サイエンスアーツ、大阪・関西万博 運営参加(IP無線アプリ)として協賛

2023年11月15日(水)20時46分 PR TIMES

警備及び防災活動における効率化と大規模で柔軟な運用を実現

デスクレスワーカーをつなげるライブコミュニケーションプラットフォーム「Buddycom(バディコム)」を提供する株式会社サイエンスアーツ(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:平岡 秀一)は、「2025年日本国際博覧会(以下、「大阪・関西万博」)」の警備及び防災活動に用いるIP無線アプリとして「Buddycom」を提供し、サプライヤーとして協賛いたします。

[画像1: https://prtimes.jp/i/6457/131/resize/d6457-131-7a0e0adf5e76dd840100-1.jpg ]

サイエンスアーツは「世界中の人々を美しくつなげる」をミッションに掲げ、「Buddycom」を通して、現場で働くデスクレスワーカーの誰もが、かんたんに、速く、つながることで、人や組織のコラボレーションの活性化や生産性の向上を目指しています。
 この度は、大阪・関西万博のテーマである「いのち輝く未来社会へ」として、新型コロナウイルス感染症を乗り越えた先の、新たな時代に向け、世界が一つとなることに意義があり、いのち輝く未来社会のありようを共有することは2025年以後の世界の新たな一歩となることに賛同し、実現に向けた協力をすべく協賛することを決めました。


このような国際的なイベントにおける、多くの来場者やVIP、万博に関わる全てのスタッフ等が、安全・安心して万博に来場していただくための警備及び防災活動への「Buddycom」の提供を通じて、大阪・関西万博の成功されることをもって、持続可能な開発目標(SDGs)の達成・Society5.0の実現へ貢献してまいります。


【協賛品の活用イメージ】


・専用端末を必要とせず、スマートフォン1台で運用することができ、軽量化によるスタッフの負担軽減
・話した内容をテキスト化することによる、事後の状況確認への活用
・画像の共有や、映像を配信、位置情報の共有による、言葉では伝えにくい情報の迅速な情報伝達
・インターネットを介すことで安定した回線の確保と、遠隔支援の実現
・大規模な運用での、必要な構成・サービスを提供
・他システムとの連携による柔軟な運用の実現


【Buddycomの警備・防災におけるご利用実績】


Buddycom、三菱総合研究所の総務省請負事業の一環として、公共安全LTE実証用アプリケーションに採択
 https://www.buddycom.net/ja/articles/news/news_2023-10-11.html
Buddycom、消防局で採用 音声と映像で消防指令センターと現場をつなぐ
 https://www.buddycom.net/ja/articles/news/news_2023-03-30.html
相模鉄道とセントラル警備保障、AI画像解析技術とBuddycom企業間通信を併用、企業や所属を越えた連携
 https://www.buddycom.net/ja/articles/news/news_2022-03-30.html

【今後の展望】


当社では、Buddycomによるデスクレスワーカーが安全で働きやすい環境の提供を目指し、現場DXを進めてまいりました。
Buddycomはこれまで東洋テック、セントラル警備保障といった警備、柏市消防局など警備及び防災現場でもご活用いただいております。今回の大阪・関西万博におけるBuddycomのご活用事例を皮切りに、警備及び防災現場で働く129万人※のデスクレスワーカーの皆様へBuddycomをご活用いただけるよう、開発と販売を行ってまいります。


※ 2023年5月 総務省統計局 「令和4年 労働力調査年報」より保安職業従事者数を参照


【2025年日本国際博覧会 開催概要】




[表: https://prtimes.jp/data/corp/6457/table/131_1_56f44e7535266f1c0bafca1b46c8b276.jpg ]


【業績に与える影響】
2024 年8月期の業績予想に与える影響は軽微と考えます。今後開示すべき事項が生じた場合は、速やかにお知らせします。


Buddycomとは ( https://www.buddycom.net/ja/index.html )




[画像2: https://prtimes.jp/i/6457/131/resize/d6457-131-908818ef11ea8a010038-0.jpg ]

デスクレスワーカーをつなげるライブコミュニケーションプラットフォーム「Buddycom」は、インターネット通信網(4G、5G、Wi-Fi)を利用して、スマートフォンやタブレットにアプリをインストールすることで、トランシーバーや無線機のように複数人と同時コミュニケーションを可能にするサービスです。音声、テキストチャット、動画、位置情報(IoT)に加え、AIを利用したデジタルアシスタントでのコミュニケーションが可能です。


利用実績では、航空、鉄道、建設、福祉施設、流通など様々な業種でのコミュニケーション手段として利用されています。


株式会社サイエンスアーツについて


サイエンスアーツは、「世界の人々を美しくつなげる」をミッションとして掲げ、デスクレスワーカーをつなげるライブコミュニケーションプラットフォーム
「Buddycom」を提供しています。「Buddycom」は既に 700 社を超えるお客様の現場で活用されており、音声のみならず、テキスト、画像、動画、位置情報、AI などを活用することにより、あらゆる業種・業界のミッションクリティカルな現場において、新たなチームコミュニケーションを可能にするホリゾンタル×SaaS アプリケーションです。


◆ お問い合わせ先
【社名】 株式会社サイエンスアーツ


【所在地】 東京都渋谷区渋谷1丁目2−5 MFPR渋谷ビル5F


【代表取締役社長】 平岡 秀一


【資本金】 5千万円


【設立】 2003年9月


【E-mail】 pr@science-arts.com


【Webサイト】  https://www.buddycom.net/

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