おいしくてやさしいを研究するKIDS SNACK LABが、子どものお菓子の新しい選択肢を提供する理由とは

2023年11月22日(水)9時4分 PR TIMES STORY

365日おいしくてやさしい、子どもの栄養が補えるお菓子の商品開発・販売をしている株式会社KIDS SNACK LAB(本社:東京都世田谷区、代表:古谷聖)。美味しいのに栄養も補える、カラフルなのに体にやさしい。親子が優しさに包まれ、見て食べて嬉しくなる、そんなお菓子を追求しています。創業当初から、柔軟な発想と丁寧なものづくりでお菓子を進化させてきました。2023年4月には、ブランドローンチと同時に第1弾の商品を発売し、たくさんの嬉しいお声をいただきました。第2弾では「白砂糖が入ってないので罪悪感なく美味しい」「糖分摂取として重宝している」「もっと硬くて酸っぱいのがいい」などのお客さまの声を反映してさらに美味しさと栄養をアップデートさせました。子どもに不動の人気である、8種類のビタミン入りの「グミ」4種類と、乳酸菌や魚の油から摂れるDHA・EPA含有の「スナック菓子」3種類を開発し、2023年11月22日(水)よりオンラインにて販売を開始します。

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今回はそんなKIDS SNACK LABの創業ストーリー、新商品の開発秘話をお届けします。

KIDS SNACK LABの創業秘話 〜子どもたちの栄養と幸せを考えたお菓子の新しい選択肢〜

KIDS SANCK LAB 代表取締役 古谷 聖(ふるや しょう)

KIDS SNACK LABは、「やさしい、おいしい、うれしいものを食べてほしい」という想いから始まりました。代表を務める古谷 聖は、自身の栄養面・健康面を日頃からサプリメントで補い、特定の栄養素が身体にどう影響するのかについて考える習慣がありました。そんな中、サプリメントで意識的に栄養を補える大人に対して、食べ物の好き嫌いがある子どもに足りていない栄養素をどうやって補うことができるのかを思案していました。そこで古谷は当時3歳だった自身の娘をみて、食事だけでは十分な栄養が摂りきれない反面、お菓子は子どもにとって「第4の食事」と言われるほど大事なエネルギー源であることに着目しました。子どもは、白砂糖や着色料を多く使ったチョコレート菓子やグミが大好物です。一方で、食べ物は子どもの発育への影響を大きく左右するとも言われていて、また、食事による摂取カロリーは足りているのに、ビタミン・ミネラル・食物繊維など必要な栄養素が不足している状態では、疲れやすい・風邪をひきやすいなどの体調不良「現代型栄養失調※1」を引き起こす原因となります。

古谷は、子どもを持つ親にとって「第4の食事」に何を選ぶかは、悩ましい課題であると感じていました。子どもが喜ぶ一方で、身体によくないものを与えてしまうことへの罪悪感を抱く日々。強制ではなく子どもが喜んで食べるような、栄養が摂れて、身体にやさしい。そんなお菓子があれば、親子の日常がより健やかで楽しいものになるのではないか、こうした未来を想像してお菓子を研究・開発するKIDS SNACK LABが創業しました。

※1現代型栄養失調について:栄養管理検定(後援:文部科学省)ホームページよりhttps://kentei.healthcare/column/1611/

やさしいとおいしいを詰め込んだ KIDS SNACK LABの第2弾

KIDS SNACK LABは、シリーズ第2弾として管理栄養士や社内メンバーと協議を重ね、乳酸菌やDHA・EPAを使った「スナック菓子」3種類と8種類のビタミンや食物繊維が入った「グミ」4種類を開発しました。

「スナック菓子」の主材料のパフにはお米を使っており、小麦粉は不使用です。また、乳酸菌をたっぷり含んでおり、油はオレイン酸やリノール酸が豊富な米油を選びました。カレー味には、フードテック企業の株式会社AlgaleXが開発したスーパーフード、カラスミのような海の旨味がある藻「Umamo」を加えました。旨みたっぷりで、魚から摂れるDHA・EPA※2が含まれています。「グミ」は、食物繊維をたっぷり含み、低GIのアガベシュガー・アガベシロップを使用しています。

※2DHA・EPAとは?:DHAはマグロなどの頭部に、EPAはサンマやイワシなどの青魚に多く含まれている栄養素です。

柔軟な発想と丁寧なものづくり、商品化まで約半年

発案から商品化まで、約半年間かけて丁寧にお菓子と向き合ってきました。「スナック菓子」は質を追求するため、スナックのパフを作る工場と味付けをする工場を別の場所に依頼しており、それぞれの工場を行き来して試作を重ねました。コンソメ味は、満足のいく味になるまで研究を重ね、お酢のパウダーを加えるというアイデアが生まれました。お酢パウダーにより、食べた瞬間にパンチが効いて、その後にコンソメ風味が口に広がる、子ども好みのスナックに仕上がりました。

コーラ味の「グミ」は、コーラミックスだけでは納得いく味が再現できず、コーラのスパイス感を再現できる方法を模索しました。その中でたどり着いたのが、クラフトコーラの材料としてもよく用いられ、濃厚な甘い香りと、刺激的な風味を持つ「クローブ」を丸1日漬け込んだ水を、グミにする方法。香りの移った水により、コーラ味のスパイス感をよりリアルに再現することができました。丸1日「クローブ」を漬け込んだ水を使用し、パウダーと混ぜることでコーラ味のスパイス感を再現することができました。またグミは、低GIのシュガーを使っているため固まりづらいという特徴があり、難しい材料調整を何度も重ねて完成しました。

KIDS SNACK LABでは一つ一つの味・食感・栄養のベストバランスを丁寧に分析し、実験室での研究のように妥協しないお菓子作りを実現しています。

出来上がった試作品は、実際に4〜12歳の子どもに試食をお願いし、「コンビニのお菓子と同じくらい美味しい」「グミがお気に入り」「もっと食べたい」「もっと酸っぱいのがいい、甘さもほしい」などそこでのリアルな声を活かして改良を重ねています。不動の人気の「グミ」はさることながら、今回特に反応が良かったのは、「スナック菓子」でした。1つの味に人気が集中することはなく、3種類の試食品が全て無くなってしまう程だったと言います。

お菓子で変えたい親子の未来

「人間には自覚していないポテンシャルが存在すると信じています。秘めた才能や能力というそれぞれのポテンシャルをサポートするような、少しでもそんな手助けができればと思っています。KIDS SNACK LABのお菓子を元気な時に食べたいと思ってもらえることはもちろんですが、例えば、食欲が出ない、疲れやすい、あるいは体調不良の時など。そんな時にも日常で食べるお菓子が少しでも身体の栄養を補えて、楽しいものであれば、より子どもの一瞬一瞬の生活が健やかになると考えています。実際に、食欲がなかった子どもがKIDS SNACK LABのお菓子なら食べてくれたというお声をいただき、とても嬉しい気持ちになりました。お菓子を頬張る子どもをみて、忙しく過ごしている親の心も満たされる。そんな親子で溢れる未来を想像しています。」(古谷)

「見て、知って、買って楽しい」KIDS SNACK LABの今後の展望

「KIDS SNACK LABでは、今後も新たなお菓子の研究と開発を進めていきます。年明けには、ラムネやチョコなども発売できるように考案中です。現在はオンラインでの販売がメインですが、提携店舗での販売も全国に広げていきたいと思っています。また、自分たちのお店を出して、そこにキッチン兼LABを常設したいとも話しています。作っている所も実際に見てもらい、「見て、知って、買って楽しい」そんな体験型のお店ができたらいいなと考えています。その先は海外にも広めていきたいですし、実現したい夢はたくさんあります。」(古谷)

<商品情報>

⚫︎149億個の乳酸菌を、ぱくぱく手軽に「スナック菓子」3種類

◆げんきかがやけ のりしおスター

・内容量:1袋あたり6g×6袋入り

・価格:¥2,380(税込)  / 定期購入 ¥2,180(税込)

・含有栄養素:乳酸菌 149億個

・栄養素等摂取基準値との比較値:124%

◆げんきかがやけ コンソメスター

・内容量:1袋あたり7g×6袋入り

・価格:¥2,380(税込)  / 定期購入 ¥2,180(税込)

・含有栄養素:乳酸菌 149億個

・栄養素等摂取基準値との比較値:124%

◆ひらめきかがやけ カレースター

・内容量:1袋あたり7g×6袋入り

・価格:¥2,380(税込)  / 定期購入 ¥2,180(税込)

・含有栄養素:EPA、DHA 21.7mg

■購入サイト:https://kidssnacklab.com/


⚫︎8種類のビタミンと食物繊維をたっぷり含んだ、 低糖質な「グミ」4種類

◆すっきりスイッチ コーラグミ

・内容量:1箱につき9袋入り(1袋あたり10粒)

・価格:¥3,140(税込)  / 定期購入 ¥2,900(税込)

◆さわやかスイッチ マスカットグミ

・内容量:1箱につき9袋入り(1袋あたり10粒)

・価格:¥3,140(税込)  / 定期購入 ¥2,900(税込)

◆いやしスイッチ ぶどうグミ

・内容量:1箱につき9袋入り(1袋あたり10粒)

・価格:¥3,140(税込)  / 定期購入 ¥2,900(税込)

◆がんばりスイッチ いちごグミ

・内容量:1箱につき9袋入り(1袋あたり10粒)

・価格:¥3,140(税込)  / 定期購入 ¥2,900(税込)

▶︎グミ全種に共通の「含有栄養素」と「日本人の食事摂取基準値」との比較グラフ

■購入サイト:https://kidssnacklab.com/

※各価格は、1種類の味を1箱(スナックの場合は1箱あたり6袋、グミの場合は1箱あたり9袋)購入した場合の価格となります。

※含有栄養素については、配合量の多い順に代表的な栄養素を抜粋して記載しています。

※栄養素等摂取基準値との比較値は、栄養素等摂取基準値(3歳から5歳、1日分)に占める割合です。

※記載の情報はすべてリリース配信時のものです。一部情報については今後変更となる可能性があります。


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