴校、重慶校、南寧校が含まれています。各校、最大2名の奨学生に奨学金を付与し、今年は合計20名の生徒に奨学金の機会を提供しています。
財団は、「情熱、継続的改善への真摯な取り組み、そして挑戦する意欲を示す優秀な若者からの応募をお待ちしております。トップレベルの学業成績が応募の基本条件ではありますが、同時にリーダーシップの可能性、学業以外の課外活動や、コミュニティへの奉仕活動への積極的な姿勢も考慮します。プログラムの志願者が、ハロウの核となる価値観(勇気、名誉、謙虚、友情)を最も輝かしい方法で体現してくれることを願っています。」と語っています。

■ ハロウ安比校について
ハロウ安比校は、AISLハロウグループの元、450年の歴史を誇る英国名門校ハロウスクール初の日本校として2022年8月に岩手県の安比高原に開校しました。初年度は11~15歳の男女生徒180名を迎え開校し、2023年11月現在、2年目に入ったハロウ安比校は、世界13の国と地域から250名(11~16歳)の生徒を擁する学校へと成長を遂げました。最終的には900名を超える規模を目指しており、国内で最大の全寮制インターナショナルスクールとなる予定です。

▼卓越したハロウの教育
450年の歴史を持つ母校、英国ハロウスクールの伝統と実績を引き継ぐべく、ハロウ安比校においても同じ教育カリキュラムを導入しています。ケンブリッジ、オックスフォード、ハーバード、イェールなどの世界トップ大学の進学を視野に入れた学習プログラムを展開し、カリキュラムの充実はもちろん、英国より優秀な教師陣が集結し、世界トップの優れた国際教育を提供しています。

▼安比高原の大自然の中で行われる英国式全人教育
グローバルに活躍し、社会に貢献できるリーダーに必要な人間教育は、英国ハロウスクールの教育の特徴の一つです。学力向上だけではなく、この多面的・総合的な人としての成長をサポートする全人教育をめざし、ハロウ安比校では、安比高原の立地を活かし、ゴルフ、テニス、マウンテンバイク、スキーやスノーボードなどのアウトドアスポーツや、地元地域への貢献活動などを通じ、リーダーとして必要な広い視野や問題・課題を見極める力を養い、個性と才能を活かした教育に注力しています。

▼全寮制での唯一無二の経験
学力を含め、生徒一人ひとりの最大限の可能性を引き出すのに欠かせないのが教職員のサポートです。本校ハロウスクールでは、長きに渡り全寮制を通じ、「パストラルケア」と呼ばれる個別化された質の高いケアとチームでのサポートが提供されてきました。ハロウ安比校においても全寮制を取り入れることにより、授業中はもちろん、課外活動や日常生活を通じて、学業のみに留まらない360°の個別化された成長をサポートしています。
また、全寮制の生活を通じ築き上げられる関係は家族のように強く、学校生活はもちろん、大学進学後、そして卒業後も人生を支える生涯にわたる絆を結ぶ機会となっています。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=zu4NZBsuKlU ]


■ AISLハロウ奨学金について
AISLハロウ奨学金制度は、ハロウが長い歴史の中で実現してきた卓越した教育におけるもう一つのマイルストーンです。この制度は、世界中から学力の高い生徒を招くことで、AISLハロウのコミュニティーの多様性を高めることを目指しています。この奨学金制度により、生徒は教室の内外での卓越性、リーダーシップスキルの開発、奉仕活動への積極的な参加など、ハロウの教育が提供するものすべてを体験することができます。
AISLハロウ奨学金制度を通じて、AISLはグローバルコミュニティに還元し、優れたAISLハロウの教育を世界中の学生に広く提供し、権威ある英国教育を受け、その後世界のトップ大学に進学する機会を可能にしています。

■ AISLハロウ奨学金オンライン説明会開催
ハロウ安比校に関する学校説明会及び、AISLハロウ奨学金のご案内と受験方法についての説明会をオンラインにて開催いたします。イベントへの参加に関しましては事前のお申し込みが必要なりますので、ご関心のある方は下記のリンクよりお申し込みをお願いいたします。

日程:2023年11月13日(月)
時間:8-9pm
お申し込みリンク:https://hubs.la/Q027PPLR0
イベント内容:
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