審査員は「アイシールド21」の原作者・稲垣理一郎先生! 新潮社くらげバンチで初めての「スポーツ漫画賞」開催

2023年11月24日(金)15時46分 PR TIMES

応募締め切りは2024年3月1日23:59まで

アイディアのみでも応募OK!文章原案・文章原作・ネーム原作・作画・原作&作画…なんでも応募可能

新潮社のWebマンガサイト・くらげバンチが「スポーツ漫画賞」を開催いたします。
未来のくらげバンチを担うヒット作の卵を大募集します!

様々なジャンルや題材の漫画作品を連載しているくらげバンチは
近年のスポーツに対する盛り上がりを受け、
「スポーツ漫画を通して、世の中の人を応援したい!世の中の明日をちょっと良くしたい!」と考えました。
同じように熱い想いを持つ皆さまからのご応募をお待ちしております。
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■応募締め切り
<郵送・持ち込みでのご応募>
2024年3月1日(金)〈当日消印有効〉

<WEB経由でのご応募>
2024年3月1日(金)23:59まで
結果発表:2024年6月7日(金)正午

■審査員
稲垣理一郎先生(代表作「アイシールド21」「Dr.STONE」「トリリオンゲーム」)

稲垣理一郎先生からのメッセージ



人間は、戦うのが大好きです。
この本能は、進歩のためにとても大切なものです。

とはいえ、本当に傷つけ合っては不幸が生まれます。

そこで!
闘争本能の、大切な部分だけを煮詰めた素晴らしい文化。
それがスポーツだと思います。

そして!
そのスポーツのまた、大切な部分だけを煮詰めようという試み。
それがスポーツ漫画です。

もちろんリアルのスポーツには敵わない部分、たくさんあります。
でも逆に、煮詰めることで際立たせられることもあるはずです。

スポーツを煮詰めて、心の動きを描いてみてください。
闘いの高揚感。成功と挫折。恋愛。なんでもアリです。

漫画で描くべきはキャラクター。
つまり人間を描く時、
闘争本能を煮詰めた世界であるスポーツは、最高の舞台になってくれるはず。

僕も自作『アイシールド21』で、
アメフトを舞台に、様々な心を描いたつもりです。

スポーツ漫画は、キャラの目標がハッキリしているところが強みです。
「勝つこと」
いやもしかしたら、
「勝たなくていい」
なんてスポーツ漫画もありえるかもしれません。

どんなスポーツでもいいんです。
そこを舞台にした、どんなキャラクターたちが見られるか。

さまざまな応募作、楽しみにしています!

■賞の内容
大賞100万 受賞作掲載、連載確約
準大賞50万 受賞作掲載、連載確約
入選30万 受賞作掲載、連載確約
佳作10万 受賞作掲載
奨励賞5万 受賞作掲載
期待賞1万

■募集内容
プロ、アマ不問。年齢制限なし。ジャンル不問。作画部門以外ページ数制限なし。

・【一般部門】
完成原稿

・【ネーム原作部門】
ペン入れ前の読切、もしくは連載を想定した1話以上のネーム(1話だけでもOK)

・【作画部門】
完成原稿

・【文章原作、原案部門】
公式サイトで配布しているフォーマットに従ってご記入ください

詳細はこちらをご確認ください。
https://kuragebunch.com/info/entry/sports1

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