暮らしと水辺を巡る、太古から現代までの日常の冒険へ。茨城県大洗町の食・風土を体感するツアー「fishing tourism IBARAKI」を12月2日(土)・12月10(日)に開催。

2023年11月20日(月)19時46分 PR TIMES

2日には魚の捌き方教室、漁業体験、10日にはカヤックフィッシングと茨城の食材を活かした1日だけのスペシャルアウトドアディナーを実施。

地域から価値をつくるまちの編集社、株式会社Coelacanth(本社:茨城県東茨城郡大洗町、代表:佐藤 穂奈美、以下Coelacanth)は、観光庁「インバウンドの地方誘客や消費拡大に向けた観光コンテンツ造成支援事業」の採択を受け、古代から現代へと続く、日常を旅する水辺ツアー「fishing tourism IBARAKI」を茨城県東茨城郡大洗町で開催します。豊かな海と漁師町の食と風土が今も息づく、大洗・ひたちなかエリアから、水資源の豊かさを感じるフィッシングツーリズムをお届けいたします。

■ 「fishing tourism IBARAKI」公式WEBサイト
[画像1: https://prtimes.jp/i/133373/1/resize/d133373-1-f179b935d324c9158c34-0.jpg ]

サイトURL : https://fishingtourismibaraki.jp/

■ 「fishing tourism IBARAKI」のコンセプト
コンセプトは「暮らしと水辺を巡る、太古から現代までの日常の冒険」
太古の時代より、現在の大洗町周辺の水辺では、人々の営みが紡がれていました。
古代、中世、 近世、近代、そして、現代にわたり育まれてきた大洗の魅力的な風土は、今日の旅でも辿ることが可能です。白亜紀から古第三紀頃の大洗層。現在も残る、広大な木水域と水郷地帯。
かつても、今も、ここは、豊かな水辺に囲まれた、海の郷。
歴史を体感し、食として頂く。水辺の民の豊かな暮らしを辿る、冒険にでかけましょう。

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■「fishing tourism IBARAKI」 ツアー概要
12月2日開催【海辺の暮らしを巡る冒険。魚の捌き方を学び、海へ漁に出る】

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海とともにある暮らしを営んできた大洗町。特に大洗磯前神社は、宮田郷(現在の磯浜町、大貫町)における農耕、漁業集落を厳しい自然から守り、社会の安定化を願うための祈る場であったとも考えられます。そこには日常の軸となるリズムがあり、コミュニティデザインがありました。
午前中は食の基本である魚の捌き方を学び、午後は、大洗の海へ漁船で漁へでます。昔から脈々と続く暮らしの息遣いを、地元の漁師とともに感じてみてください。

【開催概要】

[表1: https://prtimes.jp/data/corp/133373/table/1_1_e037218163d7e2e0e5d41989c12f0772.jpg ]


【お申し込み】
https://forms.gle/7bseanNki3HrDxea9
【その他詳細はこちら】
https://oarai-coelacanth.com/news/202311161260 

12月10日開催【水辺の文化遺産を巡る冒険。カヤックフィッシング&アウトドアディナー】

[画像4: https://prtimes.jp/i/133373/1/resize/d133373-1-153d35dcd63912194dc0-7.jpg ]


律令制の時代、那珂川(なかがわ)河口域から涸沼(ひぬま)周辺の、干拓地を含めたエリアは、阿多可奈湖(あたかなのみなと)と呼ばれる、広大な汽水域でした。
海水、汽水、淡水が混じり合うエリアをカヤックで巡りながら、釣りを楽しみ、古代から現在につながる、水資源の豊かさを感じましょう。
カヤックツアー後、1日の終わりには、自分たちで得た魚を含めた、海の郷の食材を使った一夜限りのディナーをお楽しみください。

【ディナー提供者紹介】
トラットリアJマリーナ
当店オーナーの母が生まれ育った大洗の活性化のため、6年前に、イタリアンレストラン「トラットリアJマリーナ」を開業。現在は東京と大洗の2拠点で、数店舗の事業を展開。特に、当店は、地産地消にこだわり、地元の食材を中心に新鮮、安全で、美味しいお料理をご提供出来るよう精進しています。
カリフォルニアをイメージした明るく広々とした店内とヨットハーバーを一望できるテラス席があり、テラス席では、愛犬と一緒に食事も可能です。週末には、ライブも開催されます。

【開催概要】
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/133373/table/1_2_f277c0c51e6912bdc14e46883bffc817.jpg ]


【お申し込み】
https://forms.gle/ZMxLyFwdFNrr8q1W7
【その他詳細はこちら】
https://oarai-coelacanth.com/news/202311161267 

[画像5: https://prtimes.jp/i/133373/1/resize/d133373-1-7115f00b0359faddb8ed-6.png ]


■ 今後の展望
 私たち、株式会社Coelacanthは、不動産活用、リノベーションを基軸としながらも、地域の資源を活かした人の導線、文化の創出を行い、まちの編集社として、地域体験事業を展開していく予定です。

■実施主体/協力事業者/後援
【主催】株式会社Coelacanth
【共催】大洗町漁業協同組合/ストームフィールドガイド/株式会社大洗まちづくり専科/トラットリア Jマリーナ
【後援】大洗町/大洗町観光協会

■ 株式会社Coelacanthについて
【会社概要】
社名:株式会社Coelacanth
本社所在地:茨城県東茨城郡大洗町磯浜町1060
代表取締役:佐藤 穂奈美
事業内容:不動産活用/リノベーション/コミュニティデザイン/起業支援
設立: 令和4年4月15日
公式ホームページ:https://coelacanth-oarai.com/

代表取締役 佐藤 穂奈美プロフィール
茨城県大洗町出身。宅地建物取引士。早稲田大学大学院卒。大手デベロッパーにて再開発、関連会社経営管理等の経験を経て、鎌倉のまちづくり会社へ転職。日本全国をフィールドに空き家再生事業のプロデュース、不動産ファンド(投資型クラウドファンディングの企画・設計)、PPP/PFI関連事業のマネジメント、人材育成講座の作成・講師、コミュニティビルディングの仕事を経て2020年に茨城にUターンし、独立。

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